日別アーカイブ: 2025年12月11日

長寿も生命力のおかげ

僕の両親は、父93歳、母89歳まで
二人で元気に過ごしていました。

僕にも
強いからだを与えて
産んでくれた両親にはいつも感謝しています。
そして
両親とも高齢ですが
体力的な衰えはありますが
医療のお世話にならず日々過ごしておりました。

でも
高齢なると
突然予想もしない病気を経験することが
増えてきます。

両親とも立て続けて
入院することがありました。

まずは
母は、胆石症で突然の入院。

当時コロナ渦の中だったので
入院中も母と会うこともできず
ベット上で
たったひとり孤独と不安の中
過ごす生活が長くなるにつれて
どんな衰えがくるのか
足腰の衰え、認知症の進行など
入院していることでの
母のからだの変化がくるのではないか
とても心配しました、

退院の日
母を迎えに行ったとき
マスクをしている自分を見て
「あんた、誰?克彦ね」と
わかってくれ、帰る車での車窓の風景に
興味深げにいつもの母のように
感想をいいながら、
つかの間のドライブを楽しんでる母の姿に、
本当に元気に退院できて
先生方をはじめ、病院のスタッフさんに
感謝したのを思い出します。

その後の生活も
1ヶ月の入院生活で
足腰の衰えを心配し
トイレなど
入院中の状態で過ごせるように準備してましたが
そんな心配は全くすることはありませんでした。

退院後も
からだも、そして頭も
入院前のブランクを全く感じさせないほど
今も入院前と変わらず元気に過ごしていました。

病気そしてその後の
過酷とも思える環境で
一ヶ月も過ごしたけど
自分というものを病気に負けなかった
母に大喝采したい気分でした。

母はあっぱれでした
でも
そんな回復ぶりを見ながら
僕は思ったのです。

この母のあっぱれぶりは
母は気づいてないかもしれないけど
母のからだの細胞ひとつひとつの力のおかげ
そんな細胞の力
いわゆる生命力によって
長期にわたる入院生活に左右されない
強靱とも思える生命力を与えて下さっている
存在がいる気が僕にはするのでした。

母の生命力に大喝采でした。

母は無事に退院できましたが
母の退院をした時心から心配し待っていた父の姿は
そこにはありませんでした。

父も実は
母の入院中に入院してたのです。
そして、父からも生命力について
教えてもらえることになったのです。

父の話についてはまた後日のブログで

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ウイルスに負けない心とは

今年はインフルエンザの流行が早かったですが
冬はインフルエンザだけでなく、
多くのウイルスが猛威を振るう時期です。

僕は
ウイルスはとても不思議な生物だと思ってます。
ウイルスは人の低波動を吸収して
それを生きる力として
この世に存在しているのではないかと思ってます。
つまり
愛と逆の波動を好み、
成長、力をつけて生きている生物だと思ってます

これは
僕だけの考えではなく
同じように考えているグループが
世界中にはたくさんあって
その中のひとつに
ドイツのドクターのグループがあります。

彼らは
「ウイルスは、人間のこころが
ポラリティー思考に満ちて荒むのを待っている」
と主張しています。
ポラリティー思考とは
妬み、憎しみ、嫉妬、欺瞞、偽善、悪癖、
怒り、不調、不安、畏れ、コンプレックス
禁欲、物欲、利己主義などの
極端な思考や感情で
実はこの感情から
超低波動が出ているのです。

そして
この人間のポラリティー思考は
すでに地球全体に蔓延し
太陽からの陽のエネルギー(光エネルギー)を
曇らせ、人々を地球を狂わせているとも言われてます。

最近
世間を驚かすような
凶悪事件が多いのも
ポラリティー思考が深まっているから
とも言われています。

強毒ウイルスは
この人間の発する低波動を吸収して
どんどん強力化してるのです。
それが
世界中で
ウイルスが蔓延し、パンデミックが
起こっている理由なのかもしれません。

人の低波動を好んで
成長して生きているのが
ウイルスの強力化の理由であるなら
明るい心で過ごすことが
ウイルスを寄せつけない
健康に生きるために
必要なことになります。

人が困難な状況に置かれると
人は本心が出てしまいます。
そんな不平不満の心で対応してしまうか
明るい心を失わずにおられるか
大切になります。

ウイルスの蔓延している寒い時期でも
心を曇らすことなく
明るい心を忘れず、
困っている人や苦しんでる人のために働く
これこそが
人格を磨く最高の機会になるのです。

そして
そんな生き方が
ウイルスが嫌いな高波動を発することになります。

ウイルスに負けない
明るい心を胸に留めて
日々生活していきましょう

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秒速五センチメートル

この映画は
2007年に公開された新海誠監督による
アニメの実写版として今回映画化されたもの。

物語は
1991年春、東京の小学校でであった二人は
お互いの孤独に手を差し伸べるようにこころを通わせていくが
卒業と同時に引っ越しが決まり二人は離ればなれに。
しかし、その後も文通を続けこころの交流を深め
中学校1年の冬、二人は再会し
30年後同じ場所で立派なおとなになって会おうと約束して別れた。

そしてその後おとなになった二人は
同じ場所で再会するのか・・・
これは映画を観ていただきたいと思います。

久しぶりに観る
恋愛もの。
青春ラブストーリーな映画だからか
平日にかかわらず若いカップルだらけ。
映画がはじまった時は
還暦の親父が観てるって少し場違いかな?と思ったけど
そんなことはお構いなく
どんどん映画に入り込んでしまって
自分の青春時代とも重なり
・・・・・・涙、涙だった。

青春真っ盛りの若い人だけでなく
青春を通り過ぎた世代にも響く映画だった。

また、映画の中で印象的なセリフを記録しておくので
是非一度観て欲しい映画です。

「思い出は、今でも日常なんです」
「人は一生で五万語の言葉を覚え、話すといわれている。
その中であなたが一番覚えている言葉は?」
「30歳で、地球1周分歩くといわれている」

このセリフに
どう答えるかを今も考えています。

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