生と死の振り子のなかで

 

最近この歌の歌詞を知り
必ず訪れる死についての思いを感じた。

「さよならの時の 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議

花も風も街も みんな同じ
はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされていけ
海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしの中の 見つけられたから」

「いつも何度でも(作詞 覚和歌子)」
千と千尋の神隠しの主題歌
この歌詞のように
死の瞬間にはこのことの真実を確信するのだろうか?

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