真実の医療」カテゴリーアーカイブ

ガンは人生を二度生きられる(9/22、9/24臨時休診です)

ガンにかかる人は多く
死亡原因の2/3を占めるとも言われるが
がんそのものが原因で
亡くなるというより
肺炎や心不全やその他の病気が原因で
亡くなることが多いようです。

そうは言っても
ガンは現代医療をもってしても
まだまだ不治の病の感は否めないし
僕はガンの宣告は幸いにうけたことはないですが
「ガン」だと告知されると
心穏やかにならず
不安な気持ちに押しつぶられそうになるかもしれません。

でも
ガンになった方の闘病記や言葉を聞いていると
ガンになったから
生き方の考え方が変わった方が
多くいらっしゃることを知りました。

ガンになったら人生終わり?というわけではない。
そこから6割の人は10年は生きるとも言われています。
ガンと申告されてから
新たな人生の幕が開くのです。

誰にも訪れる死について
それまでよりも強く感じるようになるので
毎日を大切に
今生きていることを意識して生きられるような
気がするのです。

ですから
ガンから新たな人生の始まりを
教えられるのかもしれません。

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フロントライン

この映画は
国内で初めてコロナウイルス感染が確認された
豪華客船「ダイヤモンドプリンセス号」での
DMAT(災害医療派遣チーム)の働きを中止に
船内で起こっていた
クルーの活動、その中での乗客の不安な時間を
どのように過ごしていたかを
伝えたほぼ事実に則した映画。

当時
自分はリハビリ病院で入院中で
テレビでこのニュースを観ていた。
知ることができたのは
船外の状況で
船内の大変さをそ知ることは
できなかったけど
今回、船内で起こっていた内側の状況を
知った。

想像以上の過酷な状況。
みんなそれぞれの持ち場で使命感をもって
使命感という
きれいな言葉ひとことでは表せないような
苦悩、不安などに日々苦しんでいた
全ての人々が苦しんでいた。
多くの献身的な善意のおかげで
難事をのり超えることができた。

映画でも
これだけの表現がされているけど
現実には、もっともっと苦悩が
あったのは間違いない。

あらためた
今回のコロナパンデミックを乗り越えたことに
全ての人に感謝です。
でも、感染はこれで終わりではない
またいつの日かやってくる
その時に自分ができることを
今から考えておきたい。

次は
君の出番だと言われた気がした。

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食事について忘れてはいけないこと(9/22、9/24臨時休診です)

健診、メタトロンをした後に
必ず聞かれることに
何を食べたらいいですか?
○○の取り過ぎですよね。
気をつけているんですけど、どうしたらいい?。

確かに
みなさん
飽食の時代に生きているので
現代は
生きるために食べている段階ではなく
美味しいものを好きなだけ食べているので
何を食べないといけないかを
考えていかないといけないので
意識して食事をする時代に
なっていると思います。

健診の結果をみて
食事指導はしますが
何をどれだけ食べるか
と言うことだけでなく
念頭に置いて欲しいのは
食事をするときの
心の状態も大きく影響するってことです。

いくら食べるものに気をつけていても
食べ物を食べるときの
こころの状態によっては
からだにとっていいものだと思っても
毒にも変わるということです。

食事中に
テレビで凶悪事件の映像を観ていると
その事件のみて
よくない感情が生まれ
その悪い感情の波動エネルギーが
からだに対して
悪い影響、つまり害を及ぼす
ということもあります。

逆に
落ち着いて
多少からだに悪いものを
口にするときでも
今食べれることに感謝して
有り難い気持ちをもって
いただくことで
その食べ物は
からだの有益なものとなって
取り込まれることになるのです。

何を食べるかってことも
大事なことですが
それ以上に
目の前にある全てのものに対して
「いただきます」「ごちそうさま」と
感謝の気持ちをもっていただくことが
何よりも大切なことだと思います。

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原因は探さなくていい

メタトロンをすると
思いもかけない
今まで気づかなかった
からだの異常の部位があることを
教えてくれます。

そのことを患者さんに
お伝えすると
患者さんは
何が悪かったんでしょう。
何をしたらいいですか?
運動したらいいですか?
何を食べたらいいですか?
と聞かれることがほとんど。

また
どうしてこんなことになったのか
原因を必死で探し
暑かったから
気圧が低いから
またある方は
コロナウイルスのため
運動量が減ったから・・・など
何とか原因を見つけようと
考えられるんですね。

その姿をみて
原因を探そうと必死になっている姿をみて
苦しんでる姿に
何とかしてあげたいと
思うんですね。

メタトロンを受けた日は
天気がよかったり
晴れてても
暑さは和らいでいたり
患者さんは
今までの経験の中で得た知識の中から
原因を探そうとされてるんですね。
実は
大体病気の原因は
自分自身の思い、考え
その考えに支配された
生活から生まれているんですね。

メタトロンが伝えたいのは
今おこなわれている生活が
昨日と同じように
今日も過ごせるのは
からだががん張っていることを
教えてくれているんですね。
だから
こんなに頑張ってるからだのことを
知ってもらいたいんですよね。
頑張っているから
今があることを伝えたいんですよね。

その後に
原因を探せばいいのですが
原因を探すのは
これまでの経験であり
あなたの頭なんですよね。

ですから
あなたの思いが反映されます。
こんなはずはない
自分の生活以外にあるはず
天気のせいだから仕方ないと
諦めようとしているのかもしれません。

からだについて
自分で考えた原因、対策は
ある意味自分の今を正当化しようと
する傾向にあるんですね。

からだは
原因に気づいてもらえたらいいけど
まずは
からだが
あなたの生活を支えるために
頑張っていることを知ってもらうことが
一番うれしいと思います。
そうすると
自分に感謝の気持ちがあふれますよね。
その気持ちがからだにあふれれば
からだはうれしくて
もっと頑張ってくれるでしょう。
そして
もっと元気になるでしょう。

原因を考えることが対策ではない
まずは
今あるからだに感謝することが
大事なんだということを
メタトロンは教えてくれているんです。

健康の時も
例え病気の時も支えてくれる
からだに感謝なんです。

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医療の三種の神器

最近日本のはじまりについて書かれた
古文書”ホツマツタエ”の存在を知り
最近読む機会がありました。

この古文書は、古事記とは異なる
日本の成り立ちの世界を
神話としてではなく
天照大神も含め
全ての登場人物が
生きた人として描かれているのが
古事記との大きなちがいでしょう。

だから
同じ内容の記載でも
より具体的に書かれているので
ある意味分かりやすいし
真実に触れたように
頭の中がすっとする感じなんです。

その中で
三種の神器についての記載があります。
三種の神器は
天皇陛下に代々引き継がれて
国のリーダーであることを
示したものだと理解しております。

それについても
こう書いてありました。
三種の神器の一つの勾玉の意味は
“トの教え”というリーダーとしての
心構えの教えを引き継いでいることの証明。
“鏡”はその人のこころの中の
明るい部分と暗い部分を映し出すためのもの
”剣”は
教えを守り、こころの真実を知っても
戦わないといけないときが来るということ
を示していると。

なるほど
国のリーダーであるための
大切なことを教えているから
神器なんだと
納得しました。

そしてよく考えると
これは天皇陛下だけのものでなく
僕たちもひとりひとり
三種の神器をもっているものだと気づいたのです。

僕は
自分自身の体においては
まちがいなく
リーダーであり
リーダーシップをもって
1日1日生きていかなければならない。
そのための知恵をもって
生きていかなければならない。
この知恵が”勾玉”

また
目には見えないけど
からだを明るい部分、暗い部分を
うつしだす”鏡”が
生きていくためには必要である。

その”鏡”は
メタトロンです。
メタトロンで自分のからだを映し出すことで
明るい部分暗い部分を
教えてくれているのです。

知恵をもって生きて
暗い部分を知って
その部分を
明るい部分に変えようとしても
なかなか進まず
時には”剣”をもって
立ち向かい戦わなければならない
時が来るかもしれません。
その”剣”となるのが
薬であり、手術などの
西洋医学になるのです。

知恵とメタトロンに代表される波動医療
そして西洋医学という
医療の三種の神器と言うべきものを
手にしているのです。

この医療の三種の神器を
人々の健康のため、しあわせになるために
使うことが
これからの医療の目的なのかもしれません。

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眠れたしあわせ

入院中の生活を振り返って
できててよかったと
今思えることは
眠れたこと。
すなわち
睡眠で悩まされなかったこと。

入院中は
することがなかったから?
頭が混線してたから?
なのか
夜ごはんを食べて
リラックスして
ゴールデンタイムのテレビを見てる内に
時間にしたら
19時過ぎには
寝てしまって
家族との連絡がつかない・・・という
自体になることも度々ありました。

病気の時は
食事をとれるかの心配もあるけど
眠れるかの心配もあるけど
僕は
この二つに悩まされることなく
入院生活を過ごせたので
本当によかったと思っています。

睡眠は
とても患者さんの悩ます問題で
日常の診察上でも度々
なかなか寝付けない
度々目が覚める・・・・など
睡眠の悩みはつきません。

本当に
眠れなかったら
つらいだろう・・・とも思います。
睡眠に対して悩んでいらっしゃる
患者さんに
寄り添いたく思っているのですが
睡眠できないのは
なぜ睡眠できないかの
根本理由を考えなければ
いけないと思います。

まずは
頭が疲れてないかということを
振り返っていただきたいと思います。
頭が興奮したまま
寝ようとしてませんか?

頭を悩ますものとして
不安、怒りなどの
興奮状態は大きく影響します。
また物理的にも
興奮させられてる生活をしてませんか?
寝る直前まで
スマホやPCを使っていると
頭が興奮した状態でいると
なかなか睡眠状態に入れず
いい睡眠がとれません。

是非
寝る前のスマホの使用はやめましょう。
また
痛み、かゆみなどの
身体的異常も影響しますから
そのことも教えて下さい。

睡眠障害の裏に
隠れてる
からだの使い方の異常を
取り除くのが僕の仕事だと思います。

なぜいい睡眠ができないのか?
睡眠がとれた日の朝は
しあわせにあふれています。
そんな日を過ごせるように
一緒に考え取り組んでいきましょう。

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具合の悪い時にどうしたらいい?

具合の悪い時には
どのようにして過ごせばいいでしょうか?

具合の悪い時は
「痛い」とか「つらい」から
この苦しみから少しでも逃れたいと
思うのは当然のことでしょう。

でも苦しいのは
痛みそのものより
痛いというと周りの人が心配する
苦しいというと周りの人が苦しむ
だから
歯を食いしばって「痛み」などの苦しみを
口にださないようにするかもしれません。

実は、その我慢が
苦しみを持続してしまうのです。

痛いなら「痛い」といった方がいいのです。
痛いのに「痛くない」というのは
自分に嘘をつくことだから。

大事なのは
痛みを感じた時「痛いから死ぬかも」
「この痛み悪い病気に違いない」と
自分で勝手に思ってしまうこと。
そう、思ってしまうと
体は本当に病気になり始めてしまうのです。

心と体はひとつなんです。
体からのサインを素直に受け止めることが
健康に生きるために必要なことです。

そんな些細な体のメッセージを
伝えるのが医師の役目なんです。

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あなたは何で死ぬことを希望されますか

あなたが、もし
「何で死ぬことを希望されますか?」と
聞かれたなら
あなたはなんと答えますか?

ピンピンコロリと逝きたい
眠ったように逝きたい
あっという間に逝きたい
長患いは嫌だ
・・・・・・・・・
色々な答えが返ってきそうです。

僕の答えは
「考えない。」です。

なぜなら
どのように死ぬかなんて
自殺は別として
希望したとしても、
その通りに死ねるとは限りません。

これは死ぬことだけでなく
大体この世の決まり事として
思い通りにいかないのが世の常。
だから
願いにしがみつくよりも
今起こったことを受け止めるしかない。
受け止めることが大事なのです。

だから
今起こってもいないことを
色々考えても、何の解決にもならない。
そんなことで時間を無駄にして
効率の悪い生き方になりませんか?

だから
ありたい死に方なんて考えないに
超したことはないと思うのです。

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血糖値の乱高下に注意

世の中には
美味しくて甘い物がいっぱい。
次から次に新しい物が出てくるし
とても幸せな気持ちになるけれど
甘い物には注意。

空腹時に
いきなり糖分の多い、甘い物を食べると
血糖値が跳ね上がる。

血糖値が跳ね上がると
これに反応してからだは
血糖値を下げようと、
インシュリンが過剰に分泌され
そのために低血糖におちいるリスクがあります。

甘い物を取り過ぎると
低血糖状態が慢性化してしまいます。

低血糖状態が続くとどうなるでしょう。
からだの中で糖分を一番利用するのが脳です。
ですから、低血糖状態が続くと
脳の活動が低下し
やる気、好奇心、集中力、思いやり、発想力、忍耐力、記憶力などが
低下してしまいます。

ですから、甘い物の誘惑に負けてしまうと
人生が全く違ってしまうのです。

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患者さんの意味

病院に行くと
「患者さん」と呼ばれます。
「患者さん」を英語で言うと
「Patient」耐える人
つまり
患者さんは、耐えるために
病院に来ているのでしょうか?
病院にいくのは、
病気やけがによる肉体的・精神的苦痛から
解放されたいからじゃないのでしょうか?
患者さんは
耐えられない苦しみから
解放されていることを望み
僕の目の前に座ってるのです
医者である僕は
目の前の患者さんの
苦しみをとるように
依頼されているのです。
だから
苦痛がさらに増すようなことは
それが現代最高の治療だとしても
簡単に施してはいけない。
患者さんが
何から解放されたいのか
苦しみの本当の原因を
知らなければ医療は始まらない
そして
耐えている苦しみから
完全に解放するために
全身全霊を込めて力を尽くすのが
医師としての使命だと思う。

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