人間は死ぬまで生き続けます。
人間は、元気で長生きできるように
生まれてきていたとしても
人生の中で
全く病気をしな買ったという人は
ほとんどいないでしょう。
それは
病気にも病気なりの意味がある。
もっと言えば
病気になったから
その後も生き続けられるのかもしれません。
病気になったことで
これまでの生き方を
反省する機会をもらい、その後の生活を
改善することができるのです。
もし病気にならなかったら
悪いことに気づかないまま
死んでしまうかもしれません。
過剰なストレスで
からだの不調を訴える方もいらっしゃいます。
もし、不調がなければ
からだの不調は進行してしまうでしょう。
ですから
生きているから病気になるし
病気に大きな意味があることを
忘れてはいけないのです。