投稿者「santa」のアーカイブ

メタトロンが教えてくれたかゆみの原因

メタトロンを受けられる方の
悩みは
病気の種類に限らず
様々な悩みの方が来られる。

先日来られた患者さんの悩みは
”かゆみ”
全身のかゆみがひどいのが悩み。
きちんと皮膚科にも受診され
検査も受け
かゆみ止めのための内服薬
軟膏も
皮膚の状態に合わせて
皮膚科専門医の指導のもと
軟膏も使用している。

しかし
原因はわからないし
くり返す全身のかゆみに
長年
悩まされきた患者さん。

かゆみというのは
やっかいな症状。
皮膚が綺麗になっいても
かゆみだけが残って
かゆみに苦しめられ
いつまでも飲み薬の
お世話になるという経験のある方も
おられるでしょう。

かゆみは
皮膚の状態が悪いので
かゆくなるのではなく
かゆくなるわけは
皮膚にある
かゆみの神経が興奮することで
かゆみの症状が出現するのです

神経は
刺激が続くと
閾値が増し
過敏になり、わずかの刺激でも
かゆくなるし
かゆみが気になると
かゆくなるということが起こるのです。
つまり
かゆみは神経の問題なんですよね。

湿疹を治したくて
受診された患者さんに
早速メタトロンを受けていただきました。

思ったとおり
皮膚の状態は悪くありません。
その他
臓器的にも、エネルギー的にも
特記すべきことは
なかったのですが
脳全体のエネルギーが落ち気味
そして
この患者さんの特筆すべき点は
神経でした
神経のエネルギー力が落ちていました。

メタトロンは
診断と治療を同時におこなうので
エネルギーの低下しているところを発見すれば
全て
エネルギーをアップして
帰っていただきます。
この患者さんも
脳と神経を治療して
その他いくつか生活の注意点をお話しして
1ヶ月後の状態を楽しみに
その日の治療は終了しました。

1ヶ月後受診されました。
患者さんの顔はニコニコ。
そのお顔を見ただけで
きっと良くなったのだと感じましたが
患者さんは
塗り薬も、内服薬も使わずに
過ごすことができましたと
報告してくれました。

メタトロンでも
前回悪かった
神経と脳の状態が素晴らしく改善されてました。

それでかゆみが改善されたと納得。
メタトロンが
かゆみの真の原因を教えてくれました。

そして今回も
患者さんが喜んでいる顔を
見ることができて
僕まで
うれしくなります。
そして
僕もエネルギーアップしたことを
感じました。

エネルギーは伝わるんですね。
このアップしたパワーを
次の困った患者さんのために
使おうと思います。

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出会いと別れは次元上昇の証拠

これまでの人生
自分の歩んできた道を
振り返ると
様々な人との出会いがあり
その時々に僕を助けてくれました。
今でも感謝の気持ちを
持ち続けています。

それは人との出会いだけでなく
今のクリニックができるまで
様々なご縁に恵まれ
様々な組織に所属することになりました。

長く
組織に所属すると
組織と組織のある目的
益を求める姿を目にするようになるけど
自分の求めてるものとは違うと思っても
組織ご縁に恩返しするためにも
その組織の目的を受け止め
活動するようなこともあり
一種の義務感で属する状態になっていました。
でも
所属し続けたのは
感謝の思いがあったからです。

あるとき
ふと、思いました。
「僕は、いったいいつまで所属するんだろう」
と思った瞬間に
「やめることなんか、考えると
バチが当たるぞ。
どんな状態でやめることになるのかな?
どう考えても自分の意志で
脱退するなんて無理だろうな。
きっと、死ぬまで所属するんだろうな」
と病気になる前に
たった一回だけ
ふと頭によぎった日のことを
今でも覚えています。

あのときから
2年が経ち
今、僕は全ての組織を
脱退しています。
病気になったことが脱退のきっかけ
なったは事実です。

病後なので
実際に参加が難しく
脱退せざる負えなかったのも事実です。
変わったのは
組織だけでなく
友達や知り合いの層など
おつきあいも変わりました。

今気づくと
とても身軽になった感覚です。
逆に
病気になる前と比べると、
昔は、かなり無理してたのかなぁ
と思えるくらい
今は楽になったなぁと実感しています。

病気になったことは
僕のからだだけでなく
周りの環境など
全てのものを変えてくれたんだと
これは
けがの光明といえるものなのでしょうか?

実際は
病気にならなくても
これまでも。同じようなことが
あったのです。
例えば
あんなに仲が良かったのに
けんかをしたわけではないのに
気がつくと
何年、何十年も音沙汰なくなり
疎遠になってしまうことを
経験したことはあります。

このことを
波動エネルギーの観点から考えると
起こりうることで
人は日々様々なことを経験しています。
経験を積むことは
その人の人としての
次元を上げることになります。
人は
同じ次元のエネルギー同士
の交わりをおこなうことで
更なる上の次元上昇を求めて
生きています。

ですから
環境が変われば
これまでの次元と変わり
それまでの次元の世界とは交わりがなくなり
疎遠になってしまうのです。

ですから
自然な別れがあっても
嘆くことはないのです。
必要な別れ、脱退と理解し
過去の出会いに縛られることなく
今、自分の置かれた世界を大事に
生きていくのが大事なことなのです。

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手のひらを太陽に

この歌は
僕が小学校時文化祭で
この曲に合わせてダンスを踊って
この歌を初めて知って
ダンスも気に入って
今はさすがに踊りはしないけど
本番が終わっても
この歌を口ずさみながら
ひとりでも踊っていた
思い出の曲。

この曲の振り付けできに行ってたのが
♪手のひらを太陽に、透かしてみれば
真っ赤に輝く僕のの血潮♪のところで
手のひらを広げて
思いっきり空に届くぐらい高く
見上げて
キラキラ真っ赤に輝く手のひらをみていた。

その太陽と重なって
赤くキラキラ光る手のひらが
大好きだったのを
今でもはっきり覚えています。

この歌の歌詞の原作者は
あのやなせたかしさん。
なぜ、やなせさんがこの詩を書いたかの
理由を知ったのです。

やなせさんは、とてもさみしくたまらなると
手のひらに懐中電灯を当てると
レントゲンを撮ったみたいに
血の色がびっくりするぐらい赤く
本当に桜のようにうつくしさに驚き、
見とれてしまったそうです。

そして
自分は元気がなくても
血は元気なんだと勇気をもらった体験を
この歌の歌詞に込めたそうです。

そして
自分の手のひらを見つめる瞑想法が在り
何か困ったことがあると自分の手のひらを見つめる
方もいらっしゃいます。

そう言えば
石川啄木も”じっと、手を見つめていました”

手には不思議なパワーがあるのです。

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年をとっても願いは変わらない

ひとつ年をとっても
新しい時代を迎えても
変わって欲しくないものがあります。
それは・・・・

ライオンは面白がって
シマウマを殺したりしません。
シマウマをどんどん殺して
シマウマを絶滅させることもありません。
ライオンが
シマウマを殺すのは
生きるためだから。

ライオンもシマウマも
全ての動物は生きていくために
自然の法則に従って生きている。
だから
自然を、地球を傷つけることはありません。

自然の中で
お互いのいのちを大事にする
生き方をすれば
平和に生きることができるはず。

でも
人間は争ったり奪い合ったり
お互いのいのちを粗末にして
生きようとする。

現代人は食べきれないほどの食べ物に囲まれ
食べ物を簡単に捨ててしまう。
いのちを満たす食事であれば
みんなしあわせに生きることができるのに

生まれるときは
何ももたずに
身ひとつで生まれてきたのに
地位や名誉、
少しでも多くの財産をもって
生きようとする。

知恵を持って生まれている人間なのに
本当に人間は賢いのだろうか?

もっと、もっと平和な時代になるために
知恵を使わないといけない
そんな気がしています。

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遺伝子からの呪縛から逃れられるのは人間だけ

遺伝子からの呪縛とは
呪縛といえばどこか怖ろしい
あってはならないようなものに思える言葉。
でも、この遺伝子の呪縛があるからこそ
我々人間を含む地球上の全生物は
今日まで生きてきたといえる。

それは、自分が生きぬくために
自分のいのちを脅かすものに対しては
争え、、奪え、縄張りをつくり
自分が行き続けることを考えよという
そのための情報が本能として
全生物の遺伝子に組み込まれているのです。

この呪縛から
解き放つことができるのは
全生物の中で人間だけなのです。

争うのではなく協力して
奪うのではなく分け与え
縄張りをなくして交流して
自分だけの利益を超えて共生すること。
つまり
この生物の本能
遺伝子の呪縛から自由になることに
新たな価値を見いだせたのは人間だけ。

世の中を見ると
ウクライナとロシアの戦争
トランプ関税など
世界の悲しい出来事は
世界のトップが
自分自身のみならず、国を守ろうと
遺伝子の呪縛にこだわっているから起きているのかもしれない。

それなら
世界のリーダーが遺伝子の呪縛から
解放されれば・・・・
世界は確実に平和な道を歩めるはず。
でも、リーダーも一人の人間。
まずは、われわれひとりひとりが
遺伝子の呪縛から
解放する努力をしなければならないと思う。

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いいことを増やす方法

嫌なことを1つ考えたら
楽しいことを2つ考える

心配事が1つあったら
うまくいったとこのことを2つ思い出す

嫌いなところを1つ見つけたら
好きなところを2つ見つける

そんな積み重ねで
いいことがいっぱい
増えていくと思う

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溺愛してもいいのか?

こどもはかわいいもの。
でもかわいくても、溺愛するのは
ちょっと問題だから
厳しく育てないと・・・よいう意見が
昭和世代のおじいちゃん、おばあちゃん
そして
教育パパさんからの声が聞こえてきそう。

溺愛してしまうと
こどもをダメにしてしまうのだろうか?

答えはNO。
いっぱい愛してあげて下さい。
愛された経験は
愛する力になるし
常に強さと工夫して乗り越えていく力が
育まれていく。

ただ、愛することと
過保護とは違うということ。
過保護は、その子をダメにしちゃうのです。

過保護とは
その子が困らないように
経験豊富な親が先回りして
危険を回避するようにしてしまうこと。

我が子が
失敗して、苦しんでいる姿を
見るのはこころが痛むもの。
だから失敗しないようにという行動に走る気持ちは
わからないでもないが・・・・

脳は失敗したことで
知恵やセンスは育まれるということを
覚えていて欲しい。

歩き始めたこどもにとって
大事なことは転ぶこと。
歩く経験より
転んだ経験から多くのことを学ぶ。
だから、見守って
転んだ時に手を差し伸べられるようにしておく。

もし
親の予想を超えて
こける場面をこけずに済んだら
こんなに大きな経験は
大きな成長につながる。

もし予想を超えてできた時
「すごーい」と声をかけるより
「できたね」「よかったね」がいい。
できなかったら
「そんなこともあるよね」という声かけをすると
こどもは次にやる気のスイッチを入れる。

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どんな老人になるかは、今の自分で決まる

今若くても、年をとっていても
今後どんな風に年をとるかは
誰にもわからないし
どんな老人になるか、不安に思う人は
多いでしょう。

自分は還暦を迎え
これから老いの人生を突き進んで行くのだけれど
若い時に思っていたように
年をとることに不安を覚えていない。

よく
お年寄りが、まだまだ若いとよく言っているのを
耳にしたけど
外見だけで判断すると
確かに経年劣化は否めません。

でも、今老境の入り口に立ってみると
「年をとることは進化だ」と思えるのです。
特に今思うのは
世の中の見える部分だけで判断してはいけないということです。
目に見える容姿は若さを失っていても
だから得るものもあるのです。

本当に大事なことは見えないとも言いますが
日々診療していると
検査に頼らなくても
聴診、触診だけで患者さんの状態を感じることが
日々増えている気がします。
つまり、目に見えない真実を
体験しているのです。

この感覚は
今急に身についたわけではなく
若い時からの診療スタイルの
完成形に近づいている様な気がします。

これは僕だけの感覚ではなく
世の中には
90歳になっても
現役で仕事をして、成果を上げている人
何千メートル級の山に登ったり
マラソンを完走したり
超スーーパーマンのような人は
世の中にたくさんいます。

それは
若い時からの積み重ねが在り
今も進化し続けているからではないでしょうか。
ということは
どういう年をとるか、どんな老人になるかは
若い時から始まっているということです。

老・病・死は避けられないことですが
どうかっこよく人生を生きるかは
心がけしだいということです。

年をとることを畏れるな
将来の老いを畏れる余りに
今の若さを犠牲にする生き方は愚かだと思うのです。

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人に喜んでもらえる生き方

こんな生き方が
出来たらいいなぁと思える
生き方。
それは
”人に喜んでもらえる生き方”

今日も、明日も、24時間常に
自分のこどではなく
目の前の人について
”自分はなにを人にあたえられるか。
何をすればこの人に喜んでもらえるか
何が人をしあわせにするのだろう”
と考え続けられたら
しあわせなんだろうなぁと
思う。

常に
人に思いやる姿勢を持てたら、
しあわせになれる
と思う。

”give and take”
ではなく
“give and give”
な生き方。
損得ではなく
自分が与えたことって
必ず
自分に帰ってきます。

朝のあいさつも
自分から心を
込めて言ってみましょう。
すると
相手から
心こもった”おはよう”に
”ありがとう”と言う一言が増えて
自分に帰ってきます

もっとしあわせな気持ちに
なれるから。
お金も運も循環するのが
自然の法則。

そんな生き方をしていると
きっと運も味方して
”望みはかなうはず”

何か望みがあるなら
いいと思ったことがあれば
まずは、それを誰かにしてあげてみてください
そうすれば
あなたの望みは叶うから
人に喜んでもらえる生き方
をしてみましょう。

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メタトロンの教えてくれること~腫瘍の原因~

みなさん
病気を心配をして
メタトロンをうけられます。

先日受診された方は
胸にしこりがあり
そのしこりが良性か悪性かどうか
調べる検査を進められたが
どうしたらいいか
悩まれたうえで
今の状態を知りたくて
メタトロンを受けるために受診された。

メタトロンの前に
触診すると
たしかに腫瘤を確認できる。
症状をお聞きすると
時々痛みがあると言うこと。
診察すると
診断確定のために
必要な診療を進められていると考えられる。
現状のスタンダードの医療として
主治医の進められるように
医療を受けられる方がほとんどだろう。

でも
目で確認するものの
裏に隠されている状態、原因を
探るのが
メタトロンの役目であるので
早速メタトロンを施行した。

その結果
本人が悩まれるのもわかる
なぜなら
腫瘤がある部分の
エネルギーは落ちてなく
全ての臓器もほぼ正常の状態である。

メタトロンの結果では
からだの状態は
ほぼ問題なし。

ただ、強いて言えば
頭をすごく使ってるので
頭の疲れはあるようだ。

きっとこの患者さんは
この腫瘤のこと、進められた医療について
悩みに悩んだ状態なんだろう。
悩みから解放することが
まず第一だということがわかる。

その悩みの原因は
腫瘤の原因は
からだにとって異物だけど
自分のからだの一部分であることを
忘れてはいけない。
からだの中には
全て不必要なことは起こらない
起こさないんだと言うことを知って下さい。

苦しい痛みでさえ
それは
からだに悪いことがあることを知らせています。
ですから
痛みをとるのではなく
痛みを起こしている根本原因を
必死で探すことが大事なんです。

腫瘤は
からだの老廃物の捨て場と
考えられます。
通常の肝臓、腎臓で処理できなくなった
ゴミ捨て場とも考えられるます。
そのゴミ捨て場は
からだに悪い部分が貯まるところなので
周りの組織と共存できるように
免疫力を
まるで結界を張るように
強化していることも
メタトロンでわかります。

この患者さんも
その腫瘤が
からだの中で共存しているのです。
今の患者さんにとっても
必要なもの何ですね。

それでは
どのような老廃物をためているのでしょう
他の部分が良すぎるぐらい、いいので
胸ですね
頭の疲れや、気持ちの波動から
思いの老廃物をためているんだと思います。

その内容は
こころの中にあるものなので
本人が見つけるしかありませんが
本人は頭痛をよく起こし
腫瘤も自制内のチクチクした
短時間の痛みだと仰っていました。

ですから
処理できない思いが起こったことを
頭痛が教えてくれているのでしょう。
そして
その思いがまだ解決できずに
貯まってきているので
腫瘤となって
現れているのだと思われました。

病気を作ってたのは
病気の真の原因は
本人自身の思い
すなわち生き方なのかもしれません。

ですから
この腫瘤を治せるのは
医療ではなく
本人自身だということを教わりました

これから
この患者さんとともに
病気とも患者さんとも向き合い
思いなる声を聴く
医療を続けようと思います。

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