月別アーカイブ: 9月 2025
食事について忘れてはいけないこと(9/22、9/24臨時休診です)
健診、メタトロンをした後に
必ず聞かれることに
何を食べたらいいですか?
○○の取り過ぎですよね。
気をつけているんですけど、どうしたらいい?。
確かに
みなさん
飽食の時代に生きているので
現代は
生きるために食べている段階ではなく
美味しいものを好きなだけ食べているので
何を食べないといけないかを
考えていかないといけないので
意識して食事をする時代に
なっていると思います。
健診の結果をみて
食事指導はしますが
何をどれだけ食べるか
と言うことだけでなく
念頭に置いて欲しいのは
食事をするときの
心の状態も大きく影響するってことです。
いくら食べるものに気をつけていても
食べ物を食べるときの
こころの状態によっては
からだにとっていいものだと思っても
毒にも変わるということです。
食事中に
テレビで凶悪事件の映像を観ていると
その事件のみて
よくない感情が生まれ
その悪い感情の波動エネルギーが
からだに対して
悪い影響、つまり害を及ぼす
ということもあります。
逆に
落ち着いて
多少からだに悪いものを
口にするときでも
今食べれることに感謝して
有り難い気持ちをもって
いただくことで
その食べ物は
からだの有益なものとなって
取り込まれることになるのです。
何を食べるかってことも
大事なことですが
それ以上に
目の前にある全てのものに対して
「いただきます」「ごちそうさま」と
感謝の気持ちをもっていただくことが
何よりも大切なことだと思います。
与えられた役割で、自分を磨き続ける
世間では
「運がいい」「運が悪い」などといって
運があるなしを気にする人は意外に多い。
だけど
運とは、
勝手に向こうから
運ばれてくる物ではないと思うのです。
ただ、運が運ばれてくる場所や時は
あると思うのです。
運が運ばれてきている場所にいるのに
その場所で
いかに努力するかどうかが大事なのです。
運が運ばれてきた場所で
やるべきことをひとつひとつ
こころをこめてやることで
運がよくなるのです。
逆に
やるべきことをやらないと
運が悪くなってしまいます。
でも、実際には
どこが運が運ばれてくるかは、わかりません。
つまり
いつも
与えられた場所で自分を磨き上げるくせをつけることが
運がよくなるために大事なのです。
太りすぎ(9/22、9/24臨時休診です)
8ヶ月の赤ちゃんが受診。
保育園で太りすぎを指摘され、太りすぎを心配して受診。
ニコニコご機嫌で診察室に入ってきたけど、見てびっくり。
丸々ジャンボな赤ちゃん。13kgありました。
そこで今日は、太りすぎであわてない です。
生まれてすぐの赤ちゃんは、どちらかというと痩せ型。
でも、5,6ヶ月頃になると、まん丸な体型になって、
1歳の時には、体重は生まれた時の3倍、身長は1.5倍になります。
でも、時々母乳をよく飲み、
5.6ヶ月ですでに体重が10kg近くになり
流石に、太りすぎですか?と相談を受けることがあります。
かつては
乳児期に太ると
ずっと太りやすい体質になってしまうといわれたこともありましたが
現在では、乳児期の肥満と
大人の生活習慣病と関係性を示すデーターはありません。
ちなみに乳児期は生後1ヶ月から1歳未満をさします。
ハイハイをし出し、1歳を過ぎてつかまり立ちを始めると、
太っていた体型から
だんだん脂肪が落ちてくるから、
乳児期に太っていても心配ありません。
乳児期の間は
母乳もミルクもしっかり飲ませてあげてください。
回数も量も制限することはありません。
欲しがるだけ、好きなだけ
おっぱいを飲ませてあげてください。
ただ、どうしても肥満が気になる方は、
ミルクの飲ませ方をチャックしてみてください。
いつもよりゆっくり飲ませてあげてください。
ゆっくり飲むと、それだけで満足感が得られるので
ミルクを欲しがる間隔があくようになります。
ただ、1歳過ぎたら食生活に注意しましょう。
親の食生活に影響をうけ始めます。
規則正しい食事を心がけ、
高カロリー・高タンパク質の食事を控え
早食い、味の濃い食事、レトルトやお菓子などは
最小限にしましょう。
また
乳児期に太っていると
体が重たいので、
寝かされていることが多いように思います。
体が重たいと、どうしても運動不足となり。
その後本当の肥満になってしまうことがあります。
1歳過ぎたら、
積極的に体を動かしてあげてください。
このように
1歳までは、好きなだけおっぱいを飲ませてあげてください。
そして
1歳過ぎたら、正しい食生活を身につけさせてください。
幼児の食習慣から生活習慣病予防が始まってます。
食習慣は
大人になったときあわてないための育児です。
進化して得たもの失ったもの(9/22、9/24臨時休診です)
人は
単細胞の原始生物から
多細胞の生物へと進化しました。
単細胞だった生物が
多細胞となり、その後も進化を続け
どんどん生き物は大型し
人間は脳が発達し
非常に高度な存在になりました。
進化の過程で
得たものは数々ありますが
実は、失ったものもあります。
それは、不老不死です。
原始生物は
不老不死の世界を生きていたと
考えられています。
原始生物は
無酸素の状態で生きれる
解糖系と呼ばれるシステムを使って
エネルギーを得て、生きていました。
環境が劣悪になると、分裂活動を
一旦ストップ
環境がもどれば
また分裂を開始し
細胞自体が
食べられたり、焼かれたりしない限り
つまり
個体が消滅しない限りは、
分裂が続き
命は永遠に続くのです
人を始め全ての生物は
その肉体を維持するため
大きなエネルギーが必要となりました。
大きなエネルギーを得るために
無酸素の解糖系だけでなく
酸素を原料にエネルギーを生み出す
ミトコンドリアが発達しました。
ミトコンドリアおかげで
大きなエネルギーを得ることが
できたのですが
それと引き換えに
体に対して毒性を持つ
活性酸素が発生するようになりました。
活性酸素は
鉄が酸素にさらされると錆びるように
肉体を錆びさせ
病気にもなり、老化するようになったのです
つまり
全ての生物は
進化することを選び
それと引き換えに
不老不死を捨てたのです。
今更、不老不死の世界には戻れません。
そして、誰にも公平に死は訪れます。
あなたは、
原始生物のような不老不死の世界に
戻れたらいいと思いますか?
僕は不老不死の世界に
生きなくてもいいと思います。
それは命に限りがあるからこそ
生きている喜びが感じられるからです。
☆ 昨日の朝は、防府市倫理法人会のメンバーと
防府駅前の清掃をしました。
これでお盆で帰省された方を
気持ちよくお迎えすることができると思います。
終わった後は
コメダコーヒーでモーニング。
飲み物を注文すると、
トーストと卵が付いてくる大サービスにびっくりでした。
明日から16日までおやすみをいただきます。
みなさんもいいお盆をお過ごしくださいね。
思いを叶える方法
今日のブログのタイトルは
思いを叶える方法なんて
とてもストレートなスピリチュアルな
題名にしました。
またまた
そんな方法言う人数多いるけど
どれもそうかな?って
疑ってかかる人もいるでしょう。
でも
今考え方をかえれば
願いが叶うんだと思います。
そんな願い無理無理・・・だと
思ってませんか?
そう考えると
願わないことをこの人は考えているんだと
あなた自身の魂が思い
あなたの人生がその様に動き出すんです。
からだもそうだけど
あなたがこうありたいように
動けるようなあろうと
してくれているんですね。
だから、無理無理だと思わず
こうありたいと
未来のあなたの姿を描いて
過ごしていけば
その様なあなたになるように
あなたのからだも、こころも、魂も
応援してくれるんですよ。
理論物理学者の保江邦夫先生が
最新の著書の中で
未来の姿が決まれば、過去も決まる。
すると
今という時間は
未来の自分のために進んでいる。
というこれまでの
現在、過去、未来という
今まで考えてたいた
時間軸ではなく
過去と未来が決まれば
進む時間が決まっていくという
パッケージ理論を提唱されていた。
確かに
パラレルワールドというように
この世界は
多数の時間軸が存在している。
過去があり、未来という2点が決まれば
時間の軸は一点だけに決まる。
ベクトルのようなものですよね。
未来を描いたときに
そんなことは無理、できないなど
と考えてしまうのは
自分の頭が考えた
頭の常識で考えて
夢を描いた未来の時間を変えてしまうことで
進む道が変わって
夢が叶わない方向に考えたように進んでしまう。
だから
しっかりなりたい自分を描き
その未来の自分を疑わずに進むことで
今が決まるのだと思う。
あなたはどんなあなたになりたいですか?
その思いを大切にしていますか?
その思いがあなたを変えてくれるのです
祈りがあなたを変える
あなたを変える
これまで人類は
人類自身の発展
しあわせのために
そしてたとの共生よりも
自分だけ勝つことを考えて
科学を発展させてきた。
20世紀をふりかえれば
そんな時代だったと言えるでしょう。
でも昨今の
天変地異ともいえそうな
気候変動
コロナウイルスの混乱を考えると
このままでは
いけないんだと、誰もが
感じてきていることでしょう。
医学の世界でも
20世紀は人の能力を
引き出すために全ての遺伝子解析をすすめ
その結果は
予想だにしなかったものでした。
つまり
人の遺伝子は
人間に近い存在である猿と
90%以上は同じであったという結果でした。
そして
眠ったままの遺伝子もあるということも
わかってきたのです。
つまり
我々のからだには
眠ったままの秘められた力があり
その力を目覚めさせる
遺伝子をスイッチオンすることで
様々な力を引き出していた。
そのスイッチオンする力は
自分の思いであるということが
わかったのです。
昔から
人々は、必死に願うときは
手を合わせて
必死で祈り続けました。
祈りは
強い思いがあるからできる
行動でもあり
祈りは
生きるため、どのように生きるかの
強い宣言だと思います。
祈りの語源は
「生宣り(いのり)」であり
「い」は生命力であり
「のり」は祝詞ともとられ
祈りは生命の生きるための宣言とも
考えられるのです。
自分のからだを目覚めさせるのは
医者でも、薬でも、ワクチンでもありません。
生きたい、生きようと思う気持ちであり
生き方を決めれば
からだは決めたように生きられるように
あなたを支えてくれるってことですよね
しあわせになるために生まれてきた
病気になって
大切だと感じるようになったのは
魂の存在。
ここに生まれてきたのは
魂があるから
どう生きたいのか
決めているのも、望んでるのも
魂成長のため。
そう感じても
魂のことを説明するのは
または
魂のことを感じてもらうのは
難しいことだけど
是非お伝えしたくて
こうしてブログを書いている目的の
一つでもあるのです。
魂の存在は
最近の科学によって伝えられてるわけではなく
4000年前に書かれたといわれてる歴史書
ホツマツエに
魂の語源について書かれてあったので
ご紹介します。
人の魂は
タマとシイが合わさって
タマシイとなった。
タマは
アモト(宇宙の中心)より
地上での人生を楽しむために来て
シイと一緒になることで
肉体が維持される。
つまり
生まれてきた目的は
楽しむためだと言うことになりますね。
そして
シイとは欲とも考えられます
欲しいのシイは
ここから来ています。
そして
古代の人は、死を迎えると
タマとシイが離れることです。
死を迎えたとき
シイに強く引っ張られると
タマはアモト(魂のふるさと)に
帰れなくなることもあると
考えていました。
そのために
死んだ後
すーっと魂のふるさとに帰れるように
タマとシイを切り離す
「タマシイ返り」という儀式を
おこなう人がいたようです。
これが
お葬式の意味なんですね。
やはり
人は魂をもち
しあわせになるために生まれてきたんですね。
欲に縛られるのではなく
魂のもつタマの望む
生き方をしていきましょう。
「A]
これはドキュメンタリー映画。
20世紀後半、日本で初めて無差別テロ事件として
記憶に残るオウムによるサリン事件。
麻原を頂点としたオウム真理教集団が起こした
一連のオウム事件。
その実態を
オウムの幹部と共に行動し
記録されたドキュメンタリー映画。
信者は
諸々の事件については
全く口を開かない。
それよりも
自分たちの救いを求めて
純粋に修行をしていると
強い信念をもって
行動していることが記録されている。
人間って
ここまでマインドコントロールされるものなのか
オウム真理教に洗脳されているというより
自分から望んで洗脳されるように生きようとしている
ように見えてしまう。
その人の価値観を
お互い認め合って共同生活している。
ただ、人間の欲を取ろうと・・・しているけれど
人間は欲があるから
人間らしく生きられるのではないか。
人間が、人間らしく生きていくために
欲、煩悩があるのではないか。
大事なのは、その欲を廃除することではなく
その欲によって引き起こされた行動を
反省し、正して生きることが大切だと思った。
欲には欲の大事な役割があるのです。
原因は探さなくていい
メタトロンをすると
思いもかけない
今まで気づかなかった
からだの異常の部位があることを
教えてくれます。
そのことを患者さんに
お伝えすると
患者さんは
何が悪かったんでしょう。
何をしたらいいですか?
運動したらいいですか?
何を食べたらいいですか?
と聞かれることがほとんど。
また
どうしてこんなことになったのか
原因を必死で探し
暑かったから
気圧が低いから
またある方は
コロナウイルスのため
運動量が減ったから・・・など
何とか原因を見つけようと
考えられるんですね。
その姿をみて
原因を探そうと必死になっている姿をみて
苦しんでる姿に
何とかしてあげたいと
思うんですね。
メタトロンを受けた日は
天気がよかったり
晴れてても
暑さは和らいでいたり
患者さんは
今までの経験の中で得た知識の中から
原因を探そうとされてるんですね。
実は
大体病気の原因は
自分自身の思い、考え
その考えに支配された
生活から生まれているんですね。
メタトロンが伝えたいのは
今おこなわれている生活が
昨日と同じように
今日も過ごせるのは
からだががん張っていることを
教えてくれているんですね。
だから
こんなに頑張ってるからだのことを
知ってもらいたいんですよね。
頑張っているから
今があることを伝えたいんですよね。
その後に
原因を探せばいいのですが
原因を探すのは
これまでの経験であり
あなたの頭なんですよね。
ですから
あなたの思いが反映されます。
こんなはずはない
自分の生活以外にあるはず
天気のせいだから仕方ないと
諦めようとしているのかもしれません。
からだについて
自分で考えた原因、対策は
ある意味自分の今を正当化しようと
する傾向にあるんですね。
からだは
原因に気づいてもらえたらいいけど
まずは
からだが
あなたの生活を支えるために
頑張っていることを知ってもらうことが
一番うれしいと思います。
そうすると
自分に感謝の気持ちがあふれますよね。
その気持ちがからだにあふれれば
からだはうれしくて
もっと頑張ってくれるでしょう。
そして
もっと元気になるでしょう。
原因を考えることが対策ではない
まずは
今あるからだに感謝することが
大事なんだということを
メタトロンは教えてくれているんです。
健康の時も
例え病気の時も支えてくれる
からだに感謝なんです。
今日の出来事は明日を築く
今あなたがどう生きてきたか
つまり
今日の出来事に対して
どのように過ごしてきたかで
明日の日が決まるのです。
いいことも、悪いことも
日々の行動が積み上げて
今の自分につながっていくのです。
今につながっているのは
自分の行動だけでなく
両親、祖父母、いやそれ以前ご先祖様の
生きてこられた道が
今の自分にもつながっているのです。
そして、あなたの今生きている道が
こども、孫にもつながっていくのです。
そう考えると
今日という日をどのように生きるか
覚悟が生まれませんか?