月別アーカイブ: 8月 2025

こどもの発育が気になる時には

子育ては喜びに満ちた素晴らしい経験ですが
発育に関しては多くの親御さんが
不安や心配に思うことが多いでしょう。

でも、発育に関しては
個人差が大きく、一律の基準で判断することは
非常に難しいことがわかっています。

そこで、発育を気にしすぎないための
3つのポイントをお伝えします。

ポイント①はこどもの成長には個人差があること
得に発育速度と発達のパターンは
個人差が大きく、教科書通りにいかないことも
多々あることがわかってきています。

ポイント②は発育、発達には遺伝的要因だけでなく
環境要因も大きく影響します。
これはお子さんだけでなく、親御さんにも
今の成長発育を温かい目で見守り
支援する環境作りが必要です。

ポイント③は不安を感じたら、一人で悩まず
小児科医などの専門家に相談することです。
発育の問題を早期に発見し、適切な対応を
うけられることができます。
でも、専門家の意見を聞きつつも
過度に心配しないことも重要です。
こどもは、自然に成長していく力を
持っていることを忘れないで下さい。

防府市では1歳健診が新たにはじまりました。
健診を上手く利用して
ご両親の育児不安解消となり
お子さんがすくすく育っていくことを願っています。

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しあわせ探し

  小さなことでもいい
  それに感謝できたら、
  しあわせだよ
  小さなしあわせって
  自分の周りに
  いくらでもあるのだと思う
  みんな、しあわせの中に
  しあわせがあると思っている。
  でも、
  ふしあわせって
  思っていることの
  隅っこにも
  しあわせは
  見つけられるのだと思う
  しあわせを
  見つけられるができたら
  それだけでもしあわせ
  小さなことでもいい
  しあわせをみつけたことに
  感謝できたら
  とっても
  しあわせなんだと思う
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「富士山」の名前の由来

世界的にも
その雄大で美しい姿に
多くの人に魅了されている山である
「富士山」

日本昔から多くの人が魅了され
今でも霊山としても独特の立ち位置にある山です。

大昔、富士山は蓬莱山(はらみやま)と
呼ばれていたそうなのです。
その名前の由来は
全国を回って灌漑農業を行った
ニニギノミコトがコノハナノサクヤ姫と
出会って子をもうけたと山なので
この山に蓬莱山(はらみやま)と呼ばれていたのです。

この山に、第7代・孝霊天皇が参拝された時
豪華な藤の花が献上されたそうです。
孝霊天皇は。これを大変喜ばれ
蓬莱山の名前を「フジノヤマ」と名付けられ
それ以降富士山と呼ばれるようになったそうです。

日本国民をずっと見守ってきた富士山。
これからも
その美しい姿で
我々日本人を見守っていただきたいと思います。

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病気の休日が欲しい

入院中は
日曜日も、祝日も土曜日もなく
毎日決まる
リハビリのスケジュールをこなすのが
入院中の僕の生活でした。

もちろん
先生、看護師さん、リハビリのスタッフさんは
休みがしっかりとれる体制で
毎日おこなわれる
リハビリをサポートしてくれてました。

機能回復ために
1日でも無駄にできないので
毎日、休むことなく
そして、世間ではコロナ感染中の中
リハビリができることは
とても有り難く環境にあることに
感謝していました。

でも
時には休みが欲しいなぁと
勝手なことを思うこともありました。

病気になった人にとって
僕よりも長く闘病している方もいる
痛み、きつさなどの苦痛と戦っている人もいる
強い治療に耐えていらっしゃる方もいる。
僕なんかより
ずっとずっと
病気に苦しんでる方もいらっしゃる。
・・・・と思った瞬間
今まで担当させていただいた
患者さんの顔が目に浮かび
その思いがこころの中に
こだましたのです。

長く病気をしてる方にとって
一番の願いは病気が治ってしまうことでしょう。
でも、治癒の道はまだ途上だと思っているときに
ますは
一日でも病気の休みがあればと
願うでしょう。

明治時代の俳人正岡子規が
こんなことを書き残しています。
「願わくば、神まず余に
1日の暇を与えて
24時の間自由に
身を動かし、たらふく食を貪らしめよ」と。
また
こどもが病気になった時、親は
わたしが代わってあげたいというのをききます。

僕たち医師としての願いも
病気を治すことが
一番の目的だけど
1日でも病気の苦悩を忘れられる
病気の休日を作ることも
考えないといけないと思うのです

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記憶力を維持する方法

年取って健康を脅かす病気に
認知症があります。
認知症になると、
記憶力を含んだ思考能力が低下し
認知症の自身だけでなく
周りにも迷惑をかけてしまうので
自分だけでなく、周りにとっても
悩ましい病気です。

その認知症を防ぐには
やはり有酸素運動がいいのです。

最近の研究で
脳内にある海馬のニューロンが生まれる数は
有酸素運動を行うことによって
飛躍的に増加することがわかったのです。
しかし
その増えたニューロンは、
そのままにしておくと
28時間後には消滅してしまうというのです。

ですから
知的刺激を与えると
ニューロンは活性化され
脳内ネットワークがより密に構築されるというのです。

ですから
仕事を始める前に
ジョギングしたり、泳いだりと
有酸素運動を習慣かにすると
認知症防止できるのですね。

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からだに表れる気づきのサイン~メタトロンが教えてくれること~

僕たちが
この世に生まれ生きているのには
きっと意味がある。
この世でやらないといけないこと
学ばないといけないことがあるから
この世に生まれきたのだと
僕は、思っています。

でも、生きているときは
どうして今ここにいるかなど
目的を忘れてしまうし
違う方向に行っていたり
無理をしていて
頑張り過ぎていたりしまう。

そっちに頑張りすぎていても
気づかないのは
どんな状況でも
自分自身を応援している
自分のからだが頑張っているんです。

僕たちが
がんばれるように
支えているくれていることが
メタトロンを通じて
教えてくれます。

メタトロンで
異常を示すところは
え?この部位に異常が?って
ことが多いです。
痛くも、かゆくもない
思っていなかったところだったりします。

それをみて
このメタトロンが間違ったことを
示してるてるわけでなく
この部分に負担がかかってるよ。
症状がでないように
からだが頑張っていることを
教えてくれるんですよね。

からだ自身が
僕たちが頑張れるよう
この世の思いを実行できるように
いつも無言で
支えてくれているんですよね。

でも、からだだけでは
支えることが難しくなったら
からだに色んなサインをだすようになります。

頭痛が表れるのは
頑張りすぎていること
だるいのは
休んでもらいたいこと
眠れないのも、食欲が落ちるのも
からだが支えるのが
限界に近づいてることを
教えてくれているんですよね。

いわゆる
からだからのメッセージなんですね。
ですから
頭痛があるのに
痛み止めを飲んで、痛みをごまかしても
また痛みがでる
それも薬が効かなくなるのは
からだがもっと強く気づいて欲しい
メッセージを伝えているのです。

からだからのメッセージは
僕たちのことを思ってのサイン。
だから気づいて、指示にしたがって欲しいのです。
自覚がなくても
メタトロンで頑張ってうことがわかると
いたわりの気持ちをもてもらいたいのです。

その様に
生きていくと
今、生きている時間が
とても輝きだすことでしょう。

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