真実の医療」カテゴリーアーカイブ

太陽の力

今の病室は
東向きに大きな窓があり
朝日から始まり
一日中太陽の光が差し込んでくる
お気に入りの場所。

リハビリを待つ間
窓辺のソファーに座って
太陽の光を浴びていると
不思議と体中からエネルギーが湧いてくる。
太陽の力って素晴らしい。
と感じる日々を過ごしてます。

太陽のエネルギーで
どんどん身体が蘇ってくる感じがしてます。
みなさんも病気の時は、全身で太陽の光を浴びて下さい。
体の底からエネルギーが湧き出し
心から元気パワーが出てきますよ

そういえば
サンタキッズ&ファミリークリニックの
サンタの意味は
サンサンと輝く太陽のように
明るく、温もりと潤いを与える医療を届けようと思って
つけた名前。

今は
もうひとつ太陽のように治癒力を与えたいという
ことも必要だと思っています。
これから
自分自身が太陽のようにかがやき
みなさんを元気にしていきたい
そのために、
今は太陽からエネルギー充電中の時期なのかもしれません。

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3人でお散歩

リハビリ病院に転院して1ヶ月。

初めて
病院の外を歩いた。
ちょうど妻と娘も面会に来てたので
3人とリハビリ師さんの見守りで歩いた。

2月の夕方にしては
暖かい空気が心地いい。
肌いっぱいに春の訪れを感じる。
そして
3人で同じ時間を空間を
共有できるしあわせ。

1200m、30分の
短い時間のお散歩だったけど
自分の心の中にも
春の訪れを感じさせてくれる
しあわせな時間だった。

今年は歩いて
桜を見に行きたい

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バレンタインデー

今日はバレンタインデーです。
昨日、娘が
手作りのチョコタルトを作って
持って来てくれました。

早速いただくと
美味しい?

そりゃ、美味しいに決まってるけど
それでは許してもらえません。
どんな風に美味しいとしつこく聞くので
タルト生地がサクサクでと
説明すると
やっと納得してくれました。

その後
ママから
作るのに夜中の1時までかかったこと
袋詰めは朝ママがしたなど
チョコタルト作りの裏話を聞かせてくれました。

そんな2人のやりとりを聞きながら
家で起きていた風景が
想像できて
微笑ましくて、僕の心を
和まさせてくれました。

そして
しあわせって
実は日常生活の中に
あったんだなぁと気づかせてくれました。

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”あたりまえのこと”

いつもあたりまえと思ってること

食べられる
眠れる
歩ける
朝を迎えられる
みんな あたりまえのことだと思ってた

でも
あたりまえのことは
あたりまえじゃないんだと

あたりまえの中に
しあわせがあると気づいた

あたりまえの しあわせ
あたりまえが しあわせ

あたりまえと思ってる
毎日の生活
あたりまえのしあわせを
かみしめながら
今日も生きていくことがしあわせへと続く

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”手いっぱいの愛”

ぼくはその小さな手のひらに
手いっぱいの愛をにぎって
この世界に生まれてきた
そして静かに開いて
ぼくのその愛は
この世界に放たれた  ぼくの知らない街角で
僕の知らない誰かが
気づかぬうちに僕の愛を受け取り
僕を知らない誰かが
知らないうちに繋がってる

最近、
そんな気がして・・・・
今日出会えたことが
とっても嬉しくなる

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”病気になることは病人になることではない”

矢作先生の講演会は
「健康の秘訣は、病院にかからないことです」
とショッキングな言葉から始まりました。

病気なのに病院に行くな?
とはなぜ?

そこには
救急の現場で多くの患者さんを
診てこられた先生だから言える
深い意味を感じるのです。

病院に行くと
仕事の服、おしゃれな洋服を
寝巻きに着替えされて
病人にされてしまいます。

病院に行くと
病人というレッテルを貼られ
今までの自分とは違うんだと
周りに対して壁を作り、
心を閉ざしてしまい
ますます自分を病人にしてしまいます。

病気になることと
病人であることとは
違う
病人にする病院ならいらないと
おっしゃたんだと思います。

そんなことを確信したのは
講演会から帰って知った
女優樹木希林さん訃報のニュースです。

希林さんは
全身がんに侵されていたようですが
最後まで映画を次々撮られ
どれも病いを感じさせない
いぶし銀の演技でした。

病気であっても
それがたとえ不治の病であっても
友人や知人とそれまでどおりの
おつきあいをし、
おしゃべりをして笑うこともできる。
仕事を続けることもできる。
人生を楽しむこともできる。

今たまたまがんという
病気になっているだけ。

がんになってても
「自分」は
病気になる前と少しもかわらない、

今までと変わらない自分で
病気と向き合ったらいい

もし、
病院に行って病人という
新たな肩書きを
つけられるなら
そんな病院は必要ないんだよ。


矢作先生は
おっしゃったのです。

そんな病院ならいらない。

これから開院する
ナチュラルメディカルセンターは
たとえ病気であっても
あなた自身の生きる力を応援する
みんなの元気を応援する場であれと
エールを送っていただいたのだと思います。

9/16の矢作先生の講演会では
多くの方にお集まりいただき
みなさんと貴重な学びを共有できたことに感謝です。

この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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インフルエンザ流行中

インフルエンザの流行が全国的に拡大中です。
みなさん手洗い、うがいなど予防に心がげ、
栄養、睡眠をしっかりとって、
ウイルスに負けないように注意してくださいね。

そんな中インフルエンザについて書いたコラムがyahoo!ニュースなどで取り上げられました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180122-00010000-mediagong-ent

…ひとりでも多くの方が苦しみから解放されることを
願って・・・・書きました

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【真実の医療 27 : 健康が目的ではない】

 新年の決意で
“健康”を第一に掲げた方も多いことでしょう。

でも
あなたは今年健康であればいいですか?
健康であれば、ほかに何も望みませんか?

実は
盲目的に健康を目指す方は
意外に不健康であることの裏返しだと言われています。

健康を目標に掲げた時
健康が目標になっていませんか?
健康が人生の目的になっていませんか?

健康でいたいのは….
“やりたいことをやるため”のはず。
ただ、健康でいるだけが目標でないはず。
たとえ今病気であっても
元気になれば、やりたいことがあるはずです。
どんな人も
健康であるその先に
健康のからだになったら、どうしたいかが
きっとあると思います。

実際
人生に目標があり
日々目標に向かって“芯”“軸”のある
生き方をしている人は
からだも強い人が多いのです。

健康であるということは
人生の目的でなく手段にすぎないはずです。

東洋医学に
“心身一如”という考え方があります。

心とからだは繋がっています。
心が元気なら、からだも元気なのです。
心が健やかなら、からだも健やかになります。

やりたいこと
やらないといけないことがある
そのために生きていることを感じて
日々過ごしている人は
心身とも健康を望み
人生を全うするのではないでしょうか。

使命を感じて生ききる
それが
より良い事実した人生を送ること
になると思います。

みなさんが
健康でご自身の生きていく目的が
成就できること願い
応援していきたいと思ってます。

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【真実の医療 26 : 愛のエネルギー】

アインシュタインが娘のリーゼルさんへ
こんな手紙を送っています。

「現段階では、
科学がその力を説明できていない
ある極めて強力な力があります。

その力は
他のすべての力の源であり
かつ支配する力です。

すなわち
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも
この力が存在しているのだけれど
まだ特定できていない力があるのです。

この宇宙的な力
全ての源となる力とは
“愛” です。

愛の力を証明するために
私は自分の最も有名な方程式
[E=mc2]を使って説明しよう。

世界を癒すエネルギーは
光速の2乗で増殖する愛によって
獲得することができます。
愛の増殖は限界がなく、広がり続け
愛こそが存在する最大の力だ
ということが導かれたのです。

原子爆弾 のように
私達の平和、しあわせを
使い方によってはを奪い取って
しまうかもしれない刄の刃を持つ現代科学。

宇宙にある全て力の利用と制御に苦しみ悩む現代人。

もし人類の存続を望むなら
もし命の意味を知りたいのなら
もしこの地球で生きている全てのものを救いたいなら

愛の力を使うしかないのです。」

と言っています。ちょっと難しいですが

アインシュタインは
まだ他の物理学者が気づいていない
この宇宙のエネルギーの源が愛であり
愛を有効に使えるような時代が来ることを
望んでいたのだと思います。

オリンピックを前にして
世界では様々な思惑が、野望が渦巻いているようです。
北朝鮮を巡る核兵器の問題に対しても
様々な動きがありますが
憎しみ、敵対、保身、疑い、駆け引き…….ばかり
きっとそこに愛があれば
お互いが愛の力を信じることできれば
非核化の道は一歩前進。

平和を実現するためには
アインシュタインの言われるように
愛のエネルギーしかないような気がします。

元気に、しあわせに生きていくために
1番大切な根本のエネルギー
“愛”なんだと思います。

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【真実の医療 25: 食事を味わう】

食事は人間にとって
最も重要な至福の営みです。

食べることは
栄養を補給することだけが目的でなく
食事を家族や友人などと
楽しくいただけば
心の栄養補給にもなります。

最近食事を楽しもうという気持ちが
薄れてきたと思う方は
いらっしゃいませんか?

何事にも時間に追われがちな
現代社会。
スケジュールに追われて
食べ物を口に詰め込み
ただ空腹を満たす行為になってしまって

ふと気がつくと
今週は食事を味わって食べなかった
・・・ってことになっていないですか?

食事の美味しさは五感で感じます。
見ため、匂い、食感、味そして語り合うことで
美味しく感じます。
そして、美味しいと感じると
脳から腸からしあわせホルモンが
たくさん出てきます。

しあわせホルモンが出ると
身体中の細胞が元気になり
健康に過ごせるのです。

食事は毎日3回、1週間で21回あります。
ただ食べるだけでは
21回も快楽のチャンスを
無駄にしてしまっているのです。

日に三度ある食事の時間を
楽しみているかどうかは
健康にとってだけでなく
人生にとっても重要なことなのです。

年末年始は
ご家族と、ご友人揃う機会も多く
食事を楽しむ機会が多かったことでしょう。

その楽しかった思い出と共に
これからも
ご自身の、そして家族の健康を願いながら
ぜひ食事を味わい、楽しんで
過ごしていただきたいと思います。

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