年取って健康を脅かす病気に
認知症があります。
認知症になると、
記憶力を含んだ思考能力が低下し
認知症の自身だけでなく
周りにも迷惑をかけてしまうので
自分だけでなく、周りにとっても
悩ましい病気です。
その認知症を防ぐには
やはり有酸素運動がいいのです。
最近の研究で
脳内にある海馬のニューロンが生まれる数は
有酸素運動を行うことによって
飛躍的に増加することがわかったのです。
しかし
その増えたニューロンは、
そのままにしておくと
28時間後には消滅してしまうというのです。
ですから
知的刺激を与えると
ニューロンは活性化され
脳内ネットワークがより密に構築されるというのです。
ですから
仕事を始める前に
ジョギングしたり、泳いだりと
有酸素運動を習慣かにすると
認知症防止できるのですね。