今日の言葉」カテゴリーアーカイブ

粘土になって生きる

先日今大人気の俳人夏井いつきさんの
仕事を全面的にサポートされている
夏井さんのご主人・兼光さんの
なれそめと現在を特集した番組をみた。

離婚を経験した夏井さんを
最初は句にほれ夏井さんの句会に参加し出した
兼光さん。
何度もお会いして、サポートをしているうちに
両者に愛が芽生え
兼光さんが求婚しても
夏井さんは、二度と結婚はしないと
頑なに決めていて、その意志は強く
結婚しない理由を次々に兼光さんに投げつけたが
それでもいい・・・と打破していった兼光さん。
そのうち、全面的に
俳人夏井さつきを支えると言うことで
結婚したふたり。

夏井さんの俳句のために
二人三脚の結婚生活がはじまり
今の夏井さんがお二人の関係をきかれた時の答えが
「彼は粘土です」と言う答え。

粘土?
そう粘土
身体やこころの足りない部分、見にくい部分の
形を補い、形を整えてくれる粘土のような存在。
つまり
わたしの足りない部分を全て補ってくれる
粘土のような存在、
それが
ご主人の兼光さんの存在だと。

素晴らしい夫婦の形だと
感動したしだいです。

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夜がある理由

僕たちは
日が昇る朝を迎えると起き
日中は働いたり、学んだり
あらゆる生きるための活動をし
日が沈み、夜を迎えると
徐々に活動を止め
眠ってからだを休め
明日の活動の準備をします。

夜型の人もいるかもしれませんが
基本的には、このような生活をしている人が
ほとんどでしょう。

人間は
本来、日の出とともに起きて
日の入りとともに寝る。ということで
休息をしっかりとることで
元気をもらっているのです。

そう考えると
夜があることって、とても大切なんです。
暗くなり始めると
もうかつどうをやめる支度を
身体がそしてこころも始めます。
それまでしていた仕事が終わってなくても
もうやめて、明日また頑張ろうと
思うことも多いでしょう。

つまり
夜があることで
僕たちの生活がうまく流れるのです。
夜があるから
僕たちの生活にメリハリがつくのです。

でも、現代は
夜になっても、灯りをつけて
やろうと思えば
作業を続けることは可能です。
それを続けることは
人間本来の姿ではないから・・・
健康を害することになるのです。

なぜ、夜があるのかを考えると
今日を大切に生きられるようになりませんか?

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過去を大事に

過去に起こったことに
とらわれれすぎていると
前に進めないないことは
人生の中で経験することは
よくあります。

過去を振り返るな・・・と
言う人もいます。

でも過去の出来事は
確かに自分が生きてきた道であるのは
確かなこと。

だから過去のことに
囚われるのではなく
大切にして生きて行くことが大事なのです。

「過去をないがしろにした現在から
人間らしさを大切にする
未来は生まれてこないのです。」

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最初に学ばないといけないこと

こどもの時から
僕たちはおとなから、
社会生活を送るために大切な
様々なことを教えてもらって
その教えを身につけて
社会に踏み出しました。

お友達の悪口は言わない。
挨拶をしましょう。
人の嫌がることはしてはいけない
など多くのことを学びました。
その学びは社会に溶け込むため
孤独にならないための業ではあるけど
そのために
あなたのこころが孤独を感じてしまう
ことがあるかもしれません。

自分のこころが孤独を感じてしまうと
誰にも愛情を捧げることは
難しくなります。

だから、一番最初に学ぶことは
自分自身の一番のファンになること
自分自身に一番愛情を注ぐことなのかも
しれません。

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舎利子

この言葉は般若心経にでてきて
どこか耳障りの言い言葉で
印象的な言葉です。

舎利という言葉は
お寿司屋さんでごはんのことを
シャリといいます。
美味しいお米のことを
銀シャリといったりします。

このシャリという言葉は
この仏教語からきているのです。

「舎利」とはお釈迦様の骨のこと。
このお釈迦様の骨「舎利」を拾い集めて
金の箱に入れておいたら
美しく輝く小石のようになっていたという
逸話があります。

この小石のように綺麗な骨が
お米にそっくり似ていたから
銀シャリというようになったそうです。

仏教では
釈迦の遺骨として舎利殿に貴重に安置されるほど
大切に扱われています。

舎利には忘れてはいけない大事な点があります。
舎利=骨が人間全体の支えであると言うこと。

骨は、なんの文句も言わずに
自分たちの活動を支えてくれていることを
忘れてはいけない
ということが、この言葉に込められている
とても有り難い言葉なのです。

※「子」は尊敬語の意味があります。

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大切な今

 

こどもに今しかない
こどもが中学校に入学した時に
中学生という時間を大切に過ごしてもらいたくて
詩を作りました。

“大切な今”

昔の自分の行動の結果が
今の自分の人生の結果
だから
今自分の行動が
未来の自分の人生を作っていく

だから

どうなるかわからない
未来のことを悩むより
終わったことを
嘆くよりも

今起こっていることを
正面から受け入れ
今を大切に楽しんで
生きていこう

胸躍る未来に続く
貴重な今を
大切に生きていこう

☆5/19「どう生きてどう死ぬか」の出版記念講演会
&ヴァイオリン&ピアノコンサート
多くの方にお越しいただき
無事終了することができました。
みなさんの温かい気持ちに支えられた時間でした。

どうもありがとうございました。

今回のコンサートの収益の一部を
赤い羽根共同募金を通して
能登地震復興支援のために102205円を寄付したことを
ご報告させていただきます。

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人を許す

人には喜怒哀楽という感情をもっています。
感情のなかでも
苦しみを生み出し続けるので
もちたくない感情のひとつは
怒りの感情だと思います。

怒りとひと言でいっても
様々なものに対して
怒りをもつでしょう。

特にマイナスに働いてしまい
自分を苦しみの世界に引き込んでしまうのは
人に対して起こる怒りでしょう。
人に対する怒りをおさめるためには
許すことです。
許すことで、どんなに自分が楽になることでしょう。

許せない人がいるということは
こころにわだかまりがあるということ
それだけ苦しい思いが続くのです。

逆に
人を許すことは
自分を許すことにもなります。
自分のことをひどい危害、裏切りをした人でも
相手を八つ裂きにしたいくらいの相手でも
あなたは許さなければいけないのです。

なぜなら
あなたも同じ思いを
誰かにしているかもしれません。
あなたもあなたが知らないうちに
許されているからです。

人を許す人生を送っていると
あなたの人生を生きていくのが楽になるでしょう。

☆5/19「どう生きてどう死ぬか」の出版記念講演会
&ヴァイオリン&ピアノコンサート
多くの方にお越しいただき
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みなさんの温かい気持ちに支えられた時間でした。

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音楽に耳を傾けると

ひとりでいる時に
よく音楽を聴きます。
室内楽の曲を聴いて
こころを落ち着かせたい時もあるし
ちょっと自分の気分をあげたい時には
オーケストラの曲を聴きたくなる時もあります。

音楽は
楽器によって様々な音色がちがうし
その楽器の音色のちがいによって
異なるハーモニーを醸し出す。
そして同じ音楽でも
こちらの気分でも
聞こえ方や感じ方が違います。
まさに、音楽は
その時その時で
僕に語りかけることが違ってきます。

そして
そのことは人生でも
同じだと気づきました。
生きてるうちには
悲しいこともうれしいことも
一寸した些細なことで合っても
様々なことがハーモニーを作って
自分だけの人生を醸し出している。

音楽にはどの音も外せない音があるように
人生にも全て意味がある。
弱さと迷い
痛みや病にも、深い意味が隠されている。
その意味を読み取るのも
僕たち医師の仕事である

☆5/19「どう生きてどう死ぬか」の出版記念講演会
&ヴァイオリン&ピアノコンサート
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みなさんの温かい気持ちに支えられた時間でした。

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運命と宿命

運命と宿命という言葉
似ている言葉だし、よく耳にしたり口にしたり
身近な言葉だけど
運命も宿命も目に見えない
抽象的な言葉です。

ここでふたつの言葉を考えてみましょう。
僕は、このふたつの言葉を
言葉の読みを少し変えて
運命をいのちを運ぶ
宿命をいのちを宿すと
読み替えてみると
意味がみえてきませんか?

運命は運ばれてくるので
動いているものあるから
変更できるものなのです。
かわって、宿命は
宿っているものなので、変更できないものです。

そう考えると
なにか出来事が起こった時の
結果を考えた時
その結果は自分の行動によって
変わるわけですから
それは運命。
それに対して
今ここにいること
両親のこどもとして
日本に男としてして生まれてきた。
これは自分では生まれた時に決まっていたことなので
自分では変更することはできないことなので
宿命といえるでしょう。

運命ということを口にすると
自分の生き方は全て決まっているような
気持ちになってしまいますが
決してそうではない。

自分の生き方は
自分で決められることを
知っていないといけないと思うのです。

☆5/19「どう生きてどう死ぬか」の出版記念講演会
&ヴァイオリン&ピアノコンサート
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まわり道

“何がしあわせかわからないです
ほんとうにどんなつらいことでも
それが正しい道を進む中での出来事なら
峠の上り下りであっても
ほんとうのしあわせに近づく一歩なら
それも必要なこと”

これは
宮沢賢治作”銀河鉄道の夜”の一節。

今歩いている道が
どんなにつらくても
この道が
しあわせに続いていると
わかっているなら

この道を
通らなければしあわせになれないなら
どんなことも
がんばれるはず。

もし
この道が
あなたの夢の実現に
必要な事なら
どんな勉強でも
どんな批判でも
ごんな苦労でも
きっと
乗り切れるはず。

その苦労が
しあわせに続く道の一部で
あると分かっているば
きっと乗り切れる。


もし、まわり道をしていると思ったら
もう一度
何がしあわせなのか
考えてみよう。

どうなりたいのか
考えてみよう。

今いる道が
まわり道かどうかは
どうなるのが
しあわせかどうかを
わかっているかどうか。

しあわせになるために
まわり道なんかはない。
この道が
あなたが信じる道なら
まわり道じゃなくて
きっと
しあわせに通じる道

☆5/19「どう生きてどう死ぬか」の出版記念講演会
&ヴァイオリン&ピアノコンサート
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みなさんの温かい気持ちに支えられた時間でした。

どうもありがとうございました。

今回のコンサートの収益の一部を
赤い羽根共同募金を通して
能登地震復興支援のために寄付する予定です。
また後日ご報告させていただきます。

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