メタトロンが教えてくれること④かゆみの原因

  メタトロンを受けられる方の
  悩みは
  病気の種類に限らず
  様々な悩みの方が来られる。

  先日来られた患者さんの悩みは
  ”かゆみ”
  全身のかゆみがひどいのが悩み。
  きちんと皮膚科にも受診され
  検査も受け
  かゆみ止めのための内服薬
  軟膏も
  皮膚の状態に合わせて
  皮膚科専門医の指導のもと
  軟膏も使用している。

  しかし
  原因はわからないし
  くり返す全身のかゆみに
  長年
  悩まされきた患者さん。

  かゆみというのは
  やっかいな症状。
  皮膚が綺麗になっいても
  かゆみだけが残って
  かゆみに苦しめられ
  いつまでも飲み薬の
  お世話になるという経験のある方も
  おられるでしょう。
  
  かゆみは
  皮膚の状態が悪いので
  かゆくなるのではなく
  かゆくなるわけは
  皮膚にある
  かゆみの神経が興奮することで
  かゆみの症状が出現するのです
  
  神経は
  刺激が続くと
  閾値が増し
  過敏になり、わずかの刺激でも
  かゆくなるし
  かゆみが気になると
  かゆくなるということが起こるのです。
  つまり
  かゆみは神経の問題なんですよね。

  湿疹を治したくて
  受診された患者さんに
  早速メタトロンを受けていただきました。

  思ったとおり
  皮膚の状態は悪くありません。
  その他  
  臓器的にも、エネルギー的にも
  特記すべきことは 
  なかったのですが
  脳全体のエネルギーが落ち気味
  そして
  この患者さんの特筆すべき点は
  神経でした
  神経のエネルギー力が落ちていました。

  メタトロンは
  診断と治療を同時におこなうので
  エネルギーの低下しているところを発見すれば
  全て
  エネルギーをアップして
  帰っていただきます。
  この患者さんも
  脳と神経を治療して
  その他いくつか生活の注意点をお話しして
  1ヶ月後の状態を楽しみに
  その日の治療は終了しました。

  1ヶ月後受診されました。
  患者さんの顔はニコニコ。
  そのお顔を見ただけで
  きっと良くなったのだと感じましたが
  患者さんは
  塗り薬も、内服薬も使わずに
  過ごすことができましたと
  報告してくれました。

  メタトロンでも
  前回悪かった
  神経と脳の状態が素晴らしく改善されてました。

  それでかゆみが改善されたと納得。
  メタトロンが
  かゆみの真の原因を教えてくれました。

  そして今回も
  患者さんが喜んでいる顔を
  見ることができて
  僕まで
  うれしくなります。
  そして
  僕もエネルギーアップしたことを
  感じました。

  エネルギーは伝わるんですね。
  このアップしたパワーを
  次の困った患者さんのために
  使おうと思います。

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出会いと別れは次元上昇の証拠

これまでの人生
   自分の歩んできた道を
   振り返ると
   様々な人との出会いがあり
   その時々に僕を助けてくれました。
   今でも感謝の気持ちを
   持ち続けています。

   それは人との出会いだけでなく
   今のクリニックができるまで
   様々なご縁に恵まれ
   様々な組織に所属することになりました。

   長く 
   組織に所属すると
   組織と組織のある目的
   益を求める姿を目にするようになるけど
   自分の求めてるものとは違うと思っても
   組織ご縁に恩返しするためにも
   その組織の目的を受け止め
   活動するようなこともあり
   一種の義務感で属する状態になっていました。
   でも
   所属し続けたのは
   感謝の思いがあったからです。
   
   あるとき
   ふと、思いました。
  「僕は、いったいいつまで所属するんだろう」
   と思った瞬間に
  「やめることなんか、考えると
   バチが当たるぞ。
   どんな状態でやめることになるのかな?
   どう考えても自分の意志で
   脱退するなんて無理だろうな。
   きっと、死ぬまで所属するんだろうな」
   と病気になる前に
   たった一回だけ
   ふと頭によぎった日のことを
   今でも覚えています。

   あのときから
   2年が経ち
   今、僕は全ての組織を
   脱退しています。
   病気になったことが脱退のきっかけ
   なったは事実です。

   病後なので
   実際に参加が難しく
   脱退せざる負えなかったのも事実です。
   変わったのは
   組織だけでなく
   友達や知り合いの層など
   おつきあいも変わりました。

   今気づくと
   とても身軽になった感覚です。
   逆に
   病気になる前と比べると、
   昔は、かなり無理してたのかなぁ
   と思えるくらい
   今は楽になったなぁと実感しています。

   病気になったことは
   僕のからだだけでなく
   周りの環境など
   全てのものを変えてくれたんだと
   これは
   けがの光明といえるものなのでしょうか?

   実際は
   病気にならなくても
   これまでも。同じようなことが
   あったのです。
   例えば
   あんなに仲が良かったのに
   けんかをしたわけではないのに
   気がつくと
   何年、何十年も音沙汰なくなり
   疎遠になってしまうことを
   経験したことはあります。

   このことを
   波動エネルギーの観点から考えると
   起こりうることで
   人は日々様々なことを経験しています。
   経験を積むことは
   その人の人としての
   次元を上げることになります。
   人は
   同じ次元のエネルギー同士
   の交わりをおこなうことで
   更なる上の次元上昇を求めて
   生きています。
  
   ですから
   環境が変われば
   これまでの次元と変わり
   それまでの次元の世界とは交わりがなくなり
   疎遠になってしまうのです。

   ですから
   自然な別れがあっても
   嘆くことはないのです。
   必要な別れ、脱退と理解し
   過去の出会いに縛られることなく
   今、自分の置かれた世界を大事に
   生きていくのが大事なことなのです。

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悪いのは誰?

  最近話題の多くは
  コロナ感染の話ばかり。
  身近でも
  直接の面識がない人でも
  あそこのお店の人が感染
  あそこの会社の人が感染
  そのお子さんが
  症状はないけど 
  感染が確認された・・・など
  
  直接の知り合いでなくても
  もう
  コロナ感染の波は
  そこまで来ていると感じる。

  先日
  家庭内感染が確認され
  ご夫婦は離ればなれの場所に
  隔離されて治療を受けられたようですが
  とても残念なことなのですが
  ご主人が亡くなられてしまったそうです。

  人には
  避けては通れない
  「死」を迎えることは
  人間だけでなく、
  地球に生きている全ての生物に課された
  さだめでもあるので
  死は受け入れるしかありません。

  しかし
  コロナウイルス感染症に罹ると
  完全に隔離されて
  コロナ感染症と診断されていると
  その死の最後の瞬間にも立ち会えず
  会えるのは
  荼毘に付された後で
  あまりにも変わり果てた姿でのご対面
  その悲しみは
  幾ばくなものかと
  想像を絶するものがあります。

  でも
  感染すると
  会えないようにしたのは誰?
  死しても会えないと決めたのは誰?
  コロナウイルスがこうしなさいと
  いってるわけではありません。

  全てのことを縛っているのは
  人間自身ではないのか?
  17世紀ペストが流行ったときも
  今回のように対応したとか
  その時と対応は変わっていない。

  亡くなった方にも最後まで
  治療をして下さった
  医師も看護師さんもいらっしゃる。
  その方々が
  コロナウイルスに感染したというニュースは
  僕の耳には入ってきません。

  ですから
  感染が怖いなら
  感染対策を医療者と同様
  しっかり対応できるように
  行動していくように
  したらいいのではないでしょうか?

  感染対策は大切です。
  そして人流を抑え
  自分を犠牲にしながら
  頑張っています。

  でも、怖い、不安などの
  心の対策が怠ってるような気がします。
  不安、恐怖の心を作り出してるのは
  人間自身。
  だから
  その不安を取り除くことができるのは
  コロナウイルスではなく
  人間自身にしかできなことだと思うのです。

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そうじ

近所の神社を巡って
  お参りするのが
  毎朝の日課です。

  あるとき
  いつものように
  参拝して帰ろうとすると
  手を合わせて、礼をしたとき
  ふと足下をみると
  枯れ葉が落ちているのに気がつきました。

  その神社は
  宮司さん以外に
  朝、夕、毎日と参道を
  お掃除さえている方が
  いらっしゃいます。

  ひとりで掃除するには
  とても広すぎる境内。
  そうじしても
  次の日にはまた元の状態になっている。
  大変だなぁと思うと同時に
  偉いなぁ
  汚くなるから掃除は無駄ではなく
  掃除していることが徳積みなんだろうなぁと
  頭が下がる思いでした。
  
  少しお手伝いをしようと思ったことが
  ありましたが
  朝のお参りの時間だけで
  これだけ広い境内を
  掃除することなんてできないなぁと
  心苦しくも
  見て見ぬふりをしていました。

  でも
  その時は
  ちょっと本堂から外れた
  神様の祠の状態がきになったので
  この周りだけは
  綺麗にしようと
  ふとみると近くに箒もあったので
  枯れ葉を掃いてみました。

  少しはいただけだけど
  ピカピカになった気がしました。
  もう、空気が変わったように
  変わったようです。

  次に回った祠の
  枯れ葉が貯まってて気になったので
  ここまではきっと手が回らないだろうと
  枯れ葉を掃きました。
  祠に続く小さな参道も
  ついでに?掃きました。

  掃き終わった後
  振り返って
  礼をすると
  自分がしたからでしょうか
  とてもピカピカになっている気がして
  とてもうれしくなりました。

  あ~~綺麗になった
  うれしい。
  というのが正直な感想。
  
  そうじをすると
  その場の周りの空気まで
  綺麗に、澄んだ状態に成り
  心もすっきり。
  心まで掃除をしたような気になります。

  次の日も、その次の日も
  ささやかだけど
  掃除をさせてもらって
  自分の心も綺麗にさせていただいてる気がします。

  ある日
  本堂に続く参道の状態が気になり
  散歩の時間は限られてるので
  いつもやってる場所を広げて
  少しだけ掃いてみました。
  神社は広いので
  ここだけしても
  あまりかわらないかなぁと思いましたが
  やはり気になって
  やらざる負えない状態でした。
 
  でも
  掃除をした翌日
  また元の状態になっているかな?と
  思ってると
  綺麗な状態なんですね。
  だから
  今日は少し参道の掃く場所を広げて
  ちょっとずつ広げて掃除できています。

  元の状態から無駄だ
  と考えたのは
  自分で作ったやらない理由だったことに
  気がつきました。

  毎日
  コツコツやることで
  確実に効果は上がってくることを
  学びました。
  
  そうじを通して
  心も掃除することができて
  場所だけでなく
  自分自身も磨くことになっていること
  を学びました。

  今朝も 
  神様の場を掃除して
  僕の心を磨かせていただいています

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眠れるしあわせ

今、仕事が終わって
  寝るのがとても楽しみに
  過ごしてます。

  寝るのが楽しみって
  そんなさみしい生活してるの?
  って思われるかもしれませんが
  そんなことはありません。

  寝るの楽しみになったのは
  入院中からの習慣なんです。

  以前お話しましたが
  入院中は
  日曜日、祝日もなく
  毎日朝から夕方まで
  4コマのリハビリをしてました。
  夕方
  4コマ目のリハビリが終わると
  自由な時間がおとずれます。

  リハビリが終わると
  まずはパジャマに着替えます。
  着替えると
  いつ寝ても大丈夫な状態になり
  またリラックスのスイッチが入ります。

  そして次にやることは
  コーヒーとおまんじゅうなどの甘いものを
  食べるという
  至福の時間。
  誰にも邪魔されない
  自分だけの時間に
  またリラックス状態が進みます。

  そんな時間が進むと
  食事時間。
  食事が終わると
  読書を少ししている間に
  睡魔が押し寄せてきて
  いつの間にか寝てしまってます。

  寝る時間は
  だいたい7時半には寝てしまっていました。
  頭が疲れ安いからなのか
  すぐ眠くなるのですが
  よく眠れるので
  朝は日の出前にスッキリ起きれるのです。

  スッキリ目が覚めることで
  また、いい1日が始まることを知りました。
  
  そのためには
  寝ることが大事
  眠ることが、明日の活力になることを
  知りました。

  朝起きるために
  喜んで眠ること、眠れることって
  とてもしあわせなことってことを
  学びました。

  以前は
  夜、寸暇を惜しんで
  ある意味無理をして起きて
  過ごしてた気がします。

  ですから
  退院後の今も
  夜21時には寝るようにしてます。
  明日朝起きれることを楽しみに
  寝ることはとてもしあわせなことだと
  思ってます。

  昔の人が感じていた
  太陽の動きに合わせた時間で
  生きることが大事なんですね。

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空を舞う龍と鳳凰

梅雨空の続く毎日ですが
  こんな時期だから
  雨が降ってない
  お日様のでている日
  それも
  お休みの日であれば
  お日様の日をいっぱい浴びたくなります。

  僕は
  目をつぶって
  太陽の方にからだを向けて
  からだいっぱいに
  太陽のエネルギーを浴びるのが大好きなんです。
  太陽の温かさと、ぬくもりに包まれ
  とてもしあわせいっぱいの気持ちになります。

  太陽と同じように
  晴れた日には
  空を見上げるのが
  習慣にもなっています。

  空には雲があり
  雲は同じく裳はなく
  あ、あれは龍みたいと
  龍探しをしています。

  先日の晴れ間の休日
  天気を有効に使おうと
  久しぶりに妻とドライブをしました。
  
  そして
  いつものように
  車窓から
  空を浴びると
  龍が勢いよく泳いでいるんです。
  大きな大きな龍です。
  それも1頭だけでなく
  5頭はいる。
  あ、龍の顔も見える。
  あれは
  龍だと確信しました。

  龍が
  僕たちの車の上をずっと
  泳いでいます。
  まるで目的地を案内してくれているかのように
  5頭並んで。
  別の方向をみると
  羽を広げたような
  鳥の姿。
  あまりの立派な姿。
  あれは
  鳳凰だと思いました。

  龍と鳳凰が空に現れた。
  そういえば
  今までの土の時代は
  天照大神を代表とする天津神の時代だったのが
  大国主命を代表する国津神の時代に
  入ると言われてます。
  天津神は龍神、国津神鳳凰にたとえられ
  龍神は男神のシンボル
  法王は女神のシンボル
  世の中は土の時代から
  風の時代に変わったことを
  空の龍と鳳凰が教えるために
  空を舞っていたのだと思います。

  空を見上げて
  思わず口から出た言葉。
  それは
 「お疲れ様でした。
  ありがとうございました」

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メタトロンの教えてくれること~腫瘍の原因~

みなさん
病気を心配をして
メタトロンをうけられます。

先日受診された方は
胸にしこりがあり
そのしこりが良性か悪性かどうか
調べる検査を進められたが
どうしたらいいか
悩まれたうえで
今の状態を知りたくて
メタトロンを受けるために受診された。

メタトロンの前に
触診すると
たしかに腫瘤を確認できる。
症状をお聞きすると
時々痛みがあると言うこと。
診察すると
診断確定のために
必要な診療を進められていると考えられる。
現状のスタンダードの医療として
主治医の進められるように
医療を受けられる方がほとんどだろう。

でも
目で確認するものの
裏に隠されている状態、原因を
探るのが
メタトロンの役目であるので
早速メタトロンを施行した。

その結果
本人が悩まれるのもわかる
なぜなら
腫瘤がある部分の
エネルギーは落ちてなく
全ての臓器もほぼ正常の状態である。

メタトロンの結果では
からだの状態は
ほぼ問題なし。

ただ、強いて言えば
頭をすごく使ってるので
頭の疲れはあるようだ。

きっとこの患者さんは
この腫瘤のこと、進められた医療について
悩みに悩んだ状態なんだろう。
悩みから解放することが
まず第一だということがわかる。

その悩みの原因は
腫瘤の原因は
からだにとって異物だけど
自分のからだの一部分であることを
忘れてはいけない。
からだの中には
全て不必要なことは起こらない
起こさないんだと言うことを知って下さい。

苦しい痛みでさえ
それは
からだに悪いことがあることを知らせています。
ですから
痛みをとるのではなく
痛みを起こしている根本原因を
必死で探すことが大事なんです。

腫瘤は
からだの老廃物の捨て場と
考えられます。
通常の肝臓、腎臓で処理できなくなった
ゴミ捨て場とも考えられるます。
そのゴミ捨て場は
からだに悪い部分が貯まるところなので
周りの組織と共存できるように
免疫力を
まるで結界を張るように
強化していることも
メタトロンでわかります。

この患者さんも
その腫瘤が
からだの中で共存しているのです。
今の患者さんにとっても
必要なもの何ですね。

それでは
どのような老廃物をためているのでしょう
他の部分が良すぎるぐらい、いいので
胸ですね
頭の疲れや、気持ちの波動から
思いの老廃物をためているんだと思います。

その内容は
こころの中にあるものなので
本人が見つけるしかありませんが
本人は頭痛をよく起こし
腫瘤も自制内のチクチクした
短時間の痛みだと仰っていました。

ですから
処理できない思いが起こったことを
頭痛が教えてくれているのでしょう。
そして
その思いがまだ解決できずに
貯まってきているので
腫瘤となって
現れているのだと思われました。

病気を作ってたのは
病気の真の原因は
本人自身の思い
すなわち生き方なのかもしれません。

ですから
この腫瘤を治せるのは
医療ではなく
本人自身だということを教わりました

これから
この患者さんとともに
病気とも患者さんとも向き合い
思いなる声を聴く
医療を続けようと思います。

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カルマを乗り越える生き方

我々は
  成長するためにこの世に生をうけて
  今、現世に生きているとしたら
  その目的は
  魂の成長するためだと
  僕は考えています。

  患者さんとお話しすると
  この症状は
  遺伝だからしかたがないと
  半ば諦めているように
  お話しされる方がいます。

  野口晴哉先生が
 「親からもらったからだを10とすると
  良いところは3で
  悪いところは7である。
  しかもこの7をどうやっても治らない。
  だから
  3の良いところを磨いている内に
  7の悪いところがスッと消える」
  というのです。

  僕たちは
  過去を背負っていると考えると
  背負ったマイナス面を嘆き、否定するより
  良いところをいかして生ききった人が
  光り輝く人生を
  過ごせると言われている気がします。

  こよいは
  自分の良いところを
  しっかり理解、把握して
  いかして過ごす生き方を
  することが
  この世に背負って生まれた
  カルマを解消することになるのでしょうね。
  これが
  カルマを解消する生き方

  誰にも良いところをもているのです
  自信をもって
  今日も過ごしましょう

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風の時代

  今年になってよく聴かれる言葉の一つに
  風の時代に入ったといいます。
  風の時代ってなんでしょう。

  風の時代という考え方は
  西洋占星術の世界で
  使われている考え方なんです。
  西洋占星術の考え方なので
  星の動きと星座の位置関係で
  社会の動きを見るんですね。

  風の時代は
  木星と土星が大接近する時の
  星座の位置とそこの星座の場で
  判断するもので
  これまでは
  牡牛座、乙女座、山羊座の場にあり
  地(土)の時代であり
  200年以上続いたそうで
  それが
  令和2年12月22日から
  水瓶座の場に入り
  風の時代に入ったというのです。
  
  風の時代になると
  これまでの時代と何がどう変わるかと言えば
  
  物質中心→精神中止
  お金を求める→体験、情報、人脈を求める
  モノを持つことが大事→モノは必要なだけあればいい
  蓄積型→循環型
  経済優先→いのち優先
  縦社会(ピラミッド型)→ 横社会
  短期的利益優先→長期的発展優先
  外形的なしあわせ→内面的なしあわせ

  という風に
  世の中の価値観が変わるそうです。
    
  占星術的、占い的な考え方ですが
  前時代の地の時代に入ったときには
  資本主義の原動力にとなった
  産業革命が始まってました。

  これからの
  変わるであろうキーワードを眺めているとコロナの時代に
  最近使われる、変わってきていると感じる
  キーワードがならんでいませんか?

  僕は
  風の時代に入ったことを
  肌で感じるのは
  2ヶ月後に迫ったオリンピックではないかと
  その行方、あり方
  どのようにおこなうのかを注目しています。
  今のオリンピックの姿は
  地の時代を象徴しているように思えるので
  新しい時代の象徴として
  今後も続くことを願っています

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五感で感じて~こども達の健診で感じたこと~

 5月、6月は健診の時期。
  保育園、小学校、中学校に
  出向いて健診をおこないます。

  日頃は病気の患者さんを
  診ているので
  ひとりひとりの持っている
  エネルギーが違います。
  
  診察していると
  ひとりひとりから
  元気エネルギーをもらって
  その後の診療にも
  元気をいただいている
  こども自体エネルギーにあふれている
  太陽なんですね。
  そんな元気なこどもたちに囲まれて働ける
  とても有り難い仕事なんです。

  先日小学校の健診に
  行った時のこと
  これまでと違う異変に気がついたんです。

  それは
  めがねをかけている子が目立つ。
  今まで
  高学年になって、ちららほらだったのですが
  低学年から
  めがねをかけてる子が
  次から次に
  僕の前に立つんです。

  以前は
  2年生なら
  ひとりいるかどうかぐらいにしか
  記憶にないのですが
  次の子も、次の子も
  連続してやってくるんです。
  それも、かわいいピカピカのめがねをかけて
  最近目がわるくなったのかな?  
  健診が終わる頃には
  元気に過ごしてるようだけど
  目のことが気になりました。

  僕は内科健診担当なので
  身体的評価が仕事が
  目については
  眼科の先生がうけもつので
  僕の領域ではないけど
  目が悪くなる生活を
  してるのではないかと気になり
  特にこの一年の変化が気になりました。

  保健の先生に尋ねると
  やはり近視のこどもが増えているとのこと。
  きっと
  この一年
  オンラインや学校生活を含み
  こどもたちの生活の変化を感じます。

  きっと目を使うことが増えているんでしょう。
  スマホを使ったり
  ゲームをしたり
  本を読んだり
  室内で過ごすことが多くなり
  目を酷使してるのでしょう。

  現代は目を使うことが
  おとなでも増えています。
  町を歩いてる人も
  スマホの画面を見続ける人の多いこと。
  目からの情報を得るばかりでなく
  耳で鳥の鳴き声を聞いたり
  花で咲いてる花の匂いを嗅いだり
  舌でお手伝いして作った料理の味を楽しむとか
  肌で空気の暑さ、湿度を感じたり
  五感を意識して
  自分の周りの環境
  様々変化する状況を
  文字通り肌で感じることって
  大切なんではないかと思います。

  ステイホーム
  三密を叫ばれる時代だから
  様々な情報があふれる時代だから
  目だけでなく
  全ての五感の感覚を酷使して
  感じ、判断することが
  大事になるのではないでしょうか?

  まず朝起きたら
  外に出て
  朝の状況を
  目をつぶって、五感で感じてみませんか?

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