「子育て」カテゴリーアーカイブ
家族とは
宇宙飛行士が
宇宙に飛び立つ時
家族が見送りに来ます。
家族が旅立つときには
家族で見送るのは
よくある風景です。
でも宇宙に旅立つ宇宙飛行士にとっての
家族とは
親やこどもなどの血のつながりが
ある無しに関わらず
自分が選んだ人全て人をさすそうです。
もちろん
両親、兄弟、親戚を大事にすることは
大事です。
血のつながりだけでなく
自分が選んだ人を家族同様に
大事にすることはありかと思います。
よく考えてみると
親も選んで生まれてきたといいますよね。
見つめる育児
3歳8ヶ月の女の子Aちゃんが受診。
Aちゃんが診察室に入った時
歩いて入ってきたから、大喝采。
診察室に3歳の女の子が歩いてきただけで
拍手喝采?
どうしてだと思いますか?
実は、Aちゃんは、
先天異常のため、発達障害があります。
おかしいなぁと思ったのは、3ヶ月健診の時。
首も座ってなく、体も柔らかいし、顔も特徴的でした。
総合病院で検査を受け、先天性の発達障害と診断されました。
診断後もかかりつけ医として、
風邪を引いた時、予防接種の時など受診してくれます。
Aちゃんの発達はゆっくり。
1歳になってお座りできなくても
1歳半になっても、歩かなくても
3歳になって、お話ができなくても
その時の気持ちを、Aちゃんらしく表現してくれる
そして、来るたびにできることが増えてるAちゃん。
だから、
みんなAちゃんに会うのが楽しみになってました。
今日
Aちゃんが初めて歩いて診察室に入ってきました。
だから、みんな歩けたことがうれしくて
思わず拍手喝采になったのです。
Aちゃんのお母さんはいつ会っても優しい顔。
総合病院を紹介した時も、高熱の時も、注射の時も
発達が遅れてても、取り乱すこともなく、
いつも、どんな時も
優しく包み込むようにAちゃんを見つめてました。
どうして、いつも穏やかにいられるの?
僕は思います。
きっと、このお母さんは
誰とも比較せず
Aちゃんだけを見つめている。
医学教科書の発達と比べてもない。
Aちゃんが今日できたこと、できた瞬間を心から喜んでいる。
目の前にいるAちゃんだけを純粋に見守ってるから
穏やかに生活されている気がします。
子育てって、
競争じゃないし、お手本があるわけじゃない。
目の前にいるこどもにあわせてするもの。
その子の喜び、悲しみを共に分かち、支えることが大事。
その気持ちが、こどもだけを見つめる心が
“あわてない育児”につながる
と教えられた気がします。
保育園にいくと風邪をひきやすくなる。(お盆期間も診療します)
小児科には保育園に通ってるおこさんが
度々受診されます。
こども達は通ってるうちに
次第に僕になれてきて
笑顔を診療合間に見せてくれるようになるのですが
それに変わって
お母さんは
表情も暗く、もう休めませんと
ため息交じりでつぶやかれるのです。
保育園に通うようになると
風邪をひきやすいのでしょうか?と
尋ねられることがあります。
医学的にみても
保育園に通うこどもは
自宅保育のこどもよりも
夜間のせきゃ、鼻閉などの症状が出やすいという
報告は確かにあります。
保育園に預けても
お迎えを呼び出されて疲弊するお母さんに
「これはいつまで続くの」と
悲痛な声を度々聞かれます。
保育園に登園してから9か月間の風邪をひく
頻度を調べた研究では
保育園に通わない次お比べ手、開始後2か月は
風邪症状のある日数は約三倍にに増えたという
報告があります。
ですから、保育園に通い出すと風邪を
よくひくようになるのは
実感だけでなく
科学的にも証明されているのです。
そしてこの研究には続きがあって
小学生になる頃には
保育園に通わなかった児のほうが
風邪にかかりやすくなるという逆転し
13歳になると両者に差はなくなるというのです。
保育園に通ってる時期は
確かに風邪をひきやすいかもしれませんが
免疫力を早く漬けるためだと考え
最初の1年は大変かもしれませんが
乗り越えていきましょう。
こどもの発育が気になる時には
子育ては喜びに満ちた素晴らしい経験ですが
発育に関しては多くの親御さんが
不安や心配に思うことが多いでしょう。
でも、発育に関しては
個人差が大きく、一律の基準で判断することは
非常に難しいことがわかっています。
そこで、発育を気にしすぎないための
3つのポイントをお伝えします。
ポイント①はこどもの成長には個人差があること
得に発育速度と発達のパターンは
個人差が大きく、教科書通りにいかないことも
多々あることがわかってきています。
ポイント②は発育、発達には遺伝的要因だけでなく
環境要因も大きく影響します。
これはお子さんだけでなく、親御さんにも
今の成長発育を温かい目で見守り
支援する環境作りが必要です。
ポイント③は不安を感じたら、一人で悩まず
小児科医などの専門家に相談することです。
発育の問題を早期に発見し、適切な対応を
うけられることができます。
でも、専門家の意見を聞きつつも
過度に心配しないことも重要です。
こどもは、自然に成長していく力を
持っていることを忘れないで下さい。
防府市では1歳健診が新たにはじまりました。
健診を上手く利用して
ご両親の育児不安解消となり
お子さんがすくすく育っていくことを願っています。
学校に行く理由は
こどものから
親をはじめおとなの人に
勉強しなさいといわれてきましたが
漠然と勉強する必要性を感じていたとしても
どこか釈然としない気持ちをずっともっていました。
勉強をし始めた小学生の時は
学校に行くことが目的で
単位をとるため、卒業するためでもなかった。
学校に行く目的は
「行為」そのものであって
「目標」ではなかったきがします。
それが学年が上がるにつれて
物心ついた頃から
学校にいくという行為に「目標」が必要になったのです。
その途端
勉強することが億劫になったような気がします。
そして
こんな勉強して何になるのか?と
勉強に対して疑問を持つようになったのです。
人生の目標を達成するために生きると
人は挫折を味わうことが多くなる気がします。
目標を達成することに執着して
人生を過ごすと
自分の人生は、自分のものではなく
目標のためだけのものになってしまいます。
人生の目標を立てて、
頑張って目標を達成してもしなくても
いつかは皆老いて死を迎えるのです。
そこに人生の意義を見つけることはできません。
人生には「目標」はないのです。
「行為」そのものを目的とするのが
人生だと思う今日この頃です。
小学校
この映画は
コロナ期の都内小学校の一年間の姿を
おったドキュメント。
なんのストーリーもない
ただ学校生活の一年間をおったものだけど
今まで自分をも通り過ぎた
小学校時代と重ね合わせて
この映画をみると、色んな思いが出てくる。
こどもとしてこの時期の思い
ああ先生が言われたのは
こういうことだったのかと確信したりした。
そして
時代が変わってきたことも感じるけど
先生の発言を見ていると
日本独特の教育方針が在り
その教育方針が古くなっているところもあるけれど
その考えがあるから
今の日本を造ってきたのだと思う。
つまり
個人ひとりひとりの力を伸ばし
成長していこうとするけれど
学校である場を重んじ
集団の迷惑をかけない
起立を守る
集団をよくするためにひとりひとりが頑張って
それが成長につながるという
思想が昔から続いていることを感じ
映画であるため、客観してみることができた。
客観視した時
外国から見ると、個人よりも全体を考えて行動する
教育方針がどう映るだろうか?
ふと思った。
これでいいのか教育現場。
でも、大切にしていただきたいところも感じる。
教育現場こそ
不易流行をよく考えないといけないのだと思う。
あいさつ
あいさつと一言で言っても
時代や国によってもちがいます
あいさつは
人間が生み出した文化ではないかと
思います。
日本人のあいさつは
”おはよう””さようなら”などの言葉とともに
お辞儀を伴います。
言葉だけでなく
お辞儀などの動作を伴うので
その時のあいさつひとつで
相手に不愉快な思いをさせたり
相手にあいさつだけで気持ちが通じたり
あいさつをした数秒で
良くも悪くも、瞬く間に
自分の心が相手に通じてしまいます。
あいさつという字は
”挨”も”拶”という字
どちらも押すという意味があるそうです。
あいさつは
相手の心を押すこと
だから
相手の心に届くようにするのが
あいさつ。
あいさつひとつで
あなたの人間性が
相手に伝わってしまいます。
あいさつができることが
人間力のバロメーターの
ひとつにもなります。
どんなに忙しくても
数秒ですむあいさつが
できないわけはない
その数秒のあいさつに
心をこめる。
心をこめれば
あなたの心が
相手の心を押してくれます。
あなたの心が通じれば
相手のしあわせな気持ちになります。
あいさつは
人と人、心と心をつなぐもの。
あいさつには
自分のこころがあらわれる。
あいさつを磨くことは
自分の心を磨く生活道です
人に会ったら
心を込めたあいさつをしましょう
逆境が与えられる理由
生きている中で
困難に出会わない人はいないと思う。
誰もが困難に直面するのはには
何か意味があることなのかと思う。
それは
人類の歴史を振り返るならば
過酷な逆境を超えて優れた事業を成し遂げた
偉人といわれる人にも通じることである。
そして、困難に直面しても
その困難に屈しない強さがあったと思う。
その困難を乗り越える強さとは何なのだろう。
僕は
逆境が与えられたのは
大いなる何かが、自分を育てようと
しているからではないかという気がしている。
それは、神や仏という宗教的なものではなく
あくまで自分の中に存在する
「強さ」や「生命力」を引き出してくれる力なのだと思う。
その力は
困難に直面すると発動する不思議な力。
この力があることは、昔の人は知っていたのだと思う。
これが「火事場の馬鹿力」
無農薬よりも大切な事
最近は食の関心が高まるにつれて
少しでも
からだにいいものを食べようと
する方も増えています。
同じ野菜を食べるなら
無農薬を選んで食べましょう・・・なんて
消費者だけでなく
患者さんに勧めるときも
農薬の怖さをお話することもあります。
でも
最近自分で
無農薬で野菜を作ってみて
わかったことがあります。
無農薬の野菜を作ること
それを生業にしようとすると
農薬をまけば、その後楽なのに
無農薬の野菜を育てようとすると
草を取ったり、虫を捕ったり
実際にからだを動かして
手間暇かけないといけません。
最近
僕もナメクジを捕りながら
この作業が楽にするために
防虫剤を使えばいい・・・なんて
耳元で悪魔の声?が聞こえてきました。
いや、いや
農薬は虫も殺すもの
それが少しでも体に入れば
からだにいいわけはありませんよね。
虫もよく知ってるんですよね。
自然の力を受けて実った野菜は
美味しいと言うことを。
だから
虫も食べたり
綺麗な形に作るためには
とても大変で
農家さんの苦労は
幾ばくもものでしょうか?
それを考えると
からだにいいものを
食卓まで届けてくれた
農家さん、そして漁師さんの
苦労に感謝せずには
おれなくなりますよね。
我々消費者は
からだにいいものを求めすぎて
ないでしょうか?
からだにいいものを食べるのは
消費者の当たり前の権利だと
上から目線になって
その影に隠れた人々のことを
忘れてはいけないし
感謝して食べないといけないと思うのです。
感謝の気持ちを忘れてしまうと
どんなにからだにいいものも
あなたのために働いてくれないでしょう。
逆に、少々農薬を使っていても
農薬を使わないといけなかった事情が
あるのかもしれません。
ですから
農薬を使っていたとしても
感謝の気持ちをもって
食べないといけないですね。
どんな時にも
農薬を使っていても、無農薬でも
全て我々の血や肉になります。
いつも有り難いと思って
いただきたいですね。
【こどもに伝えたいしあわせの法則 36 : 約束を守る】
約束ってなんだろう?
約束するってどういうこと?
約束って守るもの
約束って果たすもの
とも思う
でも、
約束は人を喜ばすために
することかもしれない。
約束ができるって
しあわせなことだと思う?
約束は一人ではできない。
約束する相手がいなければ
成立できないもの。
あなたのことを信じてるから
あなたと約束する。
だから
どんな小さな約束でも
守らないといけないのです。
守ることが大切なんです。
約束を守ると
約束した相手は
約束を覚えてくれたあなたに
感謝して、
とても喜んでくれます。
たとえ
今度会ったら、食事でも・・・
なんて社交辞令のような
約束でも
あなたが約束を守れば
きっと喜んでくれます。
あなたの事を
もっと、もっと信じてくれます。
人間関係が
益々よくなります。
そして
約束を守ることは
あなたにとっても
いちばん小さな成功体験にもなるのです
どんな小さな約束でも
しっかり守ってください。
たとえ相手が忘れてしまうような
小さな約束であっても
どんなささやかな約束であっても
必ず守って下さい。
約束を守ることで
相手も喜び
あなたも喜び
あなたも、相手も
しあわせになるのですから
☆昨夜、ソプラノ歌手森麻季さんのリサイタルに行ってきました。
その美しい声が、今も心の中で響いています。
とても感動的な時間を過ごせたことに感謝です。
今日は、朝、座禅、診療そして午後からは
岩国で倫理法人会の交流会に参加します。
今日も出会いを大切に、生きていることに感謝して
過ごしたいと思います。みなさんもいい一日、いい週を。