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投稿者「santa」のアーカイブ
どのように生きるかは、結局・・・・
誰もが
これからどんな風に生きようかって
考える時があると思う。
高校生も、大学生も、社会人になっても
結婚しても、親になっても、
おじいちゃんになっても・・・・
年齢に関係なく、
誰もがどんな風に生きようか
と考える瞬間があるのだと思う。
生きている先に必ずあるものは”死”
誰にでも最後は”死”が訪れる
誰もが”死”に向かって毎日生きている
つまり
今生きていると言うことは
例外なく”死の途中である”という事実。
だから
生き方を考えることは
実は、どんな風に死を迎えると
言うことなのかもしれない
今どんなに成功してても
今どんなに絶望の淵にいても
今どんなにしあわせであっても
今どんなに不しあわせだと思っても
それは
今は、その人の最終結果ではなく
まだ人生の途中段階ということ。
「死に物狂いで頑張れ」
「死ぬ気になってやれ」なんて
檄を飛ばすことがある。
でも、今どんな風に生きていても
次の瞬間に死ぬかもしれないから
毎日が命がけの連続
誰もが毎日
死ぬつもりで頑張っている状態じゃないか
今生活にもがき苦しみ過ごしていたとしても
今だらだらとした生活をしていたとしても
この瞬間を精一杯生きていることに
なるんだと思う。
この状態が死ぬまで続けたいのか
この状態のまま死を迎えたいのか
どんな死を迎えたいのか?を考え
それに向かって生きることが
生き方を考えると言うことかもしれないと
どのような死をを迎えたいのか?
東京へと向かう新幹線の中
次々風景が変わる車窓を眺めながら
ふと”生きる”について考えてみました
カテゴリー: 今日の言葉
どのように生きるかは、結局・・・・ はコメントを受け付けていません
運動会 変わる時代の写し鏡
10月10日はスポーッの日でした。
スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培い
健康で活力のある社会を戦う日とされ
2020年までは「体育の日」。
この日は61年前の東京オリンピックの開催日。
どうしてこの日が選ばれたかというと
一番晴れの日が多い日だから・・・と聞いたことがあります。
だから
僕が小学校の頃は
この日は休日で運動会がおこなわれた日でした。
運動会は両親がお弁当をもって
応援に来てくれる中
徒競走、リレー、騎馬戦、ダンス、組み体操などの
競技が華々しくおこなわれていました。
そして、リレーや徒競走、優勝チーム
それを引っ張る応援団など
新たなヒーローが現れてみなが歓喜する行事だったはずが・・・
10/13朝日新聞の一面には
「運動会 変わる時代の写し鏡」のみだし
そう、あの頃の運動会とは違うようなのです・
新聞には
「個性を大事にという自由化路線の中
パラドキシカル(逆説的)とも言える現象が
起きているというのです。
花形競技である”徒競走”が
足の遅いこどもにとっては
恥をかかされトラウマとなる場になるという
議論がおこり
東京の37自治体のうち21自治体が
徒競走に順位をつけないという。
確かに、人間には
能力の差があり、得意不得意があるから
徒競走では1等からビリまで生じる。
毎年1等の子もいれば、ビリの子もいるのは確か。
きっとビリの子は走りたくない子もいた。
でも、周りのおとな達、先生は
順番にはを言う前に
頑張ったこと、去年よりもかっこよく走れたこと
一生懸命の姿をみて褒めてくれた。
だから、次の年も頑張ろうと思ったものだ。
順番にこだわりすぎるのはおとな側ではないだろうか?
父親だけでなく母親も仕事があり
先生方の”働き方改革”の影響だろうか
プログラムも減り
午前中で終了・楽しかった家族のお弁当の時間もないという。
10月でもまだ、真夏のような日もあり
気候変動も影響しているでしょうが・・・
歴史を振り返れば
明治時代は学校を楽しい所だと知ってもらいたくて
はじまった運動会。
その後社会とつながるため、そして
集団で取り込む大切さをしるため
と運動会の意義が変わってきた。
もし運動会がなくなったら
不登校のこどもが増え
個人主義が進む
そんな日本にこどもたちが生きていくのだろうか?
そう考え過ぎるのは、考えすぎだろうか
カテゴリー: 今日の言葉
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人を変えるよりも自分を改める
人は、自分が行動したことで
学ぶことは多い。
自分のやったこと
自分の思い、要求に
相手にストレートに伝わったがために
相手から逆に
嫌悪感、拒絶、怒りを生み
しっぺ返しを受けたとしても
自分のわがままに気がつかされ
学ばされることが多い
逆に
周囲の人にあわせている時や
他人に求めている時は
自分の思い通りにならないと
不満を募らせてしまう。
この問題さえおこらなければ
この子が、もっと頑張ってくれれば
会社がもっと協力してくれたら
・・・・なんて
誰かのせいにして、
思わず不満を爆発させてしまう。
でも、
不満を爆発させたところで
実は何もかわらないんですよね。
こんな時はの対処法は
ただひとつ。
それは
”自分自身を変える”ことで
目の前の扉が開く。
”人を改めさせよう、変えようと思った時は
まず自分が改め、変わればよい”と
倫理法人会の丸山敏雄先生はおっしゃっています。
こどもに手を焼くのは
親に問題がある。
親自身の生活をただし
夫婦愛和で日々暮らせば
こどもは自然に立ち直ってくる。
”自分が正しい、相手がまちがっている”と
いう態度だと
永遠に平行線のまま、何もかわらない。
相手の心を温かくしたいなら
自分の心に火を灯してみましょう。
☆ 今、福岡にいます。雨はこちらは降ってないですけど
台風の動きとともに、雨がとっても心配ですね。
我が家はこれから熊本、えびの高原パワースポット巡りです。
写真は、俺の割烹で食べた。唐揚げ。唐揚げを注文すると
丸ごと一羽出てきて、最初びっくりしたけど、次の瞬間
かぶりついてた肉食家族です
それでは、天気が心配ですけど、
みなさん、いい一日をお過ごしください。
カテゴリー: 今日の言葉
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カルマをもって生まれてきた
メタトロンや健康診断の結果を
患者さんとみながら
結果を踏まえて
これからどんなことに気をつけて
どのように生活しようかという
話になります。
自分自身で気をつけられることって
食べること
からだを動かすこと
時間の使い方
などなど
色々あって、
生活の中でのちょっとした
心がけになるのだけれど
中々実行するのは難しい。
ことを
自分も含めて
実感されている方も多いことでしょう。
そんな時に
立川談志三が残した
人間の業の肯定という言葉を知った。
その通りだと思ったので
ここに紹介したいと思います。
「人間はすごい。
同時に人間というのは
どうしようもない。
でも、人間っていい」
「酒が人間をダメにするんじゃない
人間というのは
元々ダメなものなんだと
酒が教えてくれる。
ケーキが人間を太らせるんじゃない。
人間の意思の弱さが太らせる。
人間はダメでいいんだ
気づけることが大事」
という言葉を残されています。
お酒がダメ
ケーキがダメ
甘いものを食べるのがダメ
何じゃない。
お酒、ケーキ、甘いものの
せいにしてはいけない。
それを選んで食べているのも
いっぱいたべようとしたのも
人間の仕業。
だから
食べ物を責めるんじゃなくて
食べ過ぎたことを
教えてくれたことに感謝して
口にすると
結果は異なってくるんじゃないかな?
人間って
意思が弱くて、ダメななんだと
思うかもしれないけど
そのことを気づけることが
大事なことなんだよ。
カテゴリー: 真実の医療
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死をどう考える?
人間だけでなく
この地球に生まれてきた全てのものに
必ず死が訪れる。
どんなに偉くても
どんなに徳を積んだとしても
いつかは必ず死が訪れる。
死がどのようなものか
誰にもわからないし
臨死体験を経験されて
死の入り口を語られる人も居るが
それが死の全ての世界を現してるとも
思えない。
わからない世界だから
人々は死をいろんな捉え方をする
死に対する受け取り方には
4通りあると思います。
①生きている間
自らの欲望のままに生きてきたため
死によって
自分自身を含めて、
地位も財産も含め全てのものが
死によって奪われることを怖れ
死をある意味敵対視するような
見方をしてしまう人
②死を永遠の眠り
死で全てが終わる。
生きている間のあらゆる苦から
解放されると考える。
そう考えることで
死に対する恐怖というものは和らぎ
死を自分なりに理解し
死を受け入れることができる。
この①②の死の捉え方は
人間以外の動物や植物にはない考えたでしょう
なら、動物は死をどのように捉えているのでしょう。
きっと
③生を充分に全うするタイプ
生きることに全力投球し
生きることに全集中しているので
死を意識すことはないのでしょう。
弱肉強食の世界で
突然捕まって食べられ
予想もしない死を迎えたとしても
悔いを残すことなく
どんなときにも
死を迎えた瞬間に
生きたことに感謝し
悔いのない人生を送っているのだと思います。
そして、最後は
④死は終わりでなく
新たな生へのはじまりであると
考える。
死は次の生に対して準備期間である。
僕も死がなんであるのか
全くわかりません。
しかし、命と日々向き合ううちに
死に対する色んな方の話を聞くうちに
死を語ることは
今という時間をよく生きることに
つながるような気がするのです。
誰も避けて通れない死を
考えることで
今をよく生きれると思います。
そこで
僕の考える死についても
このブログでお伝えできたらと思います。
死に対しては
全く僕の私見ですが
これからもお付き合いいただければと思います。
よろしくお願いします。
カテゴリー: 真実の医療
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動物性食品のリスクとは
前回(20251008)のブログで
無病長寿を目指すなら
動物性食品を摂りましょうと逝ったけど
動物性食品は
油もたっぷりで
味も濃くて美味しい。
今更あっさりしたものを食べましょうと言われても
そんな簡単には改善できないと思いませんか?
習慣を変えるためには
ある程度強い意志も必要。
ですから、動物性食品を摂った時の
リスクを紹介しておきましょう。
①筋肉労働の耐久力を減退し、早く疲労感を覚える
なぜなら肉体活力の消耗率を高める。
②消化状態が悪くなり、便通が不規則になる
③風邪にかかりやすくなる
④感情が興奮しやすくなる
⑤神経痛やリューマチがかかりやすくなる
⑥血圧を高め、動脈を硬化し、老衰を早める
⑦湿疹、その他、悪性腫瘍ができやすくなる
⑧ノミや蚊、ダニなどの害虫の中毒をうけやすい
まだまだ、リスクはあります。
力がつくと思って食べていると・・・・
大きなリスクを抱えることになるのです。
カテゴリー: 真実の医療
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しあわせ癖
“病は気から”と
古来からいい引き継がれている
言葉があります。
日頃診察していても
悩みが多く
ストレスを感じながら生活していて
からだに変調をきたして
受診される方も増え
よく
”病は気から”だからね・・・と
話すこともよくあります。
実際には
気が重くなったら
みなさんも経験したことがあるでしょうが
胃の部分がキリキリ痛みます。
特に十二指腸の原因は
ストレスだと言われています。
悩み事は
胃の活動を妨げてしまうということです。
更に
ストレスがたまると
腸の活動を妨げることになります。
腸には
食べ物を消化しているだけでなく
こころを安定したり
アレルギーなどの免疫力を整えたり
からだ全体に様々な影響を与える臓器であり
からだだけでなくこころも
不安定な状態が進行するようになります。
実際
心配事や悩みごとがあるときの食事って
美味しくないですよね。
ですから
美味しく食べれないことが続くと
腸の力が衰え
免疫力がどんどん落ち
他の臓器を病気から防ぐ力が低下し
いろんな病気を生み出すことになります。
腸管からの
免疫力が活躍できる環境作りができれば
どんな病気であっても
病気は快方に向かわせることができます。
ですから
日々悩んで過ごすのではなく
しあわせを感じながら過ごすことが
基本なんです。
しあわせになるため
お金はいりません。
こころの持ち方一つで
しあわせになれるんです。
何事であっても
どんな状況であっても
しあわせなことを見つける力を身につける
すなわち
しあわせ癖をつけて生きることって
健康に生きるための条件なんですよね。
ちなみに
しあわせ力があがると
腸内の善玉菌が増えることがわかっています。
カテゴリー: 真実の医療
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無限城
いったいここはどこなんだろう?
走っても、走っても
どこまでも続く廊下。
廊下は部屋と続き
その部屋からは誰かが
こちらを覗いてるような気配を感じる。
目的はひとつ
最大の敵を捜すのだ
この城はそんんあに大きな城ではなかったはず。
入っても
どこまで続くかわからない廊下を走るうちに
どこからか襲ってくるかもしれない
恐怖がどんどん大きくなってくる。
敵はどこにいるんだ
どこに隠れているんだ
どこに潜んでいるんだ。
場面が切り替わり
この城を空から観ると
まるで大都市がまるで
タイムプラスの画像を見ているかのように
次々建物が建ち上がっている。
今できあがった建物に
この廊下は続いている・・・ということは
いつ終わるかわからない
果てしない世界。
まずい息があがってきた
そこにいるのは上弦の参の赤座だ。
強敵な相手だが
俺の相手はもっと強敵な相手
ここでやられるわけにはいかない。
手に汗を握る死闘を続けたすえ
エンドロールを迎える。
あ、これは「鬼滅の刃」の映画だったんだ。
終わった後
周りの人々の首を気にしている自分がいた。
カテゴリー: 今日の言葉
無限城 はコメントを受け付けていません
からだが伝えたかったこと
先日末期癌の方の
メタトロン治療を行いました。
末期の段階で
余命も伝えられている状態なのですが
いつもご自身で車を運転され
来院されます。
とても危険な状態であることを
いつも
患者さんご自身からお聞きしているので
1か月に1回ですが
いつものように会えて
治療できることが
僕にとって
喜び、いえ、励みになっている患者さんです。
先日のメタトロンを行いました。
原発巣と思える部分の陰のエネルギーを
陽のエネルギーが取り囲み
組織全体、器官全体で
癌組織をガードして
暴れないような状態に
しているかのみえる状態でした。
そして
癌組織があると思える部分の
上位リンパが
活発に働いていることが
わかりました。
患者さんご自身は
将来に対する不安を覚えることがあっても
今よりよくなれば
今後住みたいところを考え
将来設計を考えられています。
気持ちが安定しているから
眠れるし、食欲もあったり
今の日常生活をいつもどおり
過ごすことができているのかもしれません。
でも
メタトロンでは
今末期癌状態でもいつもの生活が行われているのは
様々な組織、免疫状態が働いていることを
教えてくれました。
そうなんです。
患者さんのからだが
今を生きていけるように
文字通りからだを張って守ってくれている
ことがわかりました。
今の波動状態は
慢性疲労の状態であることもわかりました。
でも
患者さんは、仕事もやめゆっくり過ごせているから
疲れはないと。
そう、その病名は
患者さんの思いというより
からだが頑張ってることを
メタトロンが教えてくれたんです。
そのからだが頑張ってることを
お伝えすると、
有り難いです・・・と涙を流されていました。
その涙は
からだの深からあふれた涙だと
思えたのです。
カテゴリー: 真実の医療
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無病長寿の秘訣
近年は、自然食品ブームからはじまり
さまざまな健康情報がおおくの人が
目にすることができる世の中になって
健康志向のひろがり
そして医療に対する考えも
百人十色というぐらい人それぞれです。
どの考えも一理あるし
それだけで完璧ではないというのも
事実です。
そんな時
物事の本質に戻って
考えるのが一番だと思います。
食べ物に関しては
日本人はこれまでずっと
「植物本位」であると言うことです。
ですから肉食中心である欧米風の食事を摂ることで
肥満や生活習慣病を増えてしまうことは
明らかなのです。
若いうちは
消化力や毒消しをする力があるので
動物性の食品を多く摂っても
問題はないかもしれないが
年をかさねていくと
動物性の悪影響が徐々にでてしまうのです。
そこで
無病長寿の秘訣を提案します。
①食物摂取は、7割以上を植物性、3割以下を動物性にする
②美食より粗食のほうが、栄養効果が大きい。
美食は、食材の栄養分が失われるぐらい調理されているものが多い
③刺激の強いものを避け
特に午前中は淡泊な食事を摂る
④季節の食材を食べ、季節外れのものを避ける。
カテゴリー: 真実の医療
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