心の調べ」カテゴリーアーカイブ

やわらかく生きる

生きにくい現代社会だから
みんながこんな風に生きていけたら
しあわせな世界になるんじゃないかなぁ
と思って、こんな詩を作ってみました。

“ふわふわ、やわらかく”
やわらかく
いきていこうね
とんがらず
ふわふわとやわらかく
あせらずに
むりせずに
ふわふわとやわらかく
みんなとも
しんじあいながら
ふわふわやわらかく
からだも
いたわりながら
ふわふわやわらかく
やわらかくいきていくと
きづいたら
しあわせになっていそう

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忘れられない密な自粛生活

コロナ期間は、今でも
個人的にも色々忘れられない時間が
多くあります。

特にコロナ期間の自粛期間の時間は
僕にとって
入院時間と同じくらい忘れられない
とっても貴重で密な時間でした。

入院中はできなかった
家族3人で過ごすという
それまであたり前だった時間。

朝の散歩から始まり
毎日
妻と娘が一緒に作ってくれた食事を
3人で笑顔で食べ
たまには
手作りのケーキなどおやつを持って
友人の恵みいっぱいの畑や
人のいない大自然の中で過ごす。
そして夜になったら
3人で川の字になって寝て・・・・
また朝になったら、お散歩に行って・・・の繰り返し。

いつも家族3人一緒
何をするにも3人一緒でした。
妻と娘の話し声が
妻と娘といる空間と時間の流れが
僕のからだを心地よく癒してくれました。
自粛期間の家族との密な時間でした。

その後
こんなに長く家族3人で一緒に過ごした時間って
あっただろうか?
これからもそんな時間ってあるだろうか?

退院した後一番望んだことは
家族3人で過ごす時間でした。
この願いを
神さまがそしてコロナウイルスが
叶えてくれたんだと思います。

本当に感謝の日々でした。

今朝いつもの神社には
ひとりでお参りして
神さまに毎日生きていることにお礼して始まった一日。

今日もそしてこれからも
この穏やかな日々が続くことを
願うばかりです。

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あたりまえ

いつもあたりまえと思ってること
食べられる
眠れる
歩ける
朝を迎えられる
みんな あたりまえのことだと思ってた

でも
あたりまえのことは
あたりまえじゃないんだと
あたりまえの中に
しあわせがあると気づいた

あたりまえの しあわせ
あたりまえが しあわせ

あたりまえと思ってる
毎日の生活
あたりまえのしあわせを
かみしめながら
今日も生きていくことがしあわせへと続く

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ドゴール「果物採集」

自然には
人を癒す力がある。
そのことを伝えた詩を紹介します。15

ドゴールの詩「果物採集」

「危険から守り給えと祈るのではなく
危険と勇敢に立ち向かえますように

痛みが鎮まることを乞うのではなく
痛みに打ち克つ心を乞えますように

人生という戦場で味方を探すのではなく
自分自身の力を見いだせますように

不安と恐れの下で救済を切望するのではなく
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように

成功のなかにのみ
あなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、
失意のときにこそ
あなたの御手に握られていることに
気づけますように。」

この詩の中に
だれにもどんな時でも
生きていく力が自分自身の中にあること
そして
しあわせに生きていくヒントがあるような
気がしたのでご紹介します。

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同窓会に参加する理由

還暦を迎えた今年
旧友との再会する機会が増えてきました。
先日も高校の同窓会に参加しました。
そこには
恩師にお会いして
さすがに学生時代よりは見かけは
だいぶん年月を感じますが
その話しぶり、やさしい眼差しは以前と変わらず
恩師と話していると
僕の時計が逆回りして
あっという間に学生時代の自分に戻るから不思議です。

そして
旧友はかなり変わりました。
会っていない期間が長いからなのか
顔を見てもすぐには思い出せないのです。
それは自分だけでなく
旧友も自分を観てもよそよそしいのです。
そして、初めましてのように名刺交換して
名前をみると・・・
「あ、○○ちゃん、元気にしとった?」
「今、何してる?」と
それまでとは打って変わって話しが始まりだし、
どんどん時計の針は逆回りしだし
僕たちを懐かしい時代に戻してくれるのです。

そして、最後は同窓会は
とても楽しかった・・・となるのですが
同窓会の意義をちょっと考えてみると
昔の知人、恩師に会いたいという気持ちは
昔の自分に戻りたいという願望の現れかもしれない。
また自分の顔かたちは直接自分では観られないから
自分と同じ年代相手に対面し
相手に違和感がなければ、
老けたことを自覚しなくて済みます。
そうすると少しは気持ちから若返って刳るのかもしれません。
同窓会っていいことがたくさんある。

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あの世があると思って生きてみよう

死んだらどうなるのか?
あの世があるかどうかの
答えがでることは
生きている限り得られることはないでしょう。

ですから
死んだあとのことに
永遠にこの世ではわからないでしょう。

でも
生き方として
あの世があると信じて生きるか
あの世がないと思って生きるかを
選ぶことはできます。

もし
あの世なんてない。
死んだら全て終わると考えたら
自分の好きなように生きる
自由気ままに生きてもいいんです。
そして死んだ時
本当にあの世がなかったら
楽しいことも全て無となってしまいます。
あのときの楽しさは一瞬で消えてしまいます。
なんか虚しいですよね。
逆にあの世があったら
楽しかったけど
もっと周りの人も考えて生きればよかったかな
自分勝手な生き方を後悔することでしょう。

もし
あの世があると思って生きると
楽しい時も苦しい時も
全てのことに意味があると考えられ
感謝の気持ちをもって生きることでしょう。
そして死後の世界がなかったとしても
その時に全てがなくなっても
苦しいことも報われ、無になっても
満足、納得して消えることができる。
もし、あの世があれば
なつかし人に再会を喜び
生きてきた人生を労ってくれることでしょう。

あの世があると信じて生きた方が
充実した人生を送れるように思えませんか?

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星はいつも耀いている

しあわせになりたいと誰もが思っている
でも、どんな時も、どこにいても
実はしあわせに囲まれて
 生きているような気がしています

空が暗くなると
星が見えてくるように
人生が暗くなると
当たり前の中にある
しあわせが見えてくる

星もしあわせも
見える時も
見えない時も
いつもそこにあることを
忘れないでいたい

先日、還暦を迎えました。

しあわせをしあわせだと気づいたから
しあわせの日々を生きている
だから
生きていることに感謝
今まで出会った全ての人に感謝
これから出会う全ての人に感謝
この世に生をくれた親にご先祖様に感謝
そして家族に感謝

どんな時も
ありがとうの心をを胸に
 日々のしあわせをかみしめて
これからも生きていこうとおもいます。

       

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“僕の人生”

悲しいことも
楽しいことも
寂しいことも
胸躍ることも
苦しいことも
すべてぼくの人生
すべて受けとって
めぐりあったことを 喜びに変えて
今日も、
僕の人生を歩いていく

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くりかえし

人を笑わせると  人に笑わされて
人を怒らせると  人に怒られて
人を助けると   人に助けられて
人に優しくすると 人に優しくされて
人を愛すると   人に愛されて
人に甘えると   人に甘えられる
人生はそれのくりかえし

どんなにがんばっても
ひとりでは生きていけない

だから、あなたに感謝

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出会えるのは

生きている間に出会う人の数は
およそ3万人

その中で仲良くなるのは
300人くらい

もし生まれ変わったとしても
世界中の全ての人に会うのは
23万回
生まれ変わらないといけない

1秒に1人あったとしても
200年以上かかる

人の出会いって
奇跡

出会いを大切に

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