月別アーカイブ: 9月 2018

”あたりまえのこと”

いつもあたりまえと思ってること

食べられる
眠れる
歩ける
朝を迎えられる
みんな あたりまえのことだと思ってた

でも
あたりまえのことは
あたりまえじゃないんだと

あたりまえの中に
しあわせがあると気づいた

あたりまえの しあわせ
あたりまえが しあわせ

あたりまえと思ってる
毎日の生活
あたりまえのしあわせを
かみしめながら
今日も生きていくことがしあわせへと続く

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”手いっぱいの愛”

ぼくはその小さな手のひらに
手いっぱいの愛をにぎって
この世界に生まれてきた
そして静かに開いて
ぼくのその愛は
この世界に放たれた  ぼくの知らない街角で
僕の知らない誰かが
気づかぬうちに僕の愛を受け取り
僕を知らない誰かが
知らないうちに繋がってる

最近、
そんな気がして・・・・
今日出会えたことが
とっても嬉しくなる

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”病気になることは病人になることではない”

矢作先生の講演会は
「健康の秘訣は、病院にかからないことです」
とショッキングな言葉から始まりました。

病気なのに病院に行くな?
とはなぜ?

そこには
救急の現場で多くの患者さんを
診てこられた先生だから言える
深い意味を感じるのです。

病院に行くと
仕事の服、おしゃれな洋服を
寝巻きに着替えされて
病人にされてしまいます。

病院に行くと
病人というレッテルを貼られ
今までの自分とは違うんだと
周りに対して壁を作り、
心を閉ざしてしまい
ますます自分を病人にしてしまいます。

病気になることと
病人であることとは
違う
病人にする病院ならいらないと
おっしゃたんだと思います。

そんなことを確信したのは
講演会から帰って知った
女優樹木希林さん訃報のニュースです。

希林さんは
全身がんに侵されていたようですが
最後まで映画を次々撮られ
どれも病いを感じさせない
いぶし銀の演技でした。

病気であっても
それがたとえ不治の病であっても
友人や知人とそれまでどおりの
おつきあいをし、
おしゃべりをして笑うこともできる。
仕事を続けることもできる。
人生を楽しむこともできる。

今たまたまがんという
病気になっているだけ。

がんになってても
「自分」は
病気になる前と少しもかわらない、

今までと変わらない自分で
病気と向き合ったらいい

もし、
病院に行って病人という
新たな肩書きを
つけられるなら
そんな病院は必要ないんだよ。


矢作先生は
おっしゃったのです。

そんな病院ならいらない。

これから開院する
ナチュラルメディカルセンターは
たとえ病気であっても
あなた自身の生きる力を応援する
みんなの元気を応援する場であれと
エールを送っていただいたのだと思います。

9/16の矢作先生の講演会では
多くの方にお集まりいただき
みなさんと貴重な学びを共有できたことに感謝です。

この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

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