なぜ、母親のことを「お袋」というのか?
母親は袋のような存在だからです。
袋のように 何でも入れてくれて 何を入れても柔らかく膨れて 何を入れていたとしても 袋は袋のまま ゆったりと柔らくて 本来の姿、袋であリ続けてくれる。
大きな柔らかな伸縮自在の布袋。 そんな袋のような存在が母親なんです。
誰にとっても 母親はあなたの全てを包んでくれる 誰よりも大きく、やさしく包みこんでくれる 存在であるから 母親のことを「お袋」というようになったのです。