月別アーカイブ: 4月 2025

よい仕事をするために

誰もが良い仕事をしたいと
願っています。
あなたにとっての
「よい仕事」ってなんですか?

仕事において
結果が重要だと考えている人は
多いことでしょう。
仕事の成果として
わかりやすいのは
利益や収益で評価でしょう。

確かに
仕事で大切なのは結果であるのは
間違いないと思います。

仕事によって
利益の形は色々でしょうが
結果として利益をあげることは
重要なことでしょう。

でも
失敗したら意味がないかといえば
その瞬間は
その人を含め不利益を
生むかもしれません。

でも
その失敗があったから
考え方を変えたり、やり方を変えたり
新たな発想を気づくきっかけに
なることも多々あります。
だから、結果よりも
結果を得るまでの過程、道のりが大切です。

そして
過程を大事にするためには
どんな結果が生じたとしても
その結果を受け止める素直な心も必要です。
またくじけないためには
その仕事に対する思い、志をもっているか
どうかがポイントになります。

仕事に対して
熱い気持ちをもっているかどうかが
よい仕事ができるかどうかに関わっているのです。

カテゴリー: 今日の言葉 | よい仕事をするために はコメントを受け付けていません

毎日大切に生きるための5つの心のもちよう

現代は
コロナウイルスの出現により
世の中は大きく変わってきて
それに伴って
生活も大きく変わってきていることを
肌で感じます。

特に変わってきたと感じるのは
心のありよう
物質中心の世界から
精神、心を重視した世界に
変わってきていることを
肌で感じます。

日々の診療を通じても
健康に過ごすために
心の健康を維持はとても大切だ
とこれまで以上に感じるように
なりました。

健康に生きるための
日々の心の持ちよう5つをご紹介します。

1小さなことであっても
感謝できる心をもちましょう

2他人に対して鈍感にならないように
自分以外に起こったことも
人ごとではないのです。
人にしたことは必ず、自分に戻ってきます。
人を批判するのは簡単です。

3自分を大事にしましょう。
病気になってはじめて気づく
自分を傷つけていたこと
日頃から自分のこころの叫びに
耳を傾けましょう

4自分に対しての誠実性をなくしている
自分を大事にしてますか?
自分がやりたいこと、やらないといけないことを
後回しにしてませんか?
もっと、自分自身が喜ぶ生き方を
していきましょう。

5神聖なる物との絆を忘れていませんか?
生きているのは
ものや食べ物など豊かな物質による物だけだと
思ってませんか?
ご先祖様、自分の魂など
目に見えない力に支えられていることを
覚えておきましょう。

目に見えない物にも
目を向け、心を向けて
本当の自分自身を大事にする生き方が
これからの本当の生き方になると思うのです。

カテゴリー: 心の調べ | 毎日大切に生きるための5つの心のもちよう はコメントを受け付けていません

戦争のない世の中になりますように

最近
からだのことだけでなく
魂のこと、こころのこと
目に見えないいわゆる
見えないけどこころで感じることについて
話すことも多くなりました。

世間でも
以前に比べて
目に見えない世界があると信じて
胸を張って語られる方、本を出される方など
情報発信される方も増えています。

でも、依然として
目に見えないもの、科学で証明できないことは
信じないというかたも
いらっしゃるのも事実です。

こう語ってる僕は
目に見えないものは、
科学で証明できないものは
信じない、受け入れないというわけではなく
東洋医学で考えている気が
エネルギーの流れであることが
少しずつわかるようになり
今、ナチュラルメディカルセンターで行ってる
メタトロンも
エネルギー、気の医療だと
いうことになります。

僕は
目に見える患者さんを治療する医者ですが
どうして
このように普通目に見えないような医療を
行えるようになったのは
自分自身の次のような考えがあったからなんです。

この世の物は
全て陰と陽、表と裏、男と女というように
全て2つの面、組み合わせによって成り立ったいるんです。
ですから
目に見える部分が全てと言うわけではなく
目に見えない部分もあるというのも
当然だと考えていいのです。

今生きている、今体験できている世界があれば
もう一面
目には見えないけど、もうひとつの世界があるはず。
その世界は、唯物論が中心の現代科学では
まだまだ証明できません。
目に見えないから
証明できていないからという理由だけで
否定するのも、少々暴力的な考えだとも
思えるのです。

我々のからだも
2面性で成り立っているのであれば
目に見える肉体そして
目には見えないけど存在する魂によって
成り立っていると考えてもいいでしょう。

肉体と魂があるならば
今肉体をもって生きる世界
そして
魂がいきる魂の世界が
目には見えないけど確実に存在していると
思っています。

この2つの世界のことを
みんなは
この世、あの世といってるのです。
ですから
魂の生きる世界、あの世はあるのだと
僕は思っています。

魂の世界があるなら
なぜ、今肉体をもって生まれてきたのでしょうか?
それにも、意味があると思っています。

これから
僕の考える魂の世界を
お伝えしようと思ってます。

カテゴリー: 心の調べ | 戦争のない世の中になりますように はコメントを受け付けていません

プラトンが語る病気

プラトンと言えば
誰もが知っている古代ギリシャ時代の
大哲学者で
様々な現代人にも通じる英知を
授けてくれて
人間が今こうして発展してきたのも
彼の考えや教えによるところも大きいと
思います。

そんなプラトンは
病気のことについても
お考えを残しておられます。
そのひとつを今日はご紹介しようと思います。

著書「法律」の中で
病気について語っています。
病気にも患者、医者には2つに階級に分けられると。

つまり
病気に心奪われて
病気の奴隷として生きる人と
病気になっても心は自由である人の
2種類の患者さんがいると。

医者も
病気の奴隷になってる医者は
走り回っている病気の奴隷の傷を治すために
診療所で待って
患者さんの個人的なことについて気にしたり
不満に対してもきく耳を持とうとしない。
そして
自分の持ってる知識が
絶対であるかのように
自分の経験のみで、薬を処方し
暴君のように命令を下すと
また鼻高々に次の患者さんのところに行く。

病気に自由な患者さんのかかる医者は
自分自身も自由人の医者である。
自由人な患者さんと
色々お話をし、その話の中から
患者さんの不調の原因を見つけ出す。
患者さんだけでなく
必要なら家族、友人とも真剣に話して
情報を集め
考えられるすべてのことを
患者さんに伝えてくれるだろう。

医学知識のみで語る医者は
こんな生まれつきの体質や、性格など
ちょっと哲学的な話を患者さんとしているのを
見ると
心の底から笑うかもしれない。

そんなこと
どの論文、教科書にかいてあるんだ?
エビデンスはどこにある・・・なんて
言い出すかもしれない。

でも、目の前の患者さんは
なぜ病気になったかより
今ある苦痛、不安をとってもらいたいと
思って受診されます。

病気だけを診てる医者は
病気だけを治せば満足し
患者さんもそれで満足だと思うんです。

だけど、そのうち気がつくんですね。
また、同じ病気になったとき
同じ症状をくり返すうちに
どうして、病気ばかりするんだろう?
本当の訳を知りたい
病気から心から解放されたいと
思い出すんです。

例え、病気であっても
安心と安らぎを感じる生き方
心から自由でいきたいと
思うことでしょう。

僕も病気だけを治す医者でなく
患者さんが病気であっても
病気でなくても
本当の病気の真意を探り
心安らかに生きられることを目指す
僕自身も病気の奴隷でなく
心自由な医師であり続け体と思います。

人間は
どんな時でも自由なんです。
自由に生きなくてはいけないんです。

カテゴリー: 真実の医療 | プラトンが語る病気 はコメントを受け付けていません

いい言葉がいい人生をつくる

常日頃から
いい言葉を使うことの大切さを感じています。

近年
ネットなどで
思いをつぶやいたり
何でも自分の思いを
容易に発信しやすい時代です。

自分の考えを
手軽に言えることはいい時代になったとも
言えるのですが
その書き込みを読むと
現状や出来事に対して
不満の言葉であふれています。

国が悪い
上司が悪い
そしてネットニュースでは
不倫していた、こんな悪いことをしていたなどと
人を激しく攻撃する言葉が
あふれています。

人間の心には
口にだすには憚れるほどの
反抗心や反発心だけでなく
人の前では口に出せないほどの感情が
渦巻いているものです。

でも、その感情は自分勝手な思いで有り
考えなすべきものであると
思い直し、理性で
口に出さないものです。

しかし言葉が怖ろしいのは
その口からでた言葉で
その人を評価されてしまうことです。
口からでたサビという言葉があるように
一旦口からでた言葉を
引っ込めることはできず
その心ない言葉によって
あなた自身を、そして周りの人を
傷つける結果にもなってしまうのです。

日頃から汚い、人を傷つける言葉をいっていると
言われた人は
あなたを遠ざけてしまい
あなたの運をも遠ざけてしまうでしょう。

ですから
きれいな言葉を使う人が
幸運を運んでくることでしょう。

カテゴリー: 今日の言葉 | いい言葉がいい人生をつくる はコメントを受け付けていません

あの世はあるのか

最近
からだのことだけでなく
魂のこと、こころのこと
目に見えないいわゆる
見えないけどこころで感じることについて
話すことも多くなりました。

世間でも
以前に比べて
目に見えない世界があると信じて
胸を張って語られる方、本を出される方など
情報発信される方も増えています。

でも、依然として
目に見えないもの、科学で証明できないことは
信じないというかたも
いらっしゃるのも事実です。

こう語ってる僕は
目に見えないものは、
科学で証明できないものは
信じない、受け入れないというわけではなく
東洋医学で考えている気が
エネルギーの流れであることが
少しずつわかるようになり
今、ナチュラルメディカルセンターで行ってる
メタトロンも
エネルギー、気の医療だと
いうことになります。

僕は
目に見える患者さんを治療する医者ですが
どうして
このように普通目に見えないような医療を
行えるようになったのは
自分自身の次のような考えがあったからなんです。

この世の物は
全て陰と陽、表と裏、男と女というように
全て2つの面、組み合わせによって成り立ったいるんです。
ですから
目に見える部分が全てと言うわけではなく
目に見えない部分もあるというのも
当然だと考えていいのです。

今生きている、今体験できている世界があれば
もう一面
目には見えないけど、もうひとつの世界があるはず。
その世界は、唯物論が中心の現代科学では
まだまだ証明できません。
目に見えないから
証明できていないからという理由だけで
否定するのも、少々暴力的な考えだとも
思えるのです。

我々のからだも
2面性で成り立っているのであれば
目に見える肉体そして
目には見えないけど存在する魂によって
成り立っていると考えてもいいでしょう。

肉体と魂があるならば
今肉体をもって生きる世界
そして
魂がいきる魂の世界が
目には見えないけど確実に存在していると
思っています。

この2つの世界のことを
みんなは
この世、あの世といってるのです。
ですから
魂の生きる世界、あの世はあるのだと
僕は思っています。

魂の世界があるなら
なぜ、今肉体をもって生まれてきたのでしょうか?
それにも、意味があると思っています。

これから
僕の考える魂の世界を
お伝えしようと思ってます。

カテゴリー: 心の調べ | あの世はあるのか はコメントを受け付けていません

生まれ持った性質通りに生きていく

昔から、
占いや予言などのスピリチュアルなことに
興味があるこどもでした。

占いをしてもらっても100%信じるわけではないのです。
悪いことは信じず
自分に納得いくことを信じるようにして
占いをどこかゲーム感覚で楽しんでいました。

成長するにしたがって
占い好きは変わりませんが
人は生まれつきもった性質、運命があるのではないか。
そして
そのことがわかればどんなに生きやすくなるのでは
ないかと思うようになり
科学的に持って生まれた性質を勉強しようと
バイオリズムの勉強を始めました。

バイオリズムを勉強したことで
やはり
人には、持って生まれた性質があり
生きているその年、その月日で
月の潮の満ちひきがあるように
エネルギーの流れがあることを知りました。

その後
平安時代から日本でも脈々と
生活の中に溶け込んでいる九星気学を
学び、
バイオリズムと同じように
人には持って生まれた性質
生きやすい方法があることを知りました。

持って生まれた運命を知って
その運命に逆らわず生きた方が
生きやすいのかと思います。

自分を自身の性質を知り
自分の性質を受け止めやすい相性のいい人と
過ごすと
人間関係に苦労することもなく
生きていくことができます。

少し科学的ではない方法ですが
人は持って生まれた性質は
必ずあります。
それを知ることで
自分と合わない人とも
付き合いやすくなることでしょう。

例え占いであっても
使い方によっては
有益になるものです。

カテゴリー: 今日の言葉 | 生まれ持った性質通りに生きていく はコメントを受け付けていません

本当に願っていれば、どんな夢でも叶う

多くの人が
こうありたい、こうなりたい
これが欲しい、これを手に入れたい等
望み、願いがあると思います。

でも
多くの人が自分の願いが叶わないと
あきらめていませんか?

この言葉は
願わない夢は叶わないとも
言い換えることができます。

願いを叶えたいと思うなら
例え挫折を味わっても
真に願いを叶えようと思うなら
そこで諦めないはず。

失敗しても
挫折しても
もし、その願いを叶えようと
この失敗を乗り越えて
次にどんな手段をとるか真剣に考え
考え抜くことでしょう。

その行動は
あなたの願いが強ければ強いほど
どんな状況にあっても
次の行動に繋がっていくことでしょう。

そして
あなたの願いが実現するまで
その行動は続くのです。
あなたが、頭を切り替えられるようになるのは
夢が実現した時。

だから
夢は必ず叶うし
諦めなければ、挫折も存在しないのです。

カテゴリー: 今日の言葉 | 本当に願っていれば、どんな夢でも叶う はコメントを受け付けていません

魂の存在理由、目的とは

魂とはなんでしょう
魂は何のためにあるのでしょう。

この命題って
生きている間に
これだという答えを見つけることは
できないかもしれない。
なぜなら
この世での生が終わったときに
魂の謎が明かされる気がするのです。

でも
今、魂と共に生きていると
考えていると
魂について
気づくことがありました。

それは
魂は自分自身である存在のことで
魂は自分自身であるともに
宇宙全体の一部分でる気がするのです。

僕は音楽が好きですが
好きな音楽に例えると
魂は、ひとりひとりに
生まれたときに与えられた楽器の
気がするのです。

つまり
生まれる前に
みんな自分に合ったまたは演奏したい
楽器を持たされて生まれてきます。

ある人はピアノ
ある人はヴァイオリン、チェロだったり
また
美しい声だったり・・・・
思い思いの好きな楽器を携えて生まれてくるのです。

生まれてから
楽器を使う、ならすことが楽しくて
必死でならそうとします。
最初に出す音は
耳の痛い雑音のような音でも
周りと協調できない不協和音であり
とても音楽とは言いがたいかもしれないけど
毎日毎日使っている内に
だんだん美しい音が鳴らせるようになってきます。

すると
もっと美しい音楽を作りたい
色んな人と一緒に音楽を楽しみたい
と思うようになり
異なる楽器をもつ身近な人と合奏
するようになり
美しい音楽めざし、人々と切磋琢磨するようになります。
ひとりひとりずつ
一緒に合奏できるようになると
オーケストラのように大編成になります。
大編成になると
様々な個性のもつ楽器も増え
それぞれの思いだけで演奏しては
美しい音楽にはなりません。
すると
楽器をもっている人をまとめる人が
必要だということに気がつきます。

つまり
指揮者にあわせて
みんなで音楽を奏でることを学びます。
その指揮者の方が
宇宙にいらっしゃる神という存在なのかも
しれません。

神とともに
心、気持ちを一つにして
地球にいるみんなとも思いをすることで
美しいシンフォニーができあがることを知ります。
その時
自分の今いる存在の意味を知るのだと思います。

魂の目的は
宇宙にいる神の思いを
みんなと共有して成長することだと思うのです。

カテゴリー: 真実の医療 | 魂の存在理由、目的とは はコメントを受け付けていません

雪の花

この映画は
江戸時代末期
福井県に実在した笠原良策医師の
仕事を映画化したもの。

当時の医学界は
今とは逆に日本独自の医療
漢方医学中心の時代で
西洋医学はオランダから伝わっていたものの
鎖国時代であり
長崎の出島と限られた医師しか
使えなかった。

現在は
西洋医学中心で
漢方医学は脇役、その他の医療は
全く認められず
今とは逆の医療体制の時代でした。

そんな折、天然痘が流行するのです。
天然痘は致死率、伝染力とも強いのに
治療法はなく
祈祷などに頼っいた状況でした。

天然痘は感染症で
現在でもかかると怖い病気で
日本だけでなく全世界で
ワクチン接種を行い絶滅することができた
感染症です。

この映画の主人公
笠原良策医師も天然痘を治そうと
患者さんを必死でみるのですが
自分が学んだ漢方医学では
治療法がなく、どうしたらいいかと
途方に暮れていた時に
西洋医学の種痘(いまでいうワクチンの原型)が
天然痘を予防することができる
知り、行おうとするのですが
当時は国も、もちろん人々も
信じてくれる人はありません。
心ない噂がたったり、暴力にあったり・・・・
そんな困難を乗り越えて
種痘を広めていくのですが・・・・
どう乗り越えていくかは
映画を観て頂き他院歩ですが・・・

時代が変わっても
同じことがくり返されているなぁというのが
観た実感。

最近のコロナの状況をみても
現代は西洋医学が中心でも
有効な治療法もなく
効果があるといわれたワクチン、薬も
さまざまな噂に翻弄されてました。
確かに、未知のもの、新しいものを
行うには人々の不安なき持ちを取り去れ
信頼を得るためには
様々な困難を乗り越えなければなりません。

この自分も波動療法や
生き方から病いを防ぐ医療に取り組んでいますが
みんなの賛同はすぐには得られませんでした。

でも、僕は
真実の医療を求め進んでいきます。

この映画を観て
笠原医師の生き方および
次のセリフに勇気づけられました。

「運は天に任せております」
「名を求めず、利を求めず」

勇気をもらいました。

カテゴリー: 今日の言葉 | 雪の花 はコメントを受け付けていません