「今日の言葉」カテゴリーアーカイブ
変わる昔話の生活
昔話でよくみかけるセリフ。
「昔昔あるところに
おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんは川へ洗濯に・・・」
今の時代は
こんな光景は見られない
昔話だけの光景。
現代社会では
もうこのような生活をしている
家庭の割合は減っていると思う。
男性は、芝刈りにいくという
外で働いて生活を支えることができにくくなり
女性は、家にいて、家族を支えるために
家事だけをすることだけでは
満足を感じられなくなっているのが
現代社会のありよう。
そして
男性は、家庭のなかで
必死で役に立とうと頑張り
女性にとっては、家庭を持つということが
人生のマイナスの面と
捉えていないだろうか?
家庭を持つこと
こどもをふたりで育てること
こんなしあわせなことは
お金にも何にも替えられない
しあわせなことだと思うのに。
と、子育てを終えた僕は思うのです。
ですから
小児科医として
男性と女性と共に生きていく
子育ての素晴らしさを
伝えていきたいと思うのです。
病気を診るだけでなく
誰もがしあわせに生きられるように
僕が気づいたことを実践、お伝えしようと思うのです。
今日から通常通りの診療が始まります。
この一年みなさんの暮らしもどんな変化があるか
わかりませんが
どんな時になっても
今自分ができることに全力を尽くすのみです。
今年もよろしくお願いします。
与える喜び
穏やかなお正月を過ごし
昨年を振り返り
今年をどう生きようかと
考えた時間をいただきました。
昨年は還暦を迎えた年。
それまでと大きく何かが変わったわけでは
ないけれど
どこかこれからの人生を
どう生きるべきかの時間をいただいた年でした。
何よりも
これまで以上に「死」を
意識するようになりました。
誰もがいつかは死ぬのです。
だからこそ
自分が持っていて
与えられるものは
すべて与えきりたいと思ったのです。
見えないものも
こころにのこるものを
幸せのかてとなるものを
出会った人
これから出会う人
みんなに
この世界に
与えられる人になりたいと思うのです。
与えられることは
最も貴い喜びだと思えるからです。
明日から通常の診療が始まります。
みなさんにしあわせな時間を過ごせるように
力を尽くして参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
素敵な計画
新年を迎え
どんな年にしたいですか?
どんな人であっても
今年はいい年にしたい
去年よりもいい年にしたいと思っていることでしょう。
でも
いい年にしたいと
ただ念ずるだけでは
いい年にはなりません。
今年はどんな年にしたいですか?
何をしたいですか?
是非、今年の計画をたてましょう。
喜びとなる素敵な計画を立てましょう。
どこにいきましょうか?
誰に会いましょうか?
何をしましょうか?
考えるだけでも
ワクワクしませんか?
計画を立てることで
明るい未来に近づく一歩を歩み出したのです。
あなたの未来は
素敵な計画でいっぱい用意されているのです。
過去に囚われない
新年を迎えて
自分は昨年までの自分とは
全く代わりがない気がするけど
実は
今の自分と昨日までの自分
今の自分と昨年までの自分とは
異なっているのです。
人間関係も
素行振る舞いも
価値観もそして容姿さえも
昨日までの自分とは異なっているのです。
だから
昨年までの過去の自分に
こだわらなくていいのです。
過去の経験を生かして
より良い未来が続くと信じて
歩みだしましょう。
人は学び続ける限り
変わっていくし、成長していっているのです。
その変化に
ただ気がついていないだけなのです。
今までと同じ
日々はありません。
同じことでも経験すること、学ぶことは
過去にまなんだこととは異なっているのです。
だから
何事があっても
過去に囚われず
明るい未来に進んでいることを信じ
歩んでいこうと思うのです。
年末に贈る言葉
今年も、残り2日になりました。
仕事を納め
来年の準備をされていらっしゃる方も
多いことでしょう。
大掃除、新年の準備など
日頃とは異なるお忙しい時間を
お過ごしの方も多いことでしょう。
そんな忙しい中
ふと一息入れた時に
今年一年を振り返る方も多いことでしょう。
僕は、今年一年を振り返った時
思い出すセリフがあるので
ご紹介します。
「今年いい一年だったと思えた人だけ
来年いい年を迎えられます。
今年はいいことがなかったと思った人は
来年も大変な一年がやってきます。」
生きていれば
いいことばかりでなく
悪いことも訪れます。
そのどちらにこころに重きをおいて
過ごすかで
その人の人生の意味が変わってくるのです。
だから
生きていれば色んなことがあるのが当たり前。
嫌なこともひっくるめて
今年もいい年だったと感謝しましょう。
来年もきっといい年が
訪れますよ。
顔がピカピカになった朝
今日は仕事納めでした。
仕事納めとはいっても
いつもと変わらない朝で、いつものように
決められたルーチンを行った。
いつものように歯を磨き、顔を洗うと同時に
ひげそりをする。
なるだけ肌を痛めたくないので
仕事のない日は
髭剃りだけはしないことが多かった。
だから休日明けの仕事前は
無精ひげになったのを
きちんと剃らないと
休日ボケと思われないように
念入りに髭そりをするし
特に今日は、仕事納めなので
いつもよりも気持ち時間をかけて行った。
髭剃りは
歯磨き、洗顔以上に
僕にとって気合いを入れてくれる面がある。
そんな髭剃りなのだけど・・・
最近、シェーバーの具合が悪い。
以前はジョリジョリと
髭がされる音が心地よかったけど
髭が剃れている音が小さかんじて
そり跡の手触りも
ザラザラした感触。
刃を替えてみても
以前のようなすっきり感のそり心地がしない。
長年使ったシェーバーだけど
替え時かと
思い切って髭剃りを替えてみた。
早速新しいシェーバーで
剃ってみた。
ジョリジョリと威勢のよい、ちょっと懐かしい
髭がそれ音。
そして
そり終わった後の
顔を触ってみてびっくり。
つるつるしてるのだ。
髭剃りの後
鏡に映った自分の顔を見ると
新しくどこか生き返った気がして
元気がいっぱいでてきた。
今インフルエンザの流行など
小児科医として忙しい時期だけど
忙しくても、どんな病気が流行っていても
患者さんにいい医療を届けられるという
自身がみなぎっている顔になっていた。
僕が最近見つけたささやかなしあわせです。
みなさんには、どんなしあわせがありましたか?
みなさんは今年どんなしあわせなことが
ありましたか?
僕は、みなさんからいっぱいしあわせを頂き
至らないことも多々あったと思いますが
みなさんの広い心に支えられ
無事仕事を納めることができたことに感謝です。
一年間ありがとうございました。
平場の月
境雅人、井川遥主演の
「平場の月」という映画を観た。
中学時代の初恋の相手同士が
時を経て再会し
これまでの人生をまた振り出しに戻して
生きようとするが
それまでの生き方や
その時の健康状態、経済状態などが
トラウマになって・・・
中々先に進めないのが
おとなの恋愛状況。
そんなおとなの男女のこころの機微を描いた
映画。
小説を読んでいるかのように
言葉を選んで語られるセリフ。
その時カメラが映し出す月、花、
些細な生活現場が
多くのことを語ってくる映画。
堺雅人の最後に見せた涙。
堺雅人の熱演がグッとこころに残る映画だった。
幼い時の経験が
その後の人生に確実に影響を及ぼすことをも
教えてくれる映画だった。
ほめる門には福来たる
人を気持ちよくほめることで
その場の雰囲気はぐっと和らぎます。
ほめ上手の人は
やわらかな空気感を生み出すのです。
そしてコミュニケーションが
よくとれるようになります。
ですから
ちょっといいなと思ったことは
こころの中で済ませず
ちゃんと口に出すようにされるといいです。
褒め言葉を
ちゃんと口にすることを
日常的にできれば
人間関係もスムーズになっていくはずです。
ヨナ
佐々木蔵之介の一人芝居を観た。
この劇は旧約聖書で語られる予言者「ヨナ」を
モデルにした劇。
ヨナと言えば
神を疑い背き、クジラに飲まれた逸話が有名で
そのエピソードがモチーフになっている。
漁師の主人公が
クジラに飲み込まれ
暗闇のなかで、感じる思い
母を慕い、どうしたらでられるのか
どうしてここにいるのか
葛藤を佐々木蔵之介の独白で語られ
このまま年をとっていくのか
しかし、その時現れたのは
生きる希望の光・・・
主人公はヨナがモデル
そしてこの主人公は僕のこころの中。
どんな八方塞がりの状況であっても
希望が救ってくれると
教えてくれた。
