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「今日の言葉」カテゴリーアーカイブ
愛と愛情とのちがい
愛と愛情という言葉は
似ている言葉ですが、全然違う言葉なのです。
愛と愛情のちがいを知って
愛を施さないと
相手に対する愛が思わぬ方向に進んでしまいます。
愛というのは
無条件で、しかも厳しいものなのです。
愛情は、愛の下に情という字が入っています。
無条件の愛だったことに
様々な気持ちが入ってしまうのが
愛情なのです。
愛の部分では
やってあげないほうがいいとわかっていても
かわいそうだから
助けたいからと情けをかけて
手を出しまうこともあるでしょう。
愛と愛情が身近でよく混同されるのは
子育ての部分でしょう。
かわいいから、かわいそうだから
自分と同じ思いはさせたくないから
みんなと違ったらかわいそうだから
困らせたくないから
・・・・・など愛の部分を超えて
自分の気持ち、思い込みをこめた
愛情をかけてしまう場面が多くなって、
からだの不調、精神面のダメージを
きたして受診するこども達が増えている気がします。
愛は基本厳しいものです。
愛と愛情のちがいを知り
情けをかけ過ぎないようにしましょう。
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転んだら起き上がればいい
人生には、成功することもあるけど
もちろん失敗することだってある。
逆に
成功だけの人生
失敗だけの人生はありません。
人生には
失敗もあるし、成功することもあります。
だから
人生を道に例えれば
人生転ぶことがあるります。
転ぶことがけっしていいことだとは思いません。
できれば転びたくないのもわかります。
が、人生には、小さな失敗は必ずあります。
失敗する度に
誰もがくよくよと落ち込みがちです。
でも、そんな時
人生に小さな転びまたは大きく転んだとしても
転んだら立ち上がればいいのです。
「人生とは転ぶものだ。
転んだら立ち上がればいい」
と思えば、毎日何が起きても
明るく生きていけますね。
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「みずから」と「おのずから」
「みずから」(自分から)という言葉と
「おのずから」(自然に)という言葉が
日本語にありますが
この言葉を漢字で書くと
同じ字「自ら」という漢字になります。
人は60兆にも及ぶ細胞から
僕たちの意志とは関係なく
「おのずから」の生きる力をもらって
僕たちは生きています。
そして、生きて行く力をもらった僕たちは
自分の意志で
「みずから」の人生を歩んで行けるのです。
自らの命を生きているようで
この字をどう読みますか?
この字をどう読んでも
僕の、あなたの人生は
そっと見守られている気がするのです。
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宇宙に善悪は存在しないのか
この世に起こるできごとは
総じて見方によって違う
意味合いをもつことになります。
戦争が起こった時は
方や侵略ととり方や防衛と
主張するでしょう。
だから戦争はいいも悪いもなくて
やってはいけないことです。
つまり、この世におこる出来事は
立場が変われば善にも悪にも
なるということです。
このことを意識して過ごせば
人を攻めることも
自分を卑下することもなく
誰とも仲良く生きていく
平和な世界が訪れると思うのです。
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こころを込めて生きるしあわせの道
「誰に、どうみられようと
わがこころを込める道があり
生きていくのがしあわせなのだ」
これは
からだの筋肉が動かなくなる
ALSという難病にかかり
現在ベット上の生活にも拘わらず
感情豊かな詩やエッセイを書き続けている
岩崎航氏の詩です。
彼は、この詩を通じて
人生、どんな状況でも
人生込めて生きる道をみつけることができます。
だから
どんな状況であっても
生きていることだけで
しあわせなのだと
僕たちにこころ強く訴えてくる詩です。
今どんな状況であっても
心を込めて生きている限り
しあわせなことなのです。
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アリ地獄からの脱出法
苦しいことがあると
アリ地獄に陥ったと感じることがあります。
人生でいう、アリ地獄とは
家族、仕事、健康、金銭、人間関係などの
問題に面した陥る
悲しみ、不安、苦しみ、焦りを感じて時
今、アリ地獄に陥ったと感じます。
アリ地獄に陥ってしまうと
もがいても、もがいても
中々這い上がれない苦しさを
表現した言葉です。
負の連鎖から何とか抜け出そうとしている状況です。
苦しみのど真ん中にいるので
苦しくてらまりません。
でも、冷静に考えてみると
アリ地獄を作ってしまったのは
自分自身だということです。
アリ地獄の存在は
自分の頭が作り出した幻想であるということ。
アリ地獄を作ったのは
自分の思い込みだということ。
この思い込みは
自分自身の生き方に起因します。
ですから、考え方を変えることが大切です。
アリ地獄に陥らないために
良き人、良き書物との出会いが大切にすることです。
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春分の日
今日は春分の日。お彼岸です
お彼岸にお墓参りをされる方も多いでしょう。
行きたいけど
遠方だから難しいと
仰るかたもいらっしゃることでしょう。
お墓参りには
必ず行かなければならないか
多くの方が悩んでいらっしゃることでしょう。
家にお仏壇があれば
お位牌に手を合わせるのでも
いいのだと思います。
でも、お墓で手を合わせた方が
より丁寧だとも言われます。
お彼岸にお墓参りできるのが
ベストですが
行きたいという気持ちさえあれば
きっとご先祖様はその気持ちを
受け入れて下さると思います。
お墓参りにいかれたら
墓石に水をかけ、拭き掃除をして
周りの落ち葉などを掃いて
サッパリしたら
お供えをそなえ
お線香に火をつけて、手を合わせましょう。
僕も
お墓参りに行くと
墓石を拭き掃除をし、手を合わせる時間
ずっとご先祖様と向き合って
無意識に色々なお話をしています。
うれしかったこと、悲しかったこと
今困っていることなど
まるで生きている時のように
お話している自分に気づきます。
このご先祖様は
お話することを望んでいる気がします。
お彼岸だけとはいわず
機会があればお墓参りに行かれて下さい。
いつ行っても
ご先祖様は喜ばれますから。
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道に迷っても、迷うことはない
誰にでも
人生の選択に迫られることがあります。
どちらの道を選んだで進めばいいのか
迷います。
そして考え続けても
明らかな答えはでません。
迷ったときはどうしたらいいのでしょう。
迷ったときの答えは簡単。
「良い道などないという」ことです。
お釈迦様が次のようにいわれているようです。
「人はこの世(夜)に生まれてきたからには
生・老・病・死の悩みから
逃れることはできないのです。
だからこそ、闇の中で
明るく活きることができれば
更に輝けるのです」
つまり
悩みから逃れることができない。
だから悩んでも、考えても
困難から逃れることはできないのです。
つまりいい手がないのなら・・・・
どんな時にも明るく生きていくのが
いいのだということですね。
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実るほど頭を垂れる稲穂かな
誠実に生きていれば
誰でも自分の徳のなさに気づきます。
何事にも手抜きをして
いい加減に生きていると
己の愚かさには気づきにくい者です。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
という言葉があるように
知識もあり、体験もある人間ほど
謙虚になれるのです。
だからといって
あなたは何一つとして
特別なことをすることはないのです。
自分を卑下せず
反対に
「大変なこともあったけど
よく頑張ってるね」と
ほめてあげて下さい。
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無身
解剖学者の平沢興先生が
「今日も健康で生きていられるのは
ただひとつのいのちの健康ではありません。
約60兆もの顕微鏡で見なくては
わからない小さな細胞が
秩序正しく協調しながら働いてくれている
おかげです」
60兆の細胞が、規則正しく、仲良く
協力しながら、争わないで
ただただ、僕たちの生きていくことを
支えるために働いてくれている。
そう思うと
自分のからだに感謝する気持ちが
湧き上がってきませんか?
目には見えないけど
確かにそこにある自分のからだの
細胞のひとつを
有り難いという気持ちがあふれてきませんか。
そのからだを感謝する気持ちは
あなたの細胞のひとつひとつに
必ず伝わっていきます。
そして、その感謝の気持ちに答えようと
からだはもっと働いてくれる気がするのです。
そのことを
この言葉が教えてくれているのだと思います。
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