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「心の調べ」カテゴリーアーカイブ
星はいつも耀いている
しあわせになりたいと誰もが思っている
でも、どんな時も、どこにいても
実はしあわせに囲まれて
生きているような気がしています。
空が暗くなると
星が見えてくるように
人生が暗くなると
当たり前の中にある
しあわせが見えてくる
星もしあわせも
見える時も
見えない時も
いつもそこにあることを
忘れないでいたい
先日、還暦を迎えました。
しあわせをしあわせだと気づいたから
しあわせの日々を生きている
だから
生きていることに感謝
今まで出会った全ての人に感謝
これから出会う全ての人に感謝
この世に生をくれた親にご先祖様に感謝
そして家族に感謝
どんな時も
ありがとうの心をを胸に
日々のしあわせをかみしめて
これからも生きていこうとおもいます。
カテゴリー: 心の調べ
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“僕の人生”
悲しいことも
楽しいことも
寂しいことも
胸躍ることも
苦しいことも
すべてぼくの人生
すべて受けとって
めぐりあったことを 喜びに変えて
今日も、
僕の人生を歩いていく
カテゴリー: 心の調べ
“僕の人生” はコメントを受け付けていません
くりかえし
人を笑わせると 人に笑わされて
人を怒らせると 人に怒られて
人を助けると 人に助けられて
人に優しくすると 人に優しくされて
人を愛すると 人に愛されて
人に甘えると 人に甘えられる
人生はそれのくりかえし
どんなにがんばっても
ひとりでは生きていけない
だから、あなたに感謝
カテゴリー: 心の調べ
くりかえし はコメントを受け付けていません
出会えるのは
生きている間に出会う人の数は
およそ3万人
その中で仲良くなるのは
300人くらい
もし生まれ変わったとしても
世界中の全ての人に会うのは
23万回
生まれ変わらないといけない
1秒に1人あったとしても
200年以上かかる
人の出会いって
奇跡
出会いを大切に
カテゴリー: 心の調べ
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魂の音楽
とある雪舞い散る真冬の休日。
こんな日は
家でのんびり撮りためていたビデオなど
観て過ごします。
その日は
2018年の谷村新司のコンサート。
谷村新司は昨年残念ながらなくなったが
当時は健康そのもの。
説得力ある歌声で
テレビから魂が震えてくる。
魂が震えたのは
その歌声だけでなく
その歌に込められた
神の啓示のような言葉の力のためだと
気づいたのは
昴を歌った時だった。
次に観たのは
世界的指揮者小澤征爾のドキュメント。
小澤征爾は長い間闘病を続けていたが
体調が許す限り
指揮をした。
最後に演奏したチャイコフスキーのセレナーデ
ドクターから許された7分間に
全身全霊を込められた演奏。
小澤征爾の渾身の力
これが最後だという気持ちの入った
鬼気迫った指揮だった。
そして、最後は
坂本龍一の最後の演奏を撮った映画。
坂本龍一の
万全ではないにもかかわらず
その指先からあふれ出る
ピアノのエネルギーは
坂本龍一の最も求めていた音楽が
画面から届いてきた。
三人の音楽家の生き様は
それぞれ違っていても
最後に自分の音楽を奏でてたことは
きっと幸せだったにちがいない。
最後の瞬間に
思い残すことなく追われることは
幸せなこあとだと
三人の姿を見て思った。
カテゴリー: 心の調べ
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生きているから
今朝も4時、目覚めることができました。
でも
朝目覚めることって
当然の事じゃないと思います。
目が覚めて、また一日が送れるって
奇跡なんだと思います。
奇しくも今日は東日本大震災の起こった日。
今生きていることだけでも奇跡
そして
しあわせなことだと思いました。
そんなことを考えて作った詩です。
”生きているから”
生きているから
わかるしあわせがある
出会えたしあわせ
笑い合えるしあわせ
ありがとうと言えるしあわせ
ごめんと言えるしあわせ
一緒にいられるしあわせ
けんができるしあわせ
仲直りできるしあわせ
おかえりと言えるしあわせ
ただいまと言えるしあわせ
泣けるしあわせ
しあわせをしあわせだと気づけるしあわせ
生きてることの
すべてがしあわせ
生きるってすばらしい
今日も生きてることの
すばらしさをかみしめながら
生きていきたい。
カテゴリー: 心の調べ
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毎日大切に生きるための5つの心のもちよう
現代は
コロナウイルスの出現により
世の中は大きく変わってきて
それに伴って
生活も大きく変わってきていることを
肌で感じます。
特に変わってきたと感じるのは
心のありよう
物質中心の世界から
精神、心を重視した世界に
変わってきていることを
肌で感じます。
日々の診療を通じても
健康に過ごすために
心の健康を維持はとても大切だ
とこれまで以上に感じるように
なりました。
健康に生きるための
日々の心の持ちよう5つをご紹介します。
1小さなことであっても
感謝できる心をもちましょう
2他人に対して鈍感にならないように
自分以外に起こったことも
人ごとではないのです。
人にしたことは必ず、自分に戻ってきます。
人を批判するのは簡単です。
3自分を大事にしましょう。
病気になってはじめて気づく
自分を傷つけていたこと
日頃から自分のこころの叫びに
耳を傾けましょう
4自分に対しての誠実性をなくしている
自分を大事にしてますか?
自分がやりたいこと、やらないといけないことを
後回しにしてませんか?
もっと、自分自身が喜ぶ生き方を
していきましょう。
5神聖なる物との絆を忘れていませんか?
生きているのは
ものや食べ物など豊かな物質による物だけだと
思ってませんか?
ご先祖様、自分の魂など
目に見えない力に支えられていることを
覚えておきましょう。
目に見えない物にも
目を向け、心を向けて
本当の自分自身を大事にする生き方が
これからの本当の生き方になると思うのです。
カテゴリー: 心の調べ
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戦争のない世の中になりますように
最近
からだのことだけでなく
魂のこと、こころのこと
目に見えないいわゆる
見えないけどこころで感じることについて
話すことも多くなりました。
世間でも
以前に比べて
目に見えない世界があると信じて
胸を張って語られる方、本を出される方など
情報発信される方も増えています。
でも、依然として
目に見えないもの、科学で証明できないことは
信じないというかたも
いらっしゃるのも事実です。
こう語ってる僕は
目に見えないものは、
科学で証明できないものは
信じない、受け入れないというわけではなく
東洋医学で考えている気が
エネルギーの流れであることが
少しずつわかるようになり
今、ナチュラルメディカルセンターで行ってる
メタトロンも
エネルギー、気の医療だと
いうことになります。
僕は
目に見える患者さんを治療する医者ですが
どうして
このように普通目に見えないような医療を
行えるようになったのは
自分自身の次のような考えがあったからなんです。
この世の物は
全て陰と陽、表と裏、男と女というように
全て2つの面、組み合わせによって成り立ったいるんです。
ですから
目に見える部分が全てと言うわけではなく
目に見えない部分もあるというのも
当然だと考えていいのです。
今生きている、今体験できている世界があれば
もう一面
目には見えないけど、もうひとつの世界があるはず。
その世界は、唯物論が中心の現代科学では
まだまだ証明できません。
目に見えないから
証明できていないからという理由だけで
否定するのも、少々暴力的な考えだとも
思えるのです。
我々のからだも
2面性で成り立っているのであれば
目に見える肉体そして
目には見えないけど存在する魂によって
成り立っていると考えてもいいでしょう。
肉体と魂があるならば
今肉体をもって生きる世界
そして
魂がいきる魂の世界が
目には見えないけど確実に存在していると
思っています。
この2つの世界のことを
みんなは
この世、あの世といってるのです。
ですから
魂の生きる世界、あの世はあるのだと
僕は思っています。
魂の世界があるなら
なぜ、今肉体をもって生まれてきたのでしょうか?
それにも、意味があると思っています。
これから
僕の考える魂の世界を
お伝えしようと思ってます。
カテゴリー: 心の調べ
戦争のない世の中になりますように はコメントを受け付けていません
あの世はあるのか
最近
からだのことだけでなく
魂のこと、こころのこと
目に見えないいわゆる
見えないけどこころで感じることについて
話すことも多くなりました。
世間でも
以前に比べて
目に見えない世界があると信じて
胸を張って語られる方、本を出される方など
情報発信される方も増えています。
でも、依然として
目に見えないもの、科学で証明できないことは
信じないというかたも
いらっしゃるのも事実です。
こう語ってる僕は
目に見えないものは、
科学で証明できないものは
信じない、受け入れないというわけではなく
東洋医学で考えている気が
エネルギーの流れであることが
少しずつわかるようになり
今、ナチュラルメディカルセンターで行ってる
メタトロンも
エネルギー、気の医療だと
いうことになります。
僕は
目に見える患者さんを治療する医者ですが
どうして
このように普通目に見えないような医療を
行えるようになったのは
自分自身の次のような考えがあったからなんです。
この世の物は
全て陰と陽、表と裏、男と女というように
全て2つの面、組み合わせによって成り立ったいるんです。
ですから
目に見える部分が全てと言うわけではなく
目に見えない部分もあるというのも
当然だと考えていいのです。
今生きている、今体験できている世界があれば
もう一面
目には見えないけど、もうひとつの世界があるはず。
その世界は、唯物論が中心の現代科学では
まだまだ証明できません。
目に見えないから
証明できていないからという理由だけで
否定するのも、少々暴力的な考えだとも
思えるのです。
我々のからだも
2面性で成り立っているのであれば
目に見える肉体そして
目には見えないけど存在する魂によって
成り立っていると考えてもいいでしょう。
肉体と魂があるならば
今肉体をもって生きる世界
そして
魂がいきる魂の世界が
目には見えないけど確実に存在していると
思っています。
この2つの世界のことを
みんなは
この世、あの世といってるのです。
ですから
魂の生きる世界、あの世はあるのだと
僕は思っています。
魂の世界があるなら
なぜ、今肉体をもって生まれてきたのでしょうか?
それにも、意味があると思っています。
これから
僕の考える魂の世界を
お伝えしようと思ってます。
カテゴリー: 心の調べ
あの世はあるのか はコメントを受け付けていません
ゆきてかへらぬ
中原中也と小林秀雄が
ひとりの女優長谷川康子をめぐる
恋愛模様を描いた映画。
中原中也をいえば
山口県出身の詩人としても有名で
小林秀雄といえば
文学評論家であり
かつて入試などで
現代国語の問題によく出てきた作者。
そして最近
「考えるヒント」という本を読んで
高校生の時も難解な文章だったけど
今読んでも
まだまだ難解な文章に四苦八苦した。
そんな二人が
一人の女性を巡って
三角関係?があったことは知らなかったし
自分的にとてもタイムリーに思えて
是非みないといけないと・・・・観に行った。
世の中で一番の贅沢は詩だとのべ
自分の心の襞を描いた
詩を書くことに才能を捧げた中也。
しかし、詩を書くには
繊細でないといけないから
長谷川康子との恋と別れ
愛する我が子との別れを
経験し・・・人生が不安定になりはじめ
結核も患い
若き死を迎えたことを知った。
長谷川康子も
不幸な生い立ちを抱えつつ
本当の愛を求め生き続けたひと。
様々な恋を経験し過酷な愛を生き続けた康子。
康子の劇中のセリフ
「私たち、神経と神経でつながろうとしましたの。
それが一番深い愛、深い愛だと思ったから。」
それは中也もそうだったのだろう。
昨日や山口県でも桜の開花宣言がでた。
先始めた桜の花を見ながら
二人が語ったセリフ
「この花びらは、散っているのか、散らしているのか」を
思いだし、
僕は、今年桜の花を見ながら
何を感じるだろうか?
カテゴリー: 心の調べ
ゆきてかへらぬ はコメントを受け付けていません