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月別アーカイブ: 9月 2025
医療の三種の神器
最近日本のはじまりについて書かれた
古文書”ホツマツタエ”の存在を知り
最近読む機会がありました。
この古文書は、古事記とは異なる
日本の成り立ちの世界を
神話としてではなく
天照大神も含め
全ての登場人物が
生きた人として描かれているのが
古事記との大きなちがいでしょう。
だから
同じ内容の記載でも
より具体的に書かれているので
ある意味分かりやすいし
真実に触れたように
頭の中がすっとする感じなんです。
その中で
三種の神器についての記載があります。
三種の神器は
天皇陛下に代々引き継がれて
国のリーダーであることを
示したものだと理解しております。
それについても
こう書いてありました。
三種の神器の一つの勾玉の意味は
“トの教え”というリーダーとしての
心構えの教えを引き継いでいることの証明。
“鏡”はその人のこころの中の
明るい部分と暗い部分を映し出すためのもの
”剣”は
教えを守り、こころの真実を知っても
戦わないといけないときが来るということ
を示していると。
なるほど
国のリーダーであるための
大切なことを教えているから
神器なんだと
納得しました。
そしてよく考えると
これは天皇陛下だけのものでなく
僕たちもひとりひとり
三種の神器をもっているものだと気づいたのです。
僕は
自分自身の体においては
まちがいなく
リーダーであり
リーダーシップをもって
1日1日生きていかなければならない。
そのための知恵をもって
生きていかなければならない。
この知恵が”勾玉”
また
目には見えないけど
からだを明るい部分、暗い部分を
うつしだす”鏡”が
生きていくためには必要である。
その”鏡”は
メタトロンです。
メタトロンで自分のからだを映し出すことで
明るい部分暗い部分を
教えてくれているのです。
知恵をもって生きて
暗い部分を知って
その部分を
明るい部分に変えようとしても
なかなか進まず
時には”剣”をもって
立ち向かい戦わなければならない
時が来るかもしれません。
その”剣”となるのが
薬であり、手術などの
西洋医学になるのです。
知恵とメタトロンに代表される波動医療
そして西洋医学という
医療の三種の神器と言うべきものを
手にしているのです。
この医療の三種の神器を
人々の健康のため、しあわせになるために
使うことが
これからの医療の目的なのかもしれません。
カテゴリー: 真実の医療
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果汁とジュース
5ヶ月の赤ちゃんが湿疹で受診。
この赤ちゃん
今回2回目の受診。最初は3ヶ月の時、その時も湿疹。
今日も汗かいて湿疹がひどくなったのかな?
診察して
湿疹もひどいけど、前回よりも体重が減っててビックリ!!
ちょっと色々心配なケースだけど・・・・
お母さんに今の食事のことを尋ねると
完全にミルク栄養。
でも、最近ミルクを飲んでくれなくて
ジュースを飲ませていると返事がありました。
まずは
ジュースを飲ませないように指導しました。
どうしてジュースは飲ませちゃいけないの?
ジュースはいつから飲ませられるの?
ジュースは体に悪いの?いいの?
かつて2、3ヶ月の赤ちゃんに果汁を進める時代がありましたが
現在は母乳、ミルクがしっかり飲めれば、
果汁は必要でないという考え方です。
でも、果汁を飲ませると
ぴちゃぴちゃ美味しそうに飲むんです。
やっぱり果汁は美味しいんです。
赤ちゃんでも味覚は発達してるので
美味しいものはわかるんです。
きっと人生の楽しみを知ってしまったのかもしれませんね。
ですから、
旬の果物を搾って、お風呂上がりに
そのままか薄めて少し与えるのは、全くOKだと思います。
ただ、果物ジュースは
6ヶ月前の赤ちゃんには飲ませないようにしましょう。
それ以降でも飲み過ぎには絶対注意です。
果物ジュースでも野菜ジュースでも、ジュースはジュースだと理解してください。
果物ジュースには
砂糖、ブドウ糖以外に果糖やソルビトールなど多量の糖質が含まれます。
糖分を多く摂取すると、満腹だと判断し、食欲が落ちてしまいます。
慢性の下痢、腹痛や腹鳴(お腹がゴロゴロいう)を引き起こします。
糖分が多いと腸内細菌の環境が乱れてしまい、アレルギー反応が起こりやすくなります。
その他にも、肥満、糖尿病、イライラ、落ち着きがない・・・など
ジュースを飲み過ぎると色んな事が起きる可能性があります。
科学的な研究でも
ジュースを飲みすぎた乳児は
母乳やミルクに置き換わった結果として
栄養不良を起こす可能性が報告されています。
アメリカでは
①果物のジュースは生後6ヶ月前の乳児に与えるべきでない
②乳児は入眠時にジュースを飲ませない。
③1歳から6歳までの幼児においては1日170ml以内にする
④7歳から18歳までの小児では、果物のジュースは1日225~340mlにする。
⑤すべてのこどもは果物の全体を食べるようにする
ということが言われ、
過剰なジュースの消費にならないように勧告しています。
ジュースは美味しい飲み物だけど
飲み過ぎは毒です。
わかってはいても、体が蝕まれてくると
ドンドン飲みたくなってきます。
まだまだ暑い毎日。
冷たいジュースが飲みたくなる季節だけど
飲み過ぎに注意して
毎日過ごして下さいね。
カテゴリー: 子育て
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解熱剤
熱が高いと、熱を早く下げようと思って
解熱剤を使いたくなります。
でも、ちょっと、待って下さい。
その熱、下げた方がいいですか?
身体に病原体が侵入すると、熱が出ます。
こどもの感染症の多くはウイルスです。
ウイルスは、高熱が苦手なので、体温を上げてウイルスを
排除しようとしてます。
また熱が上がると、白血球の機能が促進されたり、
免疫機能が高まります。
熱を出すことで、熱の原因の病原体をやっつけているんです。
病原体を戦うために、熱が出ることは大切なことなんです。
熱は身体を守るための生体防御反応の一つです。
大切な反応だから、基本的に熱は下げない方がいいです。
解熱剤は、
熱の原因となるウイルスや病原体をやっつけてるわけではなく。
熱を力づくで下げているだけなので、大切な免疫力を落とすことになります。
熱を強引に下げると、具体的にはどうなるのでしょうか?
①解熱剤を使って、強引に熱を下げると
抗体や炎症反応物質などの産生を抑えることになってしまって
ウイルス感染が長びいたり、動物実験では死亡率が上昇すると
いう報告もあります。
②解熱剤で熱を無理やり下げても、根本治療ではないので、
また熱を上がります。
人間は熱を上げる時に、熱を産生するために全身で色々反応が
起こります。
例えば、
血管が収縮して熱を逃がさないようにするので、
手足が冷たくなって、青紫の色になったり、
熱を産生するために、筋肉を震わせます。
だから、熱が上がる時って、ガタガタ震えます。
熱を上げるのは全身で行う反応なので、そのために体力が
消耗し、回復力が悪くなります。
熱が上がる時に、けいれんも起こりやすくなります。
解熱剤を使って、熱を無理に下げないことが
いい理由がわかっていただけましたか?
それでは、解熱剤はどんな時に使ったら、いいのでしょうか?
解熱剤を使う目的は
熱を下げることではなく、こどもの病状を改善して
あげることです。
つまり、熱が高くて
眠れない、食事(特に水分)が全く取れない、発汗ひどく
脱水傾向にある、体力の消耗が著しい
使って上げてください。
この時も
正常体温まで下げる必要はありません。
40℃で使って、1℃でも下がるだけでも、体は楽になります。
その時に、水分や食事、睡眠をとらして上げてくださいね。
熱があるからって
あわてて解熱剤を使わない。
熱を悪者とせず、受け止め対応していくことが
大事だと思います。
カテゴリー: 子育て
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何のために働いているのか?
何のために
仕事をしているのか?
誰のために
生きているのか?
ふと頭によぎることがあります。
自分のため?
家族のため?
病院のため?
社会のため?
何かの目的をもって
仕事をしているし
そして
何かの使命があって
生きているのだと
思います。
仕事に大きい、小さいもありません
もちろん
いのちに
尊卑の別もありません。
ただ
人それぞれ目的がある
自分のために生きいるのか
社会のために生きているのか
を意識するだけで
生き方が違ってくるのかな?
と思います
社会のためにと思って
生きていると
ひとりの目的でする生きているよりも
遥かに大きなしあわせが味わえるような
気がします。
自分一人のためだけに生きていたら
きっと空しくなるようなことがある
ような気がします。
たとえ
大きな目標を持っていたとしても
それが自分だけのための目標だったら
あっという間に達成できたり
達成した時に
思ったほどうれしくなくて
ちょっと残念に思ったりします。
逆に
”社会のしあわせを満たすために仕事をする”
”社会のために生きる”
ことを意識すると
目標が無限に広がります。
目標に達したと思っても
全く満足できません。
次から次に新たな目標が出現し
どんどん大きな世界と向き合うことになります。
社会をしあわせにするために生きる
ということは
途方もないプロセスを
踏むことになります。
でも
その過程で
自分以外の人に
喜ばれるていると感じた瞬間
それは
自分一人の目標を全て達成した時よりも
遥かに大きな喜びに
包まれると思います。
”社会のため”
というモチベーションを
もって生きていく。
それは
きっと将来
大きな花を咲かす原動力になる
と思います。
”社会のために”生きる
を感じる生き方をしたいですね
カテゴリー: 今日の言葉
何のために働いているのか? はコメントを受け付けていません
ほめる育児
突然ですが、こんな話を聞きました。
「人はなぜ悪行ばかりを見つけるのだろう。
悪行は確かに良いことではないけど、悪行があるから善行がある。
ならば
悪行を少なくするために苦心するより、
善行を探し、見つけ、それを愛でた方が、人は善良になる。
たとえ過去に悪行を行った人がいても、
その後のその人の善行を褒め続ければ、二度と悪行しなくなるものである。
ゆえに人の道とは、
人の善行を探し、褒め、認めれば、善行の輪が大勢を支配するのである。」
これは、孔子が人の育て方を説いた時の言葉です。
人を育てる方法は、まさに子育ての方法。
4歳から11歳の間、ずっと怒られ続けたこどもは
おとなになって、褒めらた時、どんな風にリアクションしていいか
わからなくなるといいます。
そして、褒められたことのない人は
褒められても、「いえいえ、そんなことはない」と
否定して
褒められたことを素直に、そして謙虚に受けとれないそうです。
「ほめられたら伸びる」が子育ての極意。
そういえば、診察中でも、
アーンが上手にできたねとか
注射がんばったねと伝えると
うれしそうに帰って
次回からは自分一人で診察できるようになるこどもがいます。
こども達は、褒められたがっている。
褒めて育てると
「褒めは7割、叱り、注意は3割」を実践すると
伸び伸び、素直なこどもに育ち
大きくなった時も、あわてなくていいかも
☆ この絵は、年長さんの患者さんが、注射をする前に
「先生書いたよ」って渡してくれました。
こんなイケメン先生に映ってるのかな?
夢を壊さないように 頑張らないと。
明日から日曜日まで参禅会です。しっかり自分と対峙します
カテゴリー: 心の調べ
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眠れたしあわせ
入院中の生活を振り返って
できててよかったと
今思えることは
眠れたこと。
すなわち
睡眠で悩まされなかったこと。
入院中は
することがなかったから?
頭が混線してたから?
なのか
夜ごはんを食べて
リラックスして
ゴールデンタイムのテレビを見てる内に
時間にしたら
19時過ぎには
寝てしまって
家族との連絡がつかない・・・という
自体になることも度々ありました。
病気の時は
食事をとれるかの心配もあるけど
眠れるかの心配もあるけど
僕は
この二つに悩まされることなく
入院生活を過ごせたので
本当によかったと思っています。
睡眠は
とても患者さんの悩ます問題で
日常の診察上でも度々
なかなか寝付けない
度々目が覚める・・・・など
睡眠の悩みはつきません。
本当に
眠れなかったら
つらいだろう・・・とも思います。
睡眠に対して悩んでいらっしゃる
患者さんに
寄り添いたく思っているのですが
睡眠できないのは
なぜ睡眠できないかの
根本理由を考えなければ
いけないと思います。
まずは
頭が疲れてないかということを
振り返っていただきたいと思います。
頭が興奮したまま
寝ようとしてませんか?
頭を悩ますものとして
不安、怒りなどの
興奮状態は大きく影響します。
また物理的にも
興奮させられてる生活をしてませんか?
寝る直前まで
スマホやPCを使っていると
頭が興奮した状態でいると
なかなか睡眠状態に入れず
いい睡眠がとれません。
是非
寝る前のスマホの使用はやめましょう。
また
痛み、かゆみなどの
身体的異常も影響しますから
そのことも教えて下さい。
睡眠障害の裏に
隠れてる
からだの使い方の異常を
取り除くのが僕の仕事だと思います。
なぜいい睡眠ができないのか?
睡眠がとれた日の朝は
しあわせにあふれています。
そんな日を過ごせるように
一緒に考え取り組んでいきましょう。
カテゴリー: 真実の医療
眠れたしあわせ はコメントを受け付けていません
古代日本の真実の姿は
昔から
古代の日本の姿に興味があり
「古事記」を読むのが好きでした。
古事記を読むと
神々の活躍がとても神々しく
現代に生きている僕の心に
力をくれている気がして
何度も何度もくり返し読み
淡路島などの
古事記のはじまりの伝承が残る地を
訪れたりしてました。
楽しく、興味をもって
接していたのですが
どこか遠い神話の世界
そして
名前しか出てこない神様が出てきたり
神話であるから
少し遠い世界に感じて
真実の姿を知りたくて
ページをめくりながら
どこか悶々としたところもありました。
そんな時
ひょんなきっかけから知った
「ホツマツエ」という古文書
その内容の真偽に対しては
色々な意見があるようですが
どこか引きつけらてしまいました。
同じ古代日本の歴史で
古事記の内容と一致する部分はありますが
古事記とのちがいは
神話でなく、全て生きている人の記録として
描かれていること。
古事記との違いもあり
びっくりしたのは
アマテラスの大神様が男性であったり
その奥さん瀬織津姫様だと書かれていたり
読み進める内に
へー、ホーとそうだったのか
びっくりすることだらけ。
古事記での記載も
同じこともあり
より詳しく、具体的に
みなさんの功績がしっかり書かれていたり
僕の興味のある
ニニギノ命のこともしっかり書かれている
あっという間に
惹きつけられました。
カテゴリー: 心の調べ
古代日本の真実の姿は はコメントを受け付けていません
鏡の力
病気になって
感じたことのひとつに
自分のからだの中に
自分のからだを守ってくれている
力があるということ。
どんなに
からだにとって悪い生活
例えば
暴飲暴食、睡眠不足
ストレスを忘れるために
お酒を飲み過ぎたとしても
あなたのからだが壊れないように
必死で守ってくれているんですね。
僕も
リハビリ中も
まだ完治してないのに
残った力が協力し合って
できないことをしようとしてくれている力が
自分のからだの中にあることを感じ
その力に感謝していました。
その力って
もしかして人がいう
神様なのかもしれないなぁなんて思ってました。
最近
古事記より古い
古事記などの元になったかもしれないと
思えるような記述が多く見られる
ホツマツエという歴史の珍本が
あるのを知りました。
その中に
鏡のことが書いてあるんですね。
鏡と言えば
三種の神器の一つでもあり
古代から大切なものと
考えていたのです。
ホツマツエにも
鏡の記載があって・・・
世の中が乱れたときに
瀬織津姫様は
武力では人は変われない
こころを直すことが大事だと考えられ
伊勢神宮の下流の二見浦に
大きな鏡をつけられたたそうです。
なぜ、鏡なのでしょう?
鏡の”か”は明るい部分
“が”はこころの暗い部分
という意味があります。
ですから
自分のこころのなかにある
暗い部分
すなわち責め心、嫉妬、不安などを
知り、そして取り除くのが鏡の役割。
すなわち
かがみから”が”を取り除くことで
“か み”に出会える。
自分の中の神に会えるというのです。
鏡と言えば
日本だけでなく
西洋でも白雪姫などの有名なお話にでも不思議な力が
あると考えられた存在です。
自分の中には
神という存在があるけど
自分の中の暗い部分があると
神の存在を遠ざけてしまっているので
鏡には
本来の美しい自分を見る、知ることが
一番の役割なんですね。
自分の中に神様はいらっしゃるのです。
気持ちが塞いだときには
鏡を見て鏡の自分に笑顔を向け
明るい表情で過ごすと
明るく過ごせると思います。
カテゴリー: 今日の言葉
鏡の力 はコメントを受け付けていません
具合の悪い時にどうしたらいい?
具合の悪い時には
どのようにして過ごせばいいでしょうか?
具合の悪い時は
「痛い」とか「つらい」から
この苦しみから少しでも逃れたいと
思うのは当然のことでしょう。
でも苦しいのは
痛みそのものより
痛いというと周りの人が心配する
苦しいというと周りの人が苦しむ
だから
歯を食いしばって「痛み」などの苦しみを
口にださないようにするかもしれません。
実は、その我慢が
苦しみを持続してしまうのです。
痛いなら「痛い」といった方がいいのです。
痛いのに「痛くない」というのは
自分に嘘をつくことだから。
大事なのは
痛みを感じた時「痛いから死ぬかも」
「この痛み悪い病気に違いない」と
自分で勝手に思ってしまうこと。
そう、思ってしまうと
体は本当に病気になり始めてしまうのです。
心と体はひとつなんです。
体からのサインを素直に受け止めることが
健康に生きるために必要なことです。
そんな些細な体のメッセージを
伝えるのが医師の役目なんです。
カテゴリー: 真実の医療
具合の悪い時にどうしたらいい? はコメントを受け付けていません
考える時間
人は
仕事における目標
人生におけるビジョン
将来どんな人間になりたいか
・・・
その答えを求めて
生きているのかもしれません。
でも
答えは誰も教えてくれません。
答えは
自分で考えて見つけるしかないのです。
アイデアを出す時に
突然ひらめいたということを
よくききますが
ひらめきというのも
偶然ではなく
ずっと考え続けた結果だと思います。
通勤中も
食事中も
誰かと雑談していても
テレビを見ていても
もちろん
仕事をしていても
常に考え続けてるから
ひらめくんだと思います。
ですから
考えること
それも考え続けることは大事。
考えるために
積極的に
考えるための時間を確保することが
大事なんだと思います。
考える時間を確保するために
まずやらないといけないことは
自分の生活を見直すことです。
不健康な生活
時間に追われる生活
乱れた生活の中からは
決して考える時間を確保することは
できないと思います。
考えることに集中するには
心身ともに健康でないといけないのでしょう。
そして
自分の生活に
考える時間を確保するとは
考える習慣を作ること。
一日1回でも考える時間を作って
みてください。
僕は、朝起きて30分以上
考える時間にあてています。
朝は
心も身体も頭もリフレッシュされています。
昨日までの雑念がリフレッシュされて
落ち着いて
物事を考えることができます。
朝は
電話がかかってることも
誰かが訪ねてくることも
ありません。
誰からも邪魔されず
細切れになることなく
ゆとりさえ感じながら
真っ白な紙に向かって
考えていると
・・・・
色んな思考があふれて来るから
不思議です。
是非
考える時間を確保してみて下さい。
すると
良き人生を歩む方法が
進むべき道が
きっとひらめきますよ。
カテゴリー: 今日の言葉
考える時間 はコメントを受け付けていません