僕のふるさとは
高校時代まで過ごした北九州。
大学から山口県に出てから
長期休みがある時には
ふるさと・北九州に帰ってきたけど
大学以降暮らした町ではないけど
ふるさと・北九州は
帰ってきて、お帰りといってもらえる唯一の場所。
だから心地よいふるさとなんだと言える場所。
ふるさとは
一番近くにいる人を一番好きでいられる場所で
遠く離れてしまった人に「お帰り」といえる場所。
助けを求めたらいつでもどこでも
駆けつけられる場所。
何才になってもこころの安心基地がある場所。
そして
ふるさとの場所にいなくても
苦しい時に
ふとふるさとを思い出して
懐かしみ、勇気を与えてくれるのがふるさと。
ふるさとを思うと
いつでも懐かしい気持ちになる。
ふるさとは頭でなく、懐で感じるもの。
ぼくをいつでも迎えてくれるふるさとに
感謝です。