真実の医療:スタートライン

よく聴くこんな話
“病院に行くと、検査、検査だよね”

今の診察って
パソコンの画面と向き合って
患者さんの顔を見ず
患者さんの話を聞かずに
検査、検査、検査

検査結果がでたら
異常値を直そうと治療する
異常値がなければ、大丈夫だという

いつのまにか
医師たちは
検査結果に縛られている。
だから
患者さんは不安になっていく。

こっちを向いてって。

人のからだは
数値だけで測れるものではない。

からだをよく診れば
患者さんとよく話せば
検査に頼らなくても
できることがある。
わかることがいっぱいある

困ってる目の前のあなたと
向き合い
顔を見て
ことばを聞いて
この手で触れて
初めて
医療が始まる

ここが、きっと
真実の医療のスタートライン 

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