日別アーカイブ: 2025年11月20日

希望を持つな

人は
苦しい状況になると
よく希望を失わないように・・・など
希望をもつことが
大切だと良く言われますし
僕もそう思って
希望は失わないように・・・なんて
よく口にしていました。

でも
今回入院したとき
希望をもつということ
希望を持とうと思えば
自分を苦しめることになりました。

例えば
来月は、3ヶ月後には
今までのように
歩いたりできるんだばどと
希望をもとうとすればするほど
現実とのギャップを感じ
希望の大きさに比例して不安を大きくなったんです。

苦しい時に
希望を持つ、もとうとすることは
決してしないといけないことじゃないと
今では思っています。

退院して
入院していたときのことを振り返って
なぜ、希望がこころの支えにならなかったが
わかったので
今回のテーマは、「希望をもつな」です。

希望をもったとき
自分の目線がどこを観ているか考えてみると
どこか遠くに視線を移し
遠い未来を観ていないでしょうか?
つまり
希望をもつということは
現実を見ずに未来を見ている。
現実を否定し、未来へと逃避することなんです。
希望を持つとは
今は良くないので
未来に期待しようという考えなんですね。

でも
未来を期待したからといて
現実の今は全くかわっていません。

人は
期待に裏切られてしまうと
希望もないといってしまいます。
期待が強い人ほど、絶望感が増し
そして最悪の場合
自殺してしまう人が出てきてしまうのではないのでしょうか

希望をもっても
今を変えることはできません。
もし何か現実のことから落ちこぼれた状態になった時
希望を持とうと思うより
落ちこぼれたって言いじゃないか、失敗しててもいいじゃないか
これから、こうしてみようよ
と考えたり、諭してあげる方が
希望をもとうと遠くの未来のことを考えるより
ずっと心が楽じゃないでしょうか?

病気になったときに
「絶対良くなるから、頑張れ」と
今頑張っている人に対して
もっと頑張れとムチをうちようなことに
ならないでしょうか?
それよりも
「病気になって良かったよ
このまま頑張りすぎてたら、もっと大きな病気になってたよ
ゆっくりね」と
言われた方がどんなに楽でしょう。

希望を持とうと
未来を想像するのは
現実から逃避してしまうことですが
希望をもつよりも
思ってはいけないことは
今を拭こうだと思うことです。
今不幸な状態にあると思うのは
世間や他人と自分を比較しているからなんです。

困難に陥ったとき
失敗だったな、今は反省しようなどと
いまの状況を受け入れることが
心にとっての療養になります。
病気をすると言うことは
反省する、考え直す時間をくれてるんですね。
あなたを苦しめるためではありません。
病気で気づいたことを大切に
これから生きていきましょう。
それが
本当の希望をもつことなんだと思います。

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思い出のクマは何処に

僕は小さい頃からぬいぐるみが
好きな男の子でした。
それも、クマのぬいぐるみが大好きで
おもちゃやで
お気に入りのぬいぐるみの熊ちゃんを見つけた時は
母におねだりをしていました。

最後に
熊のぬいぐるみを買ってもらったのは
小学校の4年生時に
当時大流行した
パンダのぬいぐるみです。

小学校4年だったので
さすがに両親とも
パンダのぬいぐるみを買うのに
反対したのですが
これが最後だと・・・説き伏せて
パンダのぬいぐるみをゲットしたのです。
そして
約束通り
それが最後の熊のぬいぐるみとなり
実家を離れるまで
ずっと一緒の状態でした。

こんなに熊のぬいぐるみが好きでも
実際に熊を見たこともなく
日本の山の中にいるだろうけど
それは架空の動物に近いかわいい存在でした。

そして
住んでいた九州には
月の輪熊がいたけど
ほぼ絶滅したという話しを耳にしていたのですが
最近
熊の出没のニュース
熊に襲われたという被害のニュースが
毎日のように報道され
熊が怖ろしい野獣としての目で
見られるようになったのです。

山は
植物を底辺に
植物を食べる草食動物
草食動物を食べる肉食動物を頂点とする
三層のピラミッド構造になっていると
昔から考えられてきました。

そして熊はこのピラミッドの
どこに位置づけっれたいるというと
日本人は昔から
この三層の山のピラミッド全体を
「神聖な山」と考え
日本人は熊を山の神と考え
他の動物と次元の違う存在ど認識してきたのだ。

だから
人里に現れて、人を襲って来た熊に対して
駆除する行為に賛否両論が出てきたのである。

熊が人里に下りてきたのは
気候変動による餌不足
人間による環境破壊も影響しているのかもしれない。

今この状況を打破し
かつてのような
平和なピラミッドに戻すことが
人間の使命となるだろう。
この危機を乗り切って初めて
新たなピラミッドが形成されるのです。

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