カテゴリー別アーカイブ: 真実の医療

インフルエンザ流行中

インフルエンザの流行が全国的に拡大中です。
みなさん手洗い、うがいなど予防に心がげ、
栄養、睡眠をしっかりとって、
ウイルスに負けないように注意してくださいね。

そんな中インフルエンザについて書いたコラムがyahoo!ニュースなどで取り上げられました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180122-00010000-mediagong-ent

…ひとりでも多くの方が苦しみから解放されることを
願って・・・・書きました

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【真実の医療 27 : 健康が目的ではない】

 新年の決意で
“健康”を第一に掲げた方も多いことでしょう。

でも
あなたは今年健康であればいいですか?
健康であれば、ほかに何も望みませんか?

実は
盲目的に健康を目指す方は
意外に不健康であることの裏返しだと言われています。

健康を目標に掲げた時
健康が目標になっていませんか?
健康が人生の目的になっていませんか?

健康でいたいのは….
“やりたいことをやるため”のはず。
ただ、健康でいるだけが目標でないはず。
たとえ今病気であっても
元気になれば、やりたいことがあるはずです。
どんな人も
健康であるその先に
健康のからだになったら、どうしたいかが
きっとあると思います。

実際
人生に目標があり
日々目標に向かって“芯”“軸”のある
生き方をしている人は
からだも強い人が多いのです。

健康であるということは
人生の目的でなく手段にすぎないはずです。

東洋医学に
“心身一如”という考え方があります。

心とからだは繋がっています。
心が元気なら、からだも元気なのです。
心が健やかなら、からだも健やかになります。

やりたいこと
やらないといけないことがある
そのために生きていることを感じて
日々過ごしている人は
心身とも健康を望み
人生を全うするのではないでしょうか。

使命を感じて生ききる
それが
より良い事実した人生を送ること
になると思います。

みなさんが
健康でご自身の生きていく目的が
成就できること願い
応援していきたいと思ってます。

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【真実の医療 26 : 愛のエネルギー】

アインシュタインが娘のリーゼルさんへ
こんな手紙を送っています。

「現段階では、
科学がその力を説明できていない
ある極めて強力な力があります。

その力は
他のすべての力の源であり
かつ支配する力です。

すなわち
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも
この力が存在しているのだけれど
まだ特定できていない力があるのです。

この宇宙的な力
全ての源となる力とは
“愛” です。

愛の力を証明するために
私は自分の最も有名な方程式
[E=mc2]を使って説明しよう。

世界を癒すエネルギーは
光速の2乗で増殖する愛によって
獲得することができます。
愛の増殖は限界がなく、広がり続け
愛こそが存在する最大の力だ
ということが導かれたのです。

原子爆弾 のように
私達の平和、しあわせを
使い方によってはを奪い取って
しまうかもしれない刄の刃を持つ現代科学。

宇宙にある全て力の利用と制御に苦しみ悩む現代人。

もし人類の存続を望むなら
もし命の意味を知りたいのなら
もしこの地球で生きている全てのものを救いたいなら

愛の力を使うしかないのです。」

と言っています。ちょっと難しいですが

アインシュタインは
まだ他の物理学者が気づいていない
この宇宙のエネルギーの源が愛であり
愛を有効に使えるような時代が来ることを
望んでいたのだと思います。

オリンピックを前にして
世界では様々な思惑が、野望が渦巻いているようです。
北朝鮮を巡る核兵器の問題に対しても
様々な動きがありますが
憎しみ、敵対、保身、疑い、駆け引き…….ばかり
きっとそこに愛があれば
お互いが愛の力を信じることできれば
非核化の道は一歩前進。

平和を実現するためには
アインシュタインの言われるように
愛のエネルギーしかないような気がします。

元気に、しあわせに生きていくために
1番大切な根本のエネルギー
“愛”なんだと思います。

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【真実の医療 25: 食事を味わう】

食事は人間にとって
最も重要な至福の営みです。

食べることは
栄養を補給することだけが目的でなく
食事を家族や友人などと
楽しくいただけば
心の栄養補給にもなります。

最近食事を楽しもうという気持ちが
薄れてきたと思う方は
いらっしゃいませんか?

何事にも時間に追われがちな
現代社会。
スケジュールに追われて
食べ物を口に詰め込み
ただ空腹を満たす行為になってしまって

ふと気がつくと
今週は食事を味わって食べなかった
・・・ってことになっていないですか?

食事の美味しさは五感で感じます。
見ため、匂い、食感、味そして語り合うことで
美味しく感じます。
そして、美味しいと感じると
脳から腸からしあわせホルモンが
たくさん出てきます。

しあわせホルモンが出ると
身体中の細胞が元気になり
健康に過ごせるのです。

食事は毎日3回、1週間で21回あります。
ただ食べるだけでは
21回も快楽のチャンスを
無駄にしてしまっているのです。

日に三度ある食事の時間を
楽しみているかどうかは
健康にとってだけでなく
人生にとっても重要なことなのです。

年末年始は
ご家族と、ご友人揃う機会も多く
食事を楽しむ機会が多かったことでしょう。

その楽しかった思い出と共に
これからも
ご自身の、そして家族の健康を願いながら
ぜひ食事を味わい、楽しんで
過ごしていただきたいと思います。

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【真実の医療24: 生きるとは誰かをしあわせにすること】

僕たちは、生きてるだけで
誰かをしあわせにすることができます。

たとえ病に伏していたとしても
生きているだけで
誰かを勇気づけることができます。

逆に
健康なのに
人を苦しめ悲しませる
生きかたをしてしまってる人もいます。

誰もが
しあわせになることを望みながらも
誰かを
不幸せにしてしまってることに気づかず
生きていることがあるかもしれません。

相手を不幸せにしてしまう生き方。
それは
自分が不幸せだと思い
自分を蔑み
自分を否定し
自分を拒否する生き方じゃないかと思います。

あなたが
もし病気になってしまったら
あなたは不幸なのですか?

あなたが
健康であっても、病気であっても
あなた自身が不幸せだと思えば、思うほど
あなたの家族、友達
あなたの愛する人
あなたのしあわせを願っている全ての人を
不幸せにしているのかもしれません。

どんな時も
たとえ、病の中にいても
あなたは決して不幸なんかじゃない。

生きているだけで
誰かをしあわせにしてあげられるのです。
しあわせをもっと多くの人に
届けてもらいたいから
僕たち医者は頑張ってるのです。

不幸とは
しあわせがないんじゃない
自分はしあわせじゃないと
しあわせを否定することだと思います。

生きているだけで
多くの人をしあわせにしてあげられることを
忘れないで欲しい。

それが、きっと
あなたが生きている意味なんです。

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【真実の医療 23 : 愛ある医療】

医療は、
苦しんでいる方の
体を肉体を癒すためにあります。

でも医療だけで
人を癒すことは
できません。

これまで
病気に苦しんでる人の前で
医療では癒すことができないんだと
悩むこともありました。
特に
死を目の前の人の前では
どんな高度医療も延命治療も
無力です。

そして
からだだけが癒されても
心から癒されないと
本当に癒されたとも言えません。

医療を施したから
人は癒されるとは限らないのです。

目の前の人を癒せる力のある医療
それは
目の前の患者さんのことを思う
愛情という心のこもった
医療技術や知識なのだと思います。

愛情ある心から出た言葉は
言霊となって
目の前の人を包み癒してくれます。
愛情から出た行動は
太陽となって
目の前の人の心をそして体も
温め癒してくれるのです。

いのちがあるものすべてが
大切な存在です。
だから
目の前のあなたは
大事な人なんです。

“どうしてもあなたに生きていて欲しい”
“どんな時もあなたは必要な人なんです”
と思う気持ちを伝えることが
生きる力になるのだと思います。

生きているだけで120満点なんです。
生きていることに価値を見出すための
お手伝いをするのが
医療の目的。

真の医療とは
“愛ある医療”

そこに僕が目指す医療があります。

☆明けましておめでとうございます
今年のお正月は、天候にも恵まれ
家族とのんびりと過ごすことができました。
何をしなくても
当たり前のように、お正月を過ごせたことが
とてもしあわせに思えました。

今日から仕事始め。
“愛ある医療”をみなさんに届けていきます。
今年もよろしくお願いします

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”コウノドリ先生”

現在放送中の医療ドラマ”コウノドリ”

多くのお母さん方をはじめご家族にも大人気
診察中、ポスターを視て
小さいこども達も”コウノドリ”先生と喜んでくれます。

このドラマ
周産期医療に携わったものからみても
現代の周産期医療をリアルに伝えるとともに
現代の医療を様々な角度からとらえた秀作です。

是非、多くの方に視ていただき
一緒に今後の医療を考えていきたいと思い
”コウノドリ”を観て感じたことをコラムに書き
今回Yahoo!ニュースに掲載されました。

<医師が見る「コウノドリ」>現代医学の限界と医療現場をリアルに描く>
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171212-00010000-mediagong-ent

ドラマと共にご覧いただければ、しあわせます

 

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【真実の医療 17: みんなちがってみんないい】

西洋医学は、
科学的に正しいと証明された治療を
行います。

ですから
同じ病気と診断されたら
誰でも同じ治療が行われ
同じ結果が得られるという
という安心感が西洋医学にはあります。

ウイルスや細菌が原因となれば
それに対して治療され
ワクチンの開発によって
体に対する影響を最小限にとどめることも
可能になりました。

このように
西洋医学の多大な恩恵を受けています。

ただ、誰でも同じ病気なら
同じ治療を受けるということは
西洋医学は
人は全て同じだと考えています。

でも、本当に人は
みんな同じなのでしょうか?

一人一人の顔が違うように
体力や体格も
持って生まれたエネルギーも
これまでの習慣も
違います。

病気に対する感受性も異なり
その違いは
臓器、細胞、遺伝子と
ミクロを見れば見るほど
大きくなります。

ですから
同じ治療を、同じ薬を使っても
その効果は人によって異なって
千差万別です。

だから
人によって効果があったり
副作用が出たりするのかもしれません

人の体は
“小宇宙”と呼ばれるように
とっても複雑です。

型にはまらないことも
も多いはず

これからの目指す真の医療は
ひとりひとりの身体の声に
耳を傾け、応える医療なんだと思います。

“みんなちがってみんないい”
のだから。

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【真実の医療 16 : 遺伝より習慣に原因がある】

病気になるのには、原因があるはずです。

中高年になると、…
糖尿病、高血圧、高脂血症、心臓病、ガンなど
の病気を発症される方が多くいらっしゃいます。

その時
“内はガン家系だから”とか
“高血圧家系だから”
“糖尿病家系だから”
と遺伝だから仕方がないと少し諦め気味に
話される方がいらっしゃいます。

病気は遺伝でしょうか?

確かに遺伝的要素が全くないとは言いません。

遺伝よりもっと大きな原因があります。
それは
生まれた時からの
体に刷り込まれている“習慣”です。

食べ物の好み、調理方法
生活のサイクル、価値観など
それぞれの家庭によって違います。

同じ家で育つと親子はもちろん
兄弟、そしてペットまで似てきます。
同じ釜の飯を食べた結果です。

こどもが親と同じ病気を発症するのは
遺伝子が関係しているというより
病気の原因となった
生活習慣を引き継いだ結果の方が
大きいです。

だから
日々の生活はとっても大事。

体にいい食材、よい水を摂り
規則正しい生活を心がけ
体にいい生活習慣を続けることで
健康は維持できるのです。

よい習慣も
悪い習慣も
遺伝子のように
次の世代に引き継がれていきます。

ですから
よい生活習慣を身につけることは
自分自身の健康のためだけでなく
未来のこども達のためにも
大切なことです

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【真実の医療 15 : パスツールとルネ・カントン】

パスツールと
ルネ・カントンという医学者を知っていますか?

パスツールは
19世紀の後半の細菌学者。
顕微鏡を使って
コレラ菌、狂犬病の原因を発見し
それがワクチン、抗生剤の開発につながり
大きく医学が進歩し
近代医学の礎を作った
近代医学の祖と言われる方です。

それに対して
ルネ・カントンは
パスツールと同時代に活躍した
フランスの生理学者。
今は、パスツールさんと比べ
ご存知の方は、あまりいらっしゃらないかもしれませんが

パスツールのライバルで
二人の考え方が大きく医学会を
2分したと言われています。

二人の考え方は
同じ病気を見ても
全く違う考え方をしています。

ルネ・カントンさんは
こう言っています

生物は海の中で進化して
陸に上がってきた。
だから
我々の体の中、細胞は
海の中にいた時と同じ内部環境を保っている。

その海から持ってきた内部環境が乱れた時に
我々は病気になるのだと
だから
取り巻いている環境の塩分濃度、ミネラル成分など
内部環境を整えれば
病気にはならないし
病気は治るのだと考えました。

*海の塩分濃度は
今は3.5%ですが、昔は0.8%で
細胞外液の濃度と同じだったそうです

それに対して
パスツールは
病気になった臓器、器官に目を向け
原因を特定し
その原因の患部を直接処置することが
病気を治すことだと考えました。
だから
病気の直接原因を治療することに
全力を注ぎました

二人は、病気の捉え方が全く違います。

例えば
水槽の中で金魚が病気になった時に

ルネ・カントンは
水を変え、酸素を与え、水草を変え
水槽の中の金魚の生きていく環境を
変えようとします。

パスツールは
病気の金魚を調べ、原因を見つけ
薬を投与し、悪いところを切除するなど
金魚の原因部位の改善に手を尽くすでしょう。

みなさんもおわかりのように
パスツールの主張した医療が
現代医療の主流となっています。

どちらも
医療のアプローチの方法です。

どちらの治療が
いいとも悪いとも僕は思いません。

パスツールは、病気について教えてくれて
ルネ・カントンは健康について教えてくれている
のだと思います。

どちらも僕たちに
医療の在り方を教えてくれている
二人とも偉大な医学者だと思います。

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