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「今日の言葉」カテゴリーアーカイブ
記憶の中のしあわせ探し
今こうして、毎日思いを綴っています。
書き綴る内容は
今の出来事に、医療に
自分自身に対して思うこと
そして
未来はこうあって欲しいと思うこと
などを書き綴ってます。
思いのベースになっていることは
今までの経験や思いです。
ですから
生い立ちなど
自分のこれまでのことを
自分自身を振り返ることにも
なります。
過去の自分を振りかえって
ブログを書くことも多くなります。
過去の自分を振り返る
時間をもちながら
記憶の中にある自分自身を向き合ったとき
気づいたことがあります。
幼い自分は
確かに自分自身ではあることは
間違いないけど
実は自分ではない存在であることに
気づいたのです。
今の僕は
記憶に残っている僕とは
容姿ひとつとっても
全く異なっています。
それだけでなく
住んでる環境も
一緒にいる人だって
違っています。
そして
過去を振り返ったとき
僕が探すのは
楽しい自分、しあわせな自分の姿。
また
不幸せな自分であっても
その時があったから
今の自分があると思える自分探し。
人は
昔がしあわせだと思うことで
いまがもっとしあわせだと思いたいのです。
今も過去も
しあわせな自分でありたいと思って
生きているのです。
僕たちは
いつもしあわせでいるために
生きているのでしょうね。
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夫婦愛和のためにすること
年を取ると
男はそれまで仕事があったけど
仕事を手放す時が来る。
そして、多くの人は
家で過ごすことになる。
でも、その時になって
気づくかも入れない。
家は(家庭)は、奥さんの城となっており
その城に
外から我が物顔で入ってしまうと・・・
トラブルになってしまうのは明らか。
愛妻家で知られるリチャード・ギアが
次のような言葉を残している。
「妻の愚痴につきあいなさい。
とことん聞いてやりなさい。
その時に、こうしたらいいとか、
自分ならどうするかといった
自分の意見は絶対に言わないように。
妻は、そんな物を求めているのではなく
聞き手をもとめているのだ。
黙って、我慢して最後まで聞くんだ」と。
口を挟んだり
意見を言ったりするなどもってのほかだと。
そう言えば、同世代の
長嶋一茂氏と石原良純氏がテレビで
「奥さんの言うことに
はい、はいと聞くのです。
意見などもってのほか」だと
このご意見は
夫婦愛和の極意の様です。
あなたは、できますか?
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「富士山」の名前の由来
世界的にも
その雄大で美しい姿に
多くの人に魅了されている山である
「富士山」
日本昔から多くの人が魅了され
今でも霊山としても独特の立ち位置にある山です。
大昔、富士山は蓬莱山(はらみやま)と
呼ばれていたそうなのです。
その名前の由来は
全国を回って灌漑農業を行った
ニニギノミコトがコノハナノサクヤ姫と
出会って子をもうけたと山なので
この山に蓬莱山(はらみやま)と呼ばれていたのです。
この山に、第7代・孝霊天皇が参拝された時
豪華な藤の花が献上されたそうです。
孝霊天皇は。これを大変喜ばれ
蓬莱山の名前を「フジノヤマ」と名付けられ
それ以降富士山と呼ばれるようになったそうです。
日本国民をずっと見守ってきた富士山。
これからも
その美しい姿で
我々日本人を見守っていただきたいと思います。
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情報社会を生き抜く方法
現代は、欲しい情報はすぐ手に入れることができる
だけど
手軽すぎて、気がつくと
余りに多くの情報を手にしすぎて
混乱することも多いでしょう。
だから
この情報社会を生き抜くためには
「自分に何かを加算していく」というより
「自分から何かをマイナスにしていく」という
作業ができるかどうかが重要になってくるのだと思います。
何が重要か、重要でないかをみきわめないと
いけないわけですが
その選別がなかなか難しい。
その時の基準のひとつに
「それをしている時に
楽しい気持ちになれるか」
だと思うのです。
楽しく思えば
それはあなたにとって大切な物なんです。
楽しいと思うかどうかは
自分を大事にしているかどうかにも
つながってくると思うのです。
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プラトンの考えた死
プラトンは死について
「死は肉体という牢獄からの解放」だ
そして
「賢者は肉体の不完全な
目先の要求ではなく
魂の永遠の幸福のために
配慮するのだ」と述べている。
プラトンは
魂の存在を信じ
今生きている意味を
肉体と魂の点から考えた哲学者であった。
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この世で恐ろしいものとは
暑くなってくると
ちょっとでも涼しく過ごそうと
肝試ししたり
お祭りではお化け屋敷があったり
テレビでは心霊現象の番組が放映されたり
幽霊の話をよく耳にする。
幽霊は
目に見えないものの代表
目に見えないから怖いものの代表的な
ものです。
現代科学をもっても
幽霊の存在を証明することは
まだできていませんが
世の中には
幽霊を見ることができると
仰るかたがいるのは確かです。
僕も
幽霊って何だろうと
自分の目で確認できないものに
興味があり
幽霊を感じる方のお話を
聞くのが好きです。
最近
幽霊より怖いのは生き霊
つまり人間の思いだという話を
聞きました。
その方が仰るには
生き霊とは霊ではなく、人間の思い。
人間の思いの問題、つまりもめ事は
人間同志、当事者同志で
解決するしかないというのです。
死んだ方の死ぬ前の思いや念は
死んだあとは
上から俯瞰的に見ることができるそうなので
生きたときの念や思いを
和らげ、解決することができるそうです。
しかし
生き霊とは生きている人間の念、思いであり
その人が
思い続けている限りは改善することができないのです。
有名人が
人気が落ちると
転落人生を経験されることは
よく耳をしますが
それは人々の
妬みや嫉妬の念を受けるからとも
言われています。
これは
有名人だけの話ではなく
僕も含め
普通に生きている人も
生きている限り
人からの念をいつも受けているのです。
病気の全てではないにしても
病気もひとつの念の現れであるとも
思うのです。
病気になるのは
病気に対する免疫力が
落ちたからなどと言われますが
免疫力には
人の思い、念も関わっているでしょう。
有名人が
人気絶頂の時には
人々から好きだ、楽しい、有り難いという
陽のエネルギーを受けているから。
でも、逆の嫉妬、妬み、恨みなどの負のエネルギーも
受けていたはずですが
まだ陽のエネルギーが優勢なため
人気ものでいることができるのでしょう。
しかし、負のエネルギーが逆転すると
からだを壊したり
運命の歯車が狂い出すのでしょう。
僕も
診療中
様々な方の思いを受けているはずです。
今までずっと診療ができるのも
きっと
陽のエネルギーに守られているおかげなんだと
思っています。
つまり
みなさんのありがとうと言う
言葉に支えられて今生きているのですよね。
みなさんの思いで
僕は今活かされていることを
常々思います。
だから
みんなに喜んでもらえる日々を過ごすことが
僕の使命なんでしょうね。
これからも
よろしくお願いします。
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米の備蓄問題は令和の米騒動
昨年から
お米に対する報道が連日されている。
米が足りない
米が高騰している
備蓄米をもっと放出して欲しいなど
様々な声は聞こえてくるけど
なぜ、米が足りなくなったのか?
不作と言うわけでもないし
少し前までは米離れも進んでいたのに
全く摩訶不思議な原因不明な令和の米騒動。
政府は騒動を落ち着かせるために
備蓄米を放出しているが
この米を備蓄することは
今に始まったわけではなく
実は神武天皇の時代には
国はお米を備蓄する習慣があったことを知りました。
神武天皇の時代は長期保存することは
とても貴重なことで
国は各地から少しずつお米を集めて
「みやこ」という米倉を造って備蓄し
災害などで食糧不足になった村へ
米を分配する仕組みを作ったというのです。
日本は災害の多い国です。
災害は突然に起こります。
災害が起こったらまずは自分のいのちは
自分達の力でで守って乗り越えて欲しい欲しい。
一次災害さえ乗り越えてくれれば
あとのことは国が守りますから
心配しないでいいですからという
メッセージをだし、実行していったのです。
国が国民のことを家族と思い
守ってくれるから
国民も国のことを信じることができたのです。
現代の米騒動は
色んな利益・利害がからんでいるためなのか
解決につながらないのが残念です。
はやく米騒動が落ち着くことを願います。
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中今とは夢中になること
こころに響く言葉のひとつに
「中今」があります。
この言葉は
神道の言葉であり
生きていく中心軸を
今という時間を
大事に、一生懸命生きることを
伝える言葉だと理解しています。
最近その「中今」という言葉は
もともと
「中夢 なかゆめ」という言葉から
派生した言葉だということを
知りました。
中夢
夢のまっただ中
夢の中にいること。
つまり夢中で生きると言う意味。
中今と夢中
考えてみると
確かに関係があると思いました。
何かに夢中になる時って
時間があっという間に経ちますよね。
自分の中では
一瞬に感じる時間であっても
実際の時間および
辞意分以外の人が感じる時間は
2.3時間は経っているって
よくありますよね。
浦島太郎が
竜宮城で過ごした時間が
まさに
「中夢」の時間だったと思いいます。
「中今」が
中夢という言葉から派生した言葉なら
中今は
今の時間を夢中になって過ごす。
目の前のことに没頭して
集中して過ごすことが
自分にとっての
夢の時間に思える時間になるってことですよね。
人生において
無我夢中になるものを見つけ
無我夢中の中で生きていると
「我」も消えてしまい
自分の真の人生を生きられるようになる。
そのことを
「中今」と言う言葉は
教えてくれているのでしょう。
目の前のことに
夢中になって過ごしてみましょう。
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人生区分は(年齢)×(年齢)で変化する
人生では、年をとると
時間の進み方ががどんどん早くなると思いませんか?
感覚的に時間は等間隔で進んではいかない、
と感じる人は多いことでしょう。
数学者の森毅先生が
物事の変化は時間と共に累積するという法則を
人間の一生の変化に応用されたのが
人生区分を(年齢)×(年齢)で考えていくという法則です。
人間はどんなに長生きしてもせいぜい120歳です。
11X11が121。つまり121歳までの人生を11段に分けるのです・
1x1が1歳
一生のうちで一番変化の激しい時で
表情がでてきたり日に日に人間らしく変化していく。
たった1年で急成長する時期。
2X2 4歳まで
それまでは家族中心の子育ての場から
これから社会に出ていきこれから経験するであろう
社会的事件の種を経験する時期。
3X3 9歳まで
家族や学校での庇護をうけながらも
いじめなどの疑似社会体験をして行く時期
4X4 16歳まで
多感な思春期。
内省にふけったり、性にめざめたり
一番難しい時期だとも言える
5X5 25歳まで
若さあふれる、いわゆる青春時代
一番エネルギーにあふれる時期。
6X6 36歳まで
あらゆる経験を通して、失敗をも乗り越え
自分のオリジナリティーを作り始める時期
7X7 49歳まで
これまでの努力の花が開き
世の中で認められたり、評価される時期。
8X8 64歳まで
仕事を含め様々なことに対して
責任をもつ(もたされる)時期。
だから、責任をとるために
頭を下げることもでてくることも多くなる。
9X9 81歳まで
いわゆるシルバーの時代。
考え方によっては、一番楽な時期かもしれない。
あらゆる責任から解放され
健康であれば、一番人生を謳歌できる時期かもしれない。
10X10 100歳まで
この時期は
これまで人類があまり経験したことのない時期。
これからの我々がどう感じ、生きていくかにかかっている
未知の、これからの生き方を示す宿題を
我々世代に尽きられた時期
今、どの時代に生きているかを考えると
少し生きやすくなる考え方だと思います。
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家族を思う心
生まれた時から側にいる家族は、
とても身近な存在なために、
甘えてしまって、
気がつくと
わがままばかり言ってしまう
ことがあります。
“親孝行したい時に親はなし”
という言葉もあるように
わかっていても
中々できていないのが
親孝行です。
自分の都合で
家族に迷惑をかけても、
それほど気にかけることもなく、
ましてや
感謝の気持ちを伝えることも
できないでいることも度々です。
でも、
ここまで自分がこれたのは、
家族の支えがあったからなのは、
間違いありません。
だから、
ご家族にも
素直に感謝の気持ちを伝えることは、
とっても大事です。
でも、
いきなりは照れ臭いと
思われる方もいらっしゃるでしょう。
そんな時は、
お誕生日や父の日、母の日などの記念日に
何かプレゼントしたり、美味しいものを
ごちそうするのも一つの方法です。
その時大事なのは、
金額ではなく、
相手を思う心を大切にすることでしょう。
好きなお花を買う、
一緒に好物のお料理を食べるなど、
たとえ小さなことでも
感謝の気持ちは十分に伝わります。
ご家族が遠方にいらっしゃるなら、
電話して
元気な声を聞かせてあげるだけでも、
きっと喜んでもらえることでしょう。
身近な家族こそ、
いつも感謝の心をもって
接したいですね。
カテゴリー: 今日の言葉
家族を思う心 はコメントを受け付けていません