この映画は
フリーダイビングの世界記録に挑む
2人のダイバーの友情と軋轢
そして海に生きる男を愛してしまった
女性のこころの葛藤を描いた映画。
10代からダイビングに親しんだベッソン監督が
長年の夢だったイルカに魅せられた潜水夫の物語を
実在の天才ダイバー、ジャック・マイヨールの
協力を得て映画化されたらしい。
初めて観る映画だったが
潜水記録に挑む男の真剣さ
その男に惚れてしまい
自分に対する愛と、海を愛する男の
気持ちに翻弄される女性。
男性性と女性性との違いを
刻銘に表現されていた。
女性は愛の下で
男性は愛よりも浪漫をもって生きる
生物なのだとつくづく思った。
自分が育った昭和の世代からは
どこか納得してしまう生き方だろうが
現代を生きるZ世代はどう感じるのだろうか?
一緒に観た妻が見終わったあと
感想をひとこと
「逆アリエルだねと」
確かに・・・
男達は海に帰っていった。
