「富士山」の名前の由来

世界的にも
その雄大で美しい姿に
多くの人に魅了されている山である
「富士山」

日本昔から多くの人が魅了され
今でも霊山としても独特の立ち位置にある山です。

大昔、富士山は蓬莱山(はらみやま)と
呼ばれていたそうなのです。
その名前の由来は
全国を回って灌漑農業を行った
ニニギノミコトがコノハナノサクヤ姫と
出会って子をもうけたと山なので
この山に蓬莱山(はらみやま)と呼ばれていたのです。

この山に、第7代・孝霊天皇が参拝された時
豪華な藤の花が献上されたそうです。
孝霊天皇は。これを大変喜ばれ
蓬莱山の名前を「フジノヤマ」と名付けられ
それ以降富士山と呼ばれるようになったそうです。

日本国民をずっと見守ってきた富士山。
これからも
その美しい姿で
我々日本人を見守っていただきたいと思います。

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