美しい言葉を

人間が発する言葉は
「言魂」と言って
口から発する言葉そのものにも
魂があり、言葉のもっているエネルギーが
その言葉を聞いた人の魂の奥まで届苦こともあり
そのひとことで
いのちそのものも
活性化することもあれば
奪ってしまうことさえあるのです。

「覆水盆に返らず」という
言葉が示すように
一度相手の向けられた言葉を
再び取り返すことはできません。

ですから
「的確にかつ素直に相手のことを思って」
「こころを和らげる言葉を選んで」
などを心がけて
日頃から言葉を発することが
大事です。

心地よい言葉を使っていると
こころもからだも
うれしく良い方向に進んでいきます。

こころとからだは
言葉に影響されるのです。

以上のことを思って
日頃から言葉を使ってると
他の人の発する言葉が
神様や仏様の言葉と思えるように
素直にきけることでしょう。

「行動、言動は習慣を作り
習慣は人格を作り
人格は運命を作る」というように
「いつも感謝のこころを持ち
感謝の言葉を素直にいつも発する」
ここから
心地よい人生が紡いでいくのだと思います。

カテゴリー: 今日の言葉 | 美しい言葉を はコメントを受け付けていません

くつろいだ暮らしの時間

健診などで
まだ生まれて間もないお母さんが来られると
出産という大事業を終え
疲れを癒やす間もなく
ぐっすり眠る時間もうばわれる
3時間ごとの授乳。

きっと大変だろうと思い
お母さん方に思わず
労いの言葉をかけるのですが
当のお母さん方は
「大丈夫ですよ」と笑顔で答えられる。

その笑顔には
偽りの苦笑いではなく
しあわせいっぱいの笑顔に見える。

男性にはわからない
母の授乳の時何をかんがえているのだろう?

歌手の加藤登紀子さんが
次のように語っている。

出産を終えて、自宅で過ごしている時に
語った言葉です。

「一生のうちで一番くつろいだ暮らしかも
しれない毎日です。
夜中に起きてお乳を飲ませることも
さほど苦しいことではなく、
赤ん坊と一緒に眠り、
一緒にお乳を飲む時間を慈しむという
何のこだわりのない繰り返しです。

もちろん、わけのわからない時に
ぐずぐず泣いたり、抱き上げればもう
すっかり安心しきって
うっとりしていたり
駆け引きを心得ているがごときです。
細くて、小さな手で空をさぐり
とてもいろんな可愛い表情をします。

お乳を飲む時は
しっかり、乳房をのがすまいとする風だし
うまくいかないち、きーとひっかいたりします。
お乳を飲んだあとは、
うっとりして、y時にはもう笑います」

と書いています。

母親にとって
授乳時はその時にしか味わえない
しあわせな時なのでしょう。

そう言えば
自分の母親が
一生懸命おっぱいを飲んでいた自分の様子を語り
可愛かったと話していた言葉を
今も思い出します。

母親の愛に感謝です。
そして
赤ちゃんとの出会いの時間を
大切に過ごしてもらいたいと思います。

カテゴリー: 子育て | くつろいだ暮らしの時間 はコメントを受け付けていません

無菌病棟より愛を込めて

ミステリー作家の加納朋子さんの
白血病になった
その闘病記を読んだ。

自分も病気で入院してから
機会があれば
闘病記を読むことが
増えて
入院時の思いが蘇ります。

今回手にしたのは
病気は違いますが
題名からすると
血液の疾患、白血病のことだと思い
早速読みました。

著者は
突然白血病を発症し
骨髄移植を行い
10年以上経った今
発病前のように作家活動をされています。

現在ほぼ完治した状態のようだと
推測されました。
そして、読みながら
作家さんの言葉一つが
ひとりではなく
色んな人が話してるように
場面場面が
同一人物でなく
僕が出会った人と重なるのです。

というのは
僕が医者になって
関わった多くの患者さんは
白血病のような血液疾患や
癌と闘っていた
こども達でした。
僕が医者になった頃は
骨髄移植がようやく始まった頃で
僕も医者になりたてのぺいぺいの研修医。

指導医の先生が
指示してる治療や検査を
まちがいなくこなすことに精一杯でした。

検査や治療は
この本で書かれているように
つらいものでした。
でも、こどもたちは元気なんですよね。
治療中でも
治療の影響がないときは
元気にゲームしたり、
それまでの不安を感じさせない
笑顔で頼りない研修医の僕に対しても
接してくれたんです。

色んな思いが去来して
涙が止まらなくなりました。
担当させていただいた患者さんの
笑顔の奥の隠された心情
そして
家族の思い、苦労は
想像はできても
当時は自分のことのように
共感できていなかったのかもしれない。
もちろん精一杯してたけど
自分の未熟さを思いだし
頑張っていたこども達、ご家族の
当時の姿が浮かんできたり、消えたり・・・

今僕があるのは
当時のこどもたちが
どんな時も背中を押してくれて
今も医者でいさせてくれているのだと
読み終わった後
今まであった全ての患者さんの思いを
しっかり受け止めて
今日も診療していくんだと
改めて決意するのでした。

カテゴリー: 真実の医療 | 無菌病棟より愛を込めて はコメントを受け付けていません

母親はなぜ強いのか?

どんな女性も
こどもを産むと強くなると言われます。
それは
こどもを守るとする
母性が働くから・・・と
わかったような理由がよく聞かれます。

なぜ、強くなるのかは
出産を経験した女性にきくのが一番。

歌手の加藤登紀子さんが
出産を間近に控えて次のようなことを述べています。

「女は、子供を産んで強くなるというけれど
多分、きっと、赤ちゃんを産んだその時に、一度、
死ぬだろうと思います。
親が悪戦苦闘して
こどもを育てる頑張りの図が目に浮かぶけれど
ほんとうは、自然の摂理にいったいとなって
母のからだは、透明になってしまうのではないかと
思うのです。
その時、母は、
旅するこどもの日影しかない。
そしていつか子供は
母の影の存在にかかわりなく
一人で歩いていってしまう。
女は、こうして、生き死にをくり返していくのでしょう」

と書き残しています。

なるほど
女性が母親となり
母親に育まれたこどもが一人で歩んでいく
女性は、赤ちゃんを産んだその時に
それまでの人生と決別、つまり死ぬのです。

カテゴリー: 子育て | 母親はなぜ強いのか? はコメントを受け付けていません

太陽の力

日本人は
昔から太陽の力を信じ
太陽を大切にしてきました。
ですから
いい年になるように
ご来光を多くの人が拝んだことでしょう。

そして
太古の昔から
健康に過ごすための健康法として
深い呼吸
適度な日光浴と運動
大地にしっかり足をつけること。
精神的には
瞑想、祈りを大事にしてきました。

これは
メタトロンをするときに
よく伝えることですが
宇宙からサンサンと降り注ぐエネルギーを受け
そのエネルギーを大地に戻していくことが
大事なことが
7つのチャクラの状態でわかるのです。

すなわち
宇宙から降り注いでくる
太陽や宇宙からのエネルギーを
からだいっぱいうけ
そのエネルギーを地球に返すことで
宇宙ー人間ー地球という風に
エネルギーが循環させることで
人々は
健康に過ごす力が湧いてくるのです。

特に
日の出の太陽の力を感じることで
チャクラが活性化され
本来人間がもっている
潜在能力が目覚めていきます。

太陽の陽の光を受けると
医学的には
メラトニンやセロトニンの分泌が増え
いい睡眠ができ
松果体が活性化され
疲労回復し精神安定、ホルモンバランスも良くなり
免疫の向上もよくなることが
わかってきました。

ですから
日の出または日の入りの時間
太陽に向かって目を閉じ
5~10秒程度でいいので
太陽の温かさを感じてみて下さい。

太陽のエネルギーを受けて
エネルギーいっぱいの一日を
過ごすことができるでしょう。

カテゴリー: 真実の医療 | 太陽の力 はコメントを受け付けていません

夢の役割

最近よく耳にする言葉
思いは現実化する。
確かにそのとおりなのだけど
思いはいい思いばかりではない。

怖れる気持ちなど
不安なき持ちをもっても
そのことが現実化してしまうのも
マイナスの思いも現実化するのも
真実だと思う

でも、マイナスな思いを
解消してくれようとする働きが
人間には備わっているのです。

その働きをしているのが
夢の働きなのです。
夢を視るのは
怖れるこころ、不安なこころなど
マイナスのこころを解消しようとする
働きがあるのです。

夢は
人の業や因縁を
消し去るために視ているのです。

夢を見ることで
思いを一度夢の中で体験し
業・因縁を断ち切るために
我々は夢を見ているのです。

昔から
初夢でその年を占う
風習があります。
いい年にしたいから
いい一年になることを願い
縁起のいい夢をみようと
努力?して布団に入ってました。

確かに
夢には楽しい夢をみることも
しあわせな夢をみることも
あるでしょう。

みた夢が
しあわせな夢であってもなくても
夢をみることで
思いを疑似体験しているのです。
その思いが現実化することが
どのような意味を持つのかを
知るためなんです。

でも
夢をみても
目覚めると
覚えてないことがほとんど。

夢が思い出せないのは
夢が思いを戯画化されたもので
肉体的に感じても
魂に記録されるような
本当な体験にはならないからなんです。

夢は
その人の思いの現れ。
言えることは
どんな思いをもってるかが大事。
必要な思いは
必ず現実になるということ。

今日は共通テスト。
本格的な受験シーズン到来。
自分の思い、
その思いと向き合って来たことは
必ず叶うのです。

だから
自分を信じて
夢に向かって
頑張れ、受験生!

カテゴリー: 今日の言葉 | 夢の役割 はコメントを受け付けていません

シロヤは思い出のパン屋

まだこどもの頃
黒崎に買い物に行った時には
必ず立ち寄ったシロヤのパン屋。

ここの食パンは
フワフワで少しあまさもあって
パン屋で厚切りに切ってもらって
そのまま食べてもいいけど
母が作ってくれた
キュウリがたっぷり入った卵サンドは
今まで食べたサンドイッチのなかでも
一番美味しい思い出の味。

食パンの他にも
練乳がったぷりはいった
サニーパンが一番人気。
その他にもレーズンパン、ミルクパンも
よく買ってもらって食べたな。

お店はいつもショーケースの周りに
二重三重の人垣ができたので
小さい頃は身長が低いので
中々注文できなかったのも小さい時の思い出。
父親の会社の近くにあったので
よく買って帰ってきた。お土産の味。
父がシロヤのパンを買ってかえると
母親の機嫌が何となくよくなるのを
今でも覚えているので
父は母のご機嫌取りのお土産だったのかも。

そんな思い出のシロヤのパン
サニーパンを何十年ぶりに食べた。
練乳たっぷりの甘さは
昔の懐かしい味で大満足。
ただ、思っていたほど外側が硬くなかった。
これも時代の流れに合わせた変化だろうか?

令和時代にいきる自分からしたら
今昭和の味を楽しめられるのは
うれしいこと。

いつまでも
作り続けて欲しいシロヤのパンです。

カテゴリー: 私信 | シロヤは思い出のパン屋 はコメントを受け付けていません

酒は百役の長の落とし穴

以前観た
ノルウェーの映画「アナザーラウンド」で
お酒に対して
ある実験を行っていました。

お酒を飲んで仕事をすると
楽しく仕事ができ
仕事の成果も効率も上がることを
実験してみようということで
映画は始まります。

最初お酒飲み方の
条件をつけます。
アルコール濃度0.05%に維持
夜20時以降は翌朝までは
お酒は飲まない。

そして
実験を開始すると
確かに気分も上がり
仕事もこれまで以上に
スムーズに進み
お酒は飲んだ方がいいんだと
確信するのです。

でも
その先がお酒の怖いところ。
少し飲んだだけで
これだけ効率が上がるのなら
濃度の制限をなくしてみたら・・・・
どうなるのか
限界を知ろうと。

そこからは
誰が考えても無謀な行動。
アル中
アルコール依存症の道まっしぐらですよね。
生活はボロボロ
家庭はズタズタ
ついには
いのちを落としてしまう仲間まで・・・・
全てなくして気がつくんです。
大切なものがなんなのか
なにが大事かを気づくんです。

病気をするのも
お酒も同じかもしれない。

苦しんで初めて
大切なことに気づく。
それでは遅いことも出てきます。

お酒には
確かに自分の力を
引き出してくれる力はあります。
ヘミングウェーもチャーチルも
お酒を飲みながら、
よい仕事をしました。

でも
お酒には必ず
依存症という落とし穴があるので
お酒は百薬の長だけど
飲み過ぎには注意しながら
楽しみなさい、利用しなさい。
当たり前のことを教えていただいた
映画でした。

みなさんも
お酒は飲み過ぎに注意して
楽しみましょうね。

カテゴリー: 真実の医療 | 酒は百役の長の落とし穴 はコメントを受け付けていません

グランブルー(完全版)

この映画は
フリーダイビングの世界記録に挑む
2人のダイバーの友情と軋轢
そして海に生きる男を愛してしまった
女性のこころの葛藤を描いた映画。

10代からダイビングに親しんだベッソン監督が
長年の夢だったイルカに魅せられた潜水夫の物語を
実在の天才ダイバー、ジャック・マイヨールの
協力を得て映画化されたらしい。

初めて観る映画だったが
潜水記録に挑む男の真剣さ
その男に惚れてしまい
自分に対する愛と、海を愛する男の
気持ちに翻弄される女性。

男性性と女性性との違いを
刻銘に表現されていた。
女性は愛の下で
男性は愛よりも浪漫をもって生きる
生物なのだとつくづく思った。

自分が育った昭和の世代からは
どこか納得してしまう生き方だろうが
現代を生きるZ世代はどう感じるのだろうか?

一緒に観た妻が見終わったあと
感想をひとこと
「逆アリエルだねと」
確かに・・・

男達は海に帰っていった。

カテゴリー: 私信 | グランブルー(完全版) はコメントを受け付けていません

三流をめざす

年頭に当たり
今年はこうなろうと
目標を持たれるかたも
多いことでしょう。

僕は
今まで少しでも
一流の仕事をしようと思い
実際実践してきました。

でも
今年は3流を目指そうと思います。
なぜ、三流を目指すのか?
楽をしたいからなの?
ちょっとがっかりだという声も
聞こえてきそうですが
実は
一流、二流、三流について
こんな話を聞いたからです。

一流の人はひとつの道を究めた専門家
二流の人は二つのことに詳しい専門家
三流の人はいくつも専門をもつ人

つまり
いくつも専門をもつ三流の人の特徴は
まず、飽きっぽい
そして、好奇心は旺盛で行動力がある。
さらに、興味を持ったら没頭するけど
しかし途中で飽きてしまうから
なかなか究めない。
そして
次の目標を見つけ
転職したり
新しいことをゼロからはじめたくなり
新しい道を踏み出す勇気を持ち合わせている。

また一流の人と一番違うのは
挫折、逆境に強いということでしょうか。
一流の人は
これを成し遂げるという
大きな目標を掲げ、それにむかって
突き進んで行きますが
挫折を覚えると
ショックは大きく
立ち直るのは容易ではありません。

一方
三流の人は
「目標」に対する思いが一流の人より弱いところがあり
ある意味目標に対して柔軟に対応でき
軌道修正も容易にできる。
それは
一流の人は
未来を起点に今を生きているが
三流の人は
未来でなく「今」を起点に生きている。
今の自分が今をしっかり生きていることが
大事なので
傍から見ると
何をしてるのか理解されず
他の人から評価されない人生かもしれない。

しかし
認められることが目標ではなく
今を悔いなく生きることが三流の特徴なので
他人の評価を行動の原動力ではない。

今を精一杯生きて
今できることをこころを込めてやる。
今、この瞬間を
自分のため、そしてあなたのために
生きていく
そんな真の三流を目指して
いこうと決意した年始めでした。

カテゴリー: 今日の言葉 | 三流をめざす はコメントを受け付けていません