真実の医療」カテゴリーアーカイブ

メタトロンの教えてくれること~腫瘍の原因~

みなさん
病気を心配をして
メタトロンをうけられます。

先日受診された方は
胸にしこりがあり
そのしこりが良性か悪性かどうか
調べる検査を進められたが
どうしたらいいか
悩まれたうえで
今の状態を知りたくて
メタトロンを受けるために受診された。

メタトロンの前に
触診すると
たしかに腫瘤を確認できる。
症状をお聞きすると
時々痛みがあると言うこと。
診察すると
診断確定のために
必要な診療を進められていると考えられる。
現状のスタンダードの医療として
主治医の進められるように
医療を受けられる方がほとんどだろう。

でも
目で確認するものの
裏に隠されている状態、原因を
探るのが
メタトロンの役目であるので
早速メタトロンを施行した。

その結果
本人が悩まれるのもわかる
なぜなら
腫瘤がある部分の
エネルギーは落ちてなく
全ての臓器もほぼ正常の状態である。

メタトロンの結果では
からだの状態は
ほぼ問題なし。

ただ、強いて言えば
頭をすごく使ってるので
頭の疲れはあるようだ。

きっとこの患者さんは
この腫瘤のこと、進められた医療について
悩みに悩んだ状態なんだろう。
悩みから解放することが
まず第一だということがわかる。

その悩みの原因は
腫瘤の原因は
からだにとって異物だけど
自分のからだの一部分であることを
忘れてはいけない。
からだの中には
全て不必要なことは起こらない
起こさないんだと言うことを知って下さい。

苦しい痛みでさえ
それは
からだに悪いことがあることを知らせています。
ですから
痛みをとるのではなく
痛みを起こしている根本原因を
必死で探すことが大事なんです。

腫瘤は
からだの老廃物の捨て場と
考えられます。
通常の肝臓、腎臓で処理できなくなった
ゴミ捨て場とも考えられるます。
そのゴミ捨て場は
からだに悪い部分が貯まるところなので
周りの組織と共存できるように
免疫力を
まるで結界を張るように
強化していることも
メタトロンでわかります。

この患者さんも
その腫瘤が
からだの中で共存しているのです。
今の患者さんにとっても
必要なもの何ですね。

それでは
どのような老廃物をためているのでしょう
他の部分が良すぎるぐらい、いいので
胸ですね
頭の疲れや、気持ちの波動から
思いの老廃物をためているんだと思います。

その内容は
こころの中にあるものなので
本人が見つけるしかありませんが
本人は頭痛をよく起こし
腫瘤も自制内のチクチクした
短時間の痛みだと仰っていました。

ですから
処理できない思いが起こったことを
頭痛が教えてくれているのでしょう。
そして
その思いがまだ解決できずに
貯まってきているので
腫瘤となって
現れているのだと思われました。

病気を作ってたのは
病気の真の原因は
本人自身の思い
すなわち生き方なのかもしれません。

ですから
この腫瘤を治せるのは
医療ではなく
本人自身だということを教わりました

これから
この患者さんとともに
病気とも患者さんとも向き合い
思いなる声を聴く
医療を続けようと思います。

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老いるとは新しい生への準備をはじめること

輪廻転生があると考えるなら
この世に生まれるということは
この世の復帰ということになるのです。

ですから
今こうして生きてきて
年をとり、こどもや孫が生まれ
子孫の繁栄を喜ぶことでしょう。
しかし
自分がこの世を去ったあと
また時を超えて生まれ変わった時に
現世でのこどもや孫の、こどもや孫として
生まれ変わることがあるかもしれません。

もし今
散々したい放題して
こどもや孫に迷惑をかけてしまって
恨まれたままこの世を去ってしまったら
生まれ変わった時
子孫にその遺恨が残っていたとしたら
慈しまれた人生を送ることができるでしょうか?

だから
年老いていくほど
謙虚に生き、感謝の気持ちを忘れてはいけないのでしょう。
老いるとは
次なる新しい生の準備を始める時のような気がするのです。

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法然が語った生まれ変わり

法然はなくなる時に
自分は極楽浄土から来て
この度の往生は楽であったと語っています。

法然は一度目は
釈迦の生きている時に
インドで生まれ、実際に釈迦の説法を聞いたという。
二度目は、中国に生まれ
浄土の教えを布教し
三度目は日本に法然として生まれ
今死んでいこうとしていると
亡くなる前に語ったというのです。

この話しが真実かどうかは
確認のしようがないけど
当時から輪廻転生の考えがあったことは
はっきりしています。

医学の進んだ現代でも
輪廻転生の事実は明らかにされていないけど
このからだにある遺伝子は
不死と言えるのではないでしょうか。
我々の体内にある遺伝子は
個人が死んでしまっても
その遺伝子は、こどもに、孫に・・・と
子孫に受け継がれていくのです。

自分の肉体はなくなっても
現在生きてきた事実は
遺伝情報として生まれ変わっていくのです。

仏教が伝わる前に
日本人は、なくなると
西の方にあるあの世にに行って
一足先にあの世に行っていた父、母とともに
この世と同様の生活をし
この世に子孫ができると
誰がこの世に行くかを決めてくのだという
輪廻転生を示す話しを信じていたという。

人の死は終わりでなく
その後も子孫として生き続けるなら
今という時間は自分だけの時間でない
とても責任のある時間になりますね。

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五感で感じる大切さ~こども達の健診で感じたこと~

5月、6月は健診の時期。
保育園、小学校、中学校に
出向いて健診をおこないます。

日頃は病気の患者さんを
診ているので
ひとりひとりの持っている
エネルギーが違います。

診察していると
ひとりひとりから
元気エネルギーをもらって
その後の診療にも
元気をいただいている
こども自体エネルギーにあふれている
太陽なんですね。
そんな元気なこどもたちに囲まれて働ける
とても有り難い仕事なんです。

先日小学校の健診に
行った時のこと
これまでと違う異変に気がついたんです。

それは
めがねをかけている子が目立つ。
今まで
高学年になって、ちららほらだったのですが
低学年から
めがねをかけてる子が
次から次に
僕の前に立つんです。

以前は
2年生なら
ひとりいるかどうかぐらいにしか
記憶にないのですが
次の子も、次の子も
連続してやってくるんです。
それも、かわいいピカピカのめがねをかけて
最近目がわるくなったのかな?
健診が終わる頃には
元気に過ごしてるようだけど
目のことが気になりました。

僕は内科健診担当なので
身体的評価が仕事が
目については
眼科の先生がうけもつので
僕の領域ではないけど
目が悪くなる生活を
してるのではないかと気になり
特にこの一年の変化が気になりました。

保健の先生に尋ねると
やはり近視のこどもが増えているとのこと。
きっと
この一年
オンラインや学校生活を含み
こどもたちの生活の変化を感じます。

きっと目を使うことが増えているんでしょう。
スマホを使ったり
ゲームをしたり
本を読んだり
室内で過ごすことが多くなり
目を酷使してるのでしょう。

現代は目を使うことが
おとなでも増えています。
町を歩いてる人も
スマホの画面を見続ける人の多いこと。
目からの情報を得るばかりでなく
耳で鳥の鳴き声を聞いたり
花で咲いてる花の匂いを嗅いだり
舌でお手伝いして作った料理の味を楽しむとか
肌で空気の暑さ、湿度を感じたり
五感を意識して
自分の周りの環境
様々変化する状況を
文字通り肌で感じることって
大切なんではないかと思います。

ネットを使うと
様々な情報があふれる時代だからこそ
目だけでなく
全ての五感の感覚を酷使して
感じ、判断することが
大事になるのではないでしょうか?

まず朝起きたら
外に出て
朝の状況を
目をつぶって、五感で感じてみませんか?

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なぜ、生きがいがあると健康になるのか

最近、生きがいがあると健康に過ごせるという
発言をよく耳にします。
生きがいが健康と関係があるなんてこと
そんな主観的なこと
スピリチュアルなことと医学的なことと
結びつけることを研究することは
ちょっと前まではナンセンスなことでした。

医学的な証明は難しくても
実際
生きがい、つまり楽しいこと、熱中できること
あるいはやるべきことがあれば
気持ちに張り合いが生まれ
前向きな気持ちになれる。

こころが元気になれば
日々の生活にも意欲的になり
社会的に元気に働こうという気持ちになり
そうあるために
いつまでも健康でいたいと
健康意識が高まり
実際健康でいようという行動が変わります。

実際に生きがいをもつと
健康になるストーリーは語れても
現代医学ではそのメカニズムを解明できていない。

現代は医学情報にあふれているけど
これをしたら体にいいとか
健康になるためにこうしなければという
義務的なこと、禁止を薦めることも多い。

これは薦められても
楽しくないから、長続きしない。
それなら
自分の好きなことや楽しみを見つけ
それに打ち込むことの方が
健康になれるのではと思うのです。

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悪魔を作ったのは誰?

神についての話はしたことはありますが
悪魔について
話したことはないので
今日は悪魔について。

悪魔とは
神に対する敵勢力としての存在
キリスト教的には
ヴァンパイアと言われることも
あります。

キリストに敵対する存在なので
ヴァンパイアは
十字架を見るともだえ苦しみ
聖水で虐待される運命にあります。
それは
イエスを神としての力を
示すため存在しているのです。

悪魔は
キリスト教において
神の存在をわかりやすく説明する
ために人間が作ったのだと思います。

科学が発達した現代でも
政治家の中で
敵を作り
自分の正当性を示す手法を
とられてる姿を目にします。

人間は
敵を作って説明すると
行動しやすいのでしょうね。

コロナウイルス流行していた時
コロナウイルスをいいやつと思っった人は
あまりいなかったでしょう。
やっつける、退治することが善だと考え
人々は行動しました。

コロナウイルスは
本当に悪魔だったのでしょうか?

コロナウイルスを悪魔のような存在に
祭り上げたのは
ウイルス自身ではなく
人間ではないでしょうか?

ですから
ひとりひとりが
冷静になり
今この時代、悪魔の存在の有無を
考えないといけない。
作られた悪魔に踊らされていませんか?

悪魔っているのでしょうか?
悪魔は人間が作り上げた虚像。
悪魔はあなたのこころの中に住んでいるのかも
しれません。

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朝はエネルギーの宝庫

毎朝神社参りをしていますが
最近は
陽が昇時間も早くなりました。

朝家を出たときには
周りが
地球が、自然が
目覚める瞬間に出会えます。

すずめが
チュンチュンと鳴いています。

どうして
朝鳥は、ちゃんと目覚めるのか?
朝日が昇る時
何を感じているのでしょう。
実は
朝の酸素を感じているらしいのです。

酸素はいつもあるじゃないかと
思われるでしょうが
実は朝日が昇るときの酸素は
他の時間の酸素とは異なるのです。

朝日が昇る前
朝日が昇った太陽の光に
木々は敏感に反応して
ごくごく微量の酸素
それも植物の持つエネルギー
いわゆる気にあふれた力ある
酸素を排出しているらしいのです。

その酸素のエネルギーを感じ取った
気に暮らす鳥は感じ取って
鳴き始めるのです。

そういえば
理論物理学者の保江邦夫先生が
著書の中で
超能力を得たいなら
朝日が昇る瞬間の空気を
吸うのがよいと書かれていたのを
思い出しました。

そんなに空気が違うのかと
思いますが
朝日が昇る瞬間の時間に
木の近くを歩くと
とってもいい匂いか嗅ぐってくるのです。
どの植物の匂いかは全くわかりませんが
本当に心から落ち着く匂い何です。

でも匂いを感じるのは一瞬なんです。
「ああ、いい匂いだ」と感じた次の瞬間には
わからなくなるので
本当に一瞬なんです。
だけど
その匂いを感じると
うれしく、心ウキウキ、わくわく
確かにエネルギーをいただいてるんですね。

僕はこれが
植物からもらってる
朝の力だと思います。

朝はとても気持ちがいいです。
これからの時期
早起きして
自然の力を、恵をうけてみてはいかがですか?

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健康な人とは

健康な人とは
あなたはどんな人だと思いますか?
五体満足な人?
病院にかかっていない人?
薬を飲んでいない人?

それでは
パラリンピック選手は
健康でないですか?
脳梗塞をおこさなように
お薬を飲んでる人は健康でない人?
生まれつきホルモンを補充している人は
健康でないのでしょうか?

健康というと
肉体的に病気がない状態と
考えてしまいがちですが
僕は病気があるかどうかだけで
健康であるかどうかは決まらないと思ってます。

僕が考える健康な人とは
今の自分を
精一杯生きている人のことを
いうのだと思います。

病気やけががあろうとなかろうと
今の自分の気持ちや状態を
しっかり受け止めて
今を生きている人が
健康だと思うのです。

メタトロンを行うと
臓器の状態の様々な状態がわかります。
全く問題ないから
少しエネルギーが落ちている
病気になっている状態まで
様々です。

でも
症状のない人もいます。
思ったところが悪くなく
別のところが悪い方もいらっしゃいます。

メタトロンしていて思うことは
その部分が悪い、いいと判断しないこと。
悪いから
あせって治療をしなくてもいい。
大事なのは
今の状態をいい、悪いとはんだんするのではなく
今、こんな風にからだは頑張ってくれているんだと
ありのままの自分を受け止めることが
大事なんだと
メタトロンは教えてくれます。

ありのままの自分を
まずは受け止めて生活することが
健康な人の生き方なんだと
メタトロンは教えてくれます。

あなた自身の
あなた自身の状態を
わかってあげるだけで
からだは健康の道へと進み始めるのです。

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数字の不思議~私たちのからだは宇宙とつながっている

地球の海と大陸の割合と、
からだの中の体液と臓器の割合は
どちらも7対3。

海水のミネラル成分と
羊水のミネラル成分は
ほぼ同じ。

 1分間の呼吸数は約18回で、
その回数は1分間に
穏やかな海が寄せる
波の回数と同じ。

これって、ひとは
海からうまれて
地球にいのちを育まれている
証拠なのかもしれない。

他にも数字の不思議があります。
18の倍は36。
36は人間の平均的な体温。
さらに
倍の72は平均的な脈拍数。
その倍は血圧の最高値と
ほぼ一致。

女性の生理周期や
皮膚の新陳代謝の周期は
約28日。
月の満ち欠けの29.5でほぼ同じ。
月のリズムもからだと結びついている。

いのちは
地球の、月のそして宇宙のリズムと
つながって生きている。

いのちは
特定のリズムをもって生きている。
だから
体調が崩れているときは
からだのリズムが崩れている

熱が上がり
呼吸数が増し
血圧が上がり
体液のバランスが崩れてくる。

からだのリズムが崩れ始めると
病気の状態になってくる
からだのリズムを取り戻せば
病気を治すことができる。

地球のそして宇宙のリズムに
この身を委ねることができれば
健康でいられるのです。

エネルギーを調え
からだのリズムを調える医療が
これからの真実の医療だと思うのです。

ですからエネルギーの乱れを調え
リズムを調える医療を
ナチュラルメディカルセンターでは
おこなっています。

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病気にならないための生き方

病気になったことで
今まで気づかなかった
様々なことを教えてくれる
それに気づくとともに
これまでの過ごし方に
反省させられることも多い

入院していた時
1ヶ月過ぎた頃から
リハビリの合間の時間や
寝る前に読書ができる余裕が生まれてきました。

元々読書は好きで
毎日活字をみないと
ストレスを少し感じてしまうくらいほど
様々な本を入院中も、
今も続いてますが
入院中出会った本は
今でも僕に影響していると思えるような
記憶に残っている本です。

その中の一冊
友人の先生から貸していただいた本
内海康満著「霊止の道」

それまでの自分なら
手にしなかった本を
今読んだ方がいい本だからと
持ってきていただき
その言葉の意味が読見終わってわかりました。

その本には、次の内容のようなことが
書かれていたのです。

「自分のために生きない
と病気になると」
中真という書き方もされていましたが
自分をど真ん中にして考え生きましょうって
ことでしょうか。

人が喜ぶからでなく、
自分のために
自分が喜ぶ生き方をしてないから
生きないから病気になる。
自分を中真に持って生きることが大事なんだ。

そういえば
昔別の友人が
自分の疲れない生きをしない
といっていたし、
妻も
自分を大事にする生き方をしてね。
とよく言われてました。

自分の人生なんだから
人のために生きるのではなく
人に喜ぶ前に
まずは自分が喜ぶ生き方をしなさいと
いわれたような気がしました。

これからは自分のため
中真で生きてみようと思ったのです。

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