今日の言葉」カテゴリーアーカイブ

水は大切な栄養素

水は生きていくために、
無くてはならない、
とても大切なもの。…

体内の水の割合は

新生児 75%
乳幼児 70%
成人  60%
高齢者 55%     と

僕達のからだの多くは水が占めている。

からだを大きくするためには
たんぱく質が必要だけど
健康でいるためには
水って大切

水は
糖、脂肪、たんぱく質、ミネラル、ビタミンと合わせて
6大栄養素と呼ばれるぐらい
大切な栄養素

だから
どんな水を飲むかって
とても大事なこと

蛇口をひねればすぐ
水が飲める日本だけど
殺菌するために塩素が使われていたり
水道管がさび付いていて、
有害物質、発がん物質が含まれていたり
水道水って、実は危険がいっぱい

からだにいい水って
自然の恵み豊かな水
井戸水や山からの湧水のような
生命力あふれた天然の水

天然の水には
適度にミネラルが含まれ
アルカリ性、酸性でもなく
酸素もたっぷり

そして、とっても美味しい。
飲んだら、
からだ中の60兆の細胞が喜んでるのが
わかるはず。

近くに湧水がなかったら
ミネラルウオーターでもいいけど
煮沸消毒してないか
防腐剤が使われていないか
チェックすることが大事です。

カテゴリー: 今日の言葉 | 水は大切な栄養素 はコメントを受け付けていません

和・敬・清・寂

先日102歳でなくなられた
茶道裏千家前家元であられる
千玄室さんに教えられた言葉

この言葉は
茶道の創始者千利休の唱えた言葉で
茶道の心得として
現代まで伝えられている言葉だと。

千玄室さんが仰るには
「和」は和み合う
「敬」どんな人でも敬い、差別してはいけない
「清」足らざることを反省し、こころの汚れを取り除き
素直な気持ちを持つこと。

*「三省」朝、昼、晩に反省しなさい
「三計」朝反省したことを、昼に実行し、
夜にできたことを顧みなさい

「寂」不動の信念をもつ。つまりどのような状況でも
動じない、こころのゆとりを持つこと。

この言葉は茶事における亭主と客の心得を
表した言葉ですが
この精神は、茶道だけではなく
人生にも伝わる大事な言葉だと思うのです。

カテゴリー: 今日の言葉 | 和・敬・清・寂 はコメントを受け付けていません

義経伝説①しずやしず しずのおだまきを 繰り返し

この歌は源義経に愛された女性の一人として
有名な女性の一人である
静御前の読んだ和歌で
このあとに
「むかしを今に なすもよしもがな」と
続きます。

この歌が詠まれた背景は
源義経が、兄源頼朝から
討伐の対象になり京から追われた後
白拍子であった静御前が
源頼朝の前で舞を披露した時に
詠んだ歌です。

静御前はこの歌を
頼朝が敵とする義経を思う気持ちを歌い
とても美しい舞を披露したと言われています。

この歌の現代訳は
「静や静、としず布を織るおだまきのように
愛しい人が
繰り返して私を呼んだ昔が恋しい。
今があの頃であったらよかったのに」

兄といえでも敵の前で
これだけの愛の歌を歌った静御前の愛の強さ。
それほどの魅力が義経に合ったのでしょう。

男としても武将としても魅力的な男だったから
現代でも多くの人々に愛され
様々な伝説、伝承の残る人物です。

僕も
こどもの時の牛若丸の話しを
母の膝の上聞いた時
牛若丸とともに弁慶という大男をも魅了した
魅力の訳を知りたく思ったものです。

そして
その義経に魅力を探る旅は
今でも続いています

カテゴリー: 今日の言葉 | 義経伝説①しずやしず しずのおだまきを 繰り返し はコメントを受け付けていません

戦争を怖れていた

戦後20年立った昭和40年
僕は生まれた。
生まれた時は日本は戦争を放棄し
戦争することはない平和な国になったと
教わって育ってきた。

確かに戦争をしないように
日本憲法は規定しているが
世界中では戦争が勃発している状況で
日本も戦争にいつ巻き込まれ
自国防衛のためにまた戦争を起こすことも
あるかもしれない。

太平洋戦争も
周りの国から石油などの資源が停止されたことなど
追い込まれて開戦したとも聞く。
また追い込まれ、戦争を迫られたら・・・
日本はどのような選択をするのだろうか?

僕はこどもの頃から
なぜか徴兵制に怯えていた。
今、年を取りからだも不自由な状態で
きっと戦地に行くことはないだろうが
こどもや孫の世代が戦地に出向いて
あるはずの未来が失われてはいけないと思う。
そして
その気持ちは当時戦争に巻き込まれた人々の
思いは変わらないでしょう。

先日「海風」という映画を観たが
そのなかで「海風」の艦長が戦後の日本国に望んだ
ただ普通の国であることを守らないと思う。

カテゴリー: 今日の言葉 | 戦争を怖れていた はコメントを受け付けていません

しあわせ艦隊「雪風」

太平洋戦争中に
南方の激戦地に赴き、戦禍を乗り越え
生き残った駆逐艦「雪風」
雪風が凄いのは
戦争の前線に出向しておきながら
大和などの艦隊を援護しただけでなく
撃沈された艦隊から命からがら生き延びた
船員を助け、日本まで送り続けた。
戦地と本国の橋渡しをし続け
「しあわせ艦」と言われた。

艦長や船員の思いは
戦争を始めたことに疑問をもつものの
始めたからには
日本国のために戦い、日本本土を守ろうと
自らのいのちを惜しまず敵と戦う姿に
涙が止まらなかった。

艦長の精神を支えたのは
同じく海軍学校で学んだ同志の思い
そして武士道の精神。

武士道とは
死ぬこと、戦うことではない
今を生きることを教えているという。
そしてこれからの日本に願うことは
毎日笑顔で家族と食卓を囲み
こどもが生まれ、孫が生まれたことを喜ぶというような
普通の国になることだという。

今の日本は
どこかギクシャクしているような日本国。
当時の人々が感じている国になっているだろうか?
たとえどんな国になっていたとしても
空から笑顔で見守ってくれていると思うのは
僕だけでしょうか?

カテゴリー: 今日の言葉 | しあわせ艦隊「雪風」 はコメントを受け付けていません

人はパラレルワールドに生きている

今生きている世界は
日々何も変わらないようだけど
知らず知らずのうちに
時間とともに変わっていっています。
そして
気がついたら
年を重ねたことに気づき
今までの歩みを振り返り
後悔したり
戸惑ったりすることってないですか?

この世は
変わってないようで
刻々と変化していることを
日々意識すべきだと思います。

自分自身のからだも
毎日、毎時毎分毎秒分裂を繰り返し
3年も経てば
今までの自分のからだと全くちがう
肉体として生きています。

今までのあなたの肉体は
いったいどこにいってしまったのか?

今ここにいるあなたは
以前のあなたが生きていた
全くちがう世界にいるのかもしれません。

その世界を
パラレルワールドと人は言います。
少し前に大ヒットした映画
「君の名は」まさに
パラレルワールドの世界を表現していました。
その世界が受け入れられているから
あの映画はヒットしたのでしょう。

人はみんな
時間と空間を越えた
パラレルワールドの世界に生きている。
最近の物理学も
このことを現実のこととして
少しずつ暴いてきています。

パラレルワールドの先に
魂の世界
そして
神の世界が存在していると

カテゴリー: 今日の言葉 | 人はパラレルワールドに生きている はコメントを受け付けていません

バベルの塔の失敗を繰り返してはいけない

科学は、これまで
世界で起こることの
様々の現象、姿、法則を
明らかにする学問として発展してきました。

でも
近代科学は
細部にこだわり
詳細に突き詰めて行くにしたがって
この世界の裏に潜む
人智を超えた神の偉業
を解明しようとしているように思えます。

医学の世界でも
人工授精など
最も神秘的な命の誕生に
挑戦して
神の領域に踏み込もうとしているかのような
一面ももっていないでしょうか?

現在
全世界がコロナウイルスワクチンの
誕生を心待ちし
全世界の医学者が
懸命に努力しています。

しかし
できるどころか
あちこちで聞こえる
治験中止のニュース。

このことも
ある種の人類に対する
ウイルスからの警告のような気がするのです。

科学の進歩は素晴らしく
喜ばしいことだと思う。
でも、今の科学至上主義の
行き過ぎの現状をも危惧してしいます。

こんな時たまたま
聖書にある
バベルの塔の話を読む機会がありました

バベルの塔の話では
かつて、人類は
神様に近づこうと、思い上がって
高い塔、つまりバベルの塔を作って
神様に対して挑戦したことありました。
その時神様は
未熟な人間の
その奢った人間の心を戒めるために
バベルの塔を
ことごとく破滅したのでした。

これをただの物語
歴史神話として読んではいけない
気がします。

バベルの塔を作ったときのように
人類は今
地球をそして人の命ですら
自由にコントロールできると
自分の力を過信し
奢った気持ちを持っていないでしょうか?

人間は
僕は肉体と魂とから成り立っていると
考えられます。
医学が進歩して
肉体のことは解明できた来たけど
魂については、まだまだ
その存在すら証明することもできていません。

人間の知恵は・・・・
まだまだというか
全然神様には及んでいないのです。
だから
科学の進歩があって
世界全ての人々が賞賛するようなことが
できても
決して奢らず、謙虚に生きていかなくては
いけないことを
バベルの塔の神話は
現代社会に忠告しているのだと思います。

自分の力に奢ることなく
謙虚に生きていかなくてはいけませんね。

カテゴリー: 今日の言葉 | バベルの塔の失敗を繰り返してはいけない はコメントを受け付けていません

いのちのバトン

 

人は必ず死ぬから
いのちのバトンタッチがあるのです

死に臨んで先に往く人が
「ありがとう」と言えば
残される人が
「ありがとう」と応える

そんな一瞬のバトンタッチが
あるのです。
そのバトンタッチがあるから
いままでこころが想いがDNAが
ずっと引きつながっているのです。

そのバトンタッチをきづかなかったとしても
バトンタッチをうけたことを
意識して生きていくかどうかで
あなたの人生は大きく変わってくる。

そして
あなたのバトンをまた渡す日は
必ず訪れるのです。

カテゴリー: 今日の言葉 | いのちのバトン はコメントを受け付けていません

魂の修業するとは

この世に生まれてきたのは
魂の修行をして
魂のレベルを高めるためだと
お話をしましたが
魂のレベルを上げるために
どんな風に
生きていけばいいのでしょうか?

魂のレベルは
魂の熱量の差で
決まります。

つまり
魂のレベルをあげるとは
今生きている
自分の人生に対する
温度差で決まりのです。

自分の
人生の温度を高めていく生き方が
魂のレベルを上げる生き方だと言うことです。

毎日
のんべんだらりと
過ごしているけでは
人生の温度はあがりません。

魂の温度が上がるためには
「気づきが多いければ多いほど
波動は高まっていくのです」
僕たちが肉体を持って生まれてきたのは
いろんな事を経験するため。
経験することで
人それぞれ気づきがあります。
その気づき一つ一つが
あなたの魂の温度を高め
そして
その積み重ねが魂のレベルアップにつながります。

気づくことで
心の豊かさを生みます。
気づくことで
心の安定や充実感と言った物が高まります。

今回
生きている人生
身の回りの中で起こる出来事、事件は
どんなことでも
僕たちに何かの気づきを与えるために
起こっているのです。

ですから
一分一秒でも無駄にすることなく
いいこと悪いことも
自分の魂の温度を上げるには必要なこと。
ですから
どんなつらいことがあっても
今この瞬間を大切に
生きることが
魂のレベルをあげ
霊性を高めることになるのです

カテゴリー: 今日の言葉 | 魂の修業するとは はコメントを受け付けていません

魂の修業とは

この世に生まれてきたのは
魂の修行をして
魂のレベルを高めるためだと
お話をしましたが
魂のレベルを上げるために
どんな風に
生きていけばいいのでしょうか?

魂のレベルは
魂の熱量の差で
決まります。

つまり
魂のレベルをあげるとは
今生きている
自分の人生に対する
温度差で決まりのです。

自分の
人生の温度を高めていく生き方が
魂のレベルを上げる生き方だと言うことです。

毎日
のんべんだらりと
過ごしているけでは
人生の温度はあがりません。

魂の温度が上がるためには
「気づきが多いければ多いほど
波動は高まっていくのです」
僕たちが肉体を持って生まれてきたのは
いろんな事を経験するため。
経験することで
人それぞれ気づきがあります。
その気づき一つ一つが
あなたの魂の温度を高め
そして
その積み重ねが魂のレベルアップにつながります。

気づくことで
心の豊かさを生みます。
気づくことで
心の安定や充実感と言った物が高まります。

今回
生きている人生
身の回りの中で起こる出来事、事件は
どんなことでも
僕たちに何かの気づきを与えるために
起こっているのです。

ですから
一分一秒でも無駄にすることなく
いいこと悪いことも
自分の魂の温度を上げるには必要なこと。
ですから
どんなつらいことがあっても
今この瞬間を大切に
生きることが
魂のレベルをあげ
霊性を高めることになるのです

カテゴリー: 今日の言葉 | 魂の修業とは はコメントを受け付けていません