書いている時に考えていること

一昨年から
本を書いています。

1作目は「どう生きてどう死ぬか」は
50代に経験した脳出血を経験して
感じたこと、学んだことを書きました。
2作目は「進め」という
自分の人生を振り返り、
今、若い人に伝えたいことを求めました。

そして、現在3冊目を執筆中。
これは今年還暦を迎え
今後の生き方をまとめています。

でも
今後どう生きていくかは
これまでと違い、体力も落ちるし
今までの考え方通りに行くかどうかは
書きながらも
不安を感じつつ書き進めていきました。

そんな時
これからの人生について書く時の心得を
あるかたから、こんなアドバイスをいただきました。
それは

「人間は70歳を超えると
途端に体力がガクンと落ちます。
あなたはまだ60歳になったばかり。
これからは70代や80代の人生を生きる
自分を想像してごらんなさい」と。

これからの自分の姿を想像しながら
未来の70代の自分になったつもりで
書いてみようと思った。

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