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投稿者「santa」のアーカイブ
眠れたしあわせ
入院中の生活を振り返って
できててよかったと
今思えることは
眠れたこと。
すなわち
睡眠で悩まされなかったこと。
入院中は
することがなかったから?
頭が混線してたから?
なのか
夜ごはんを食べて
リラックスして
ゴールデンタイムのテレビを見てる内に
時間にしたら
19時過ぎには
寝てしまって
家族との連絡がつかない・・・という
自体になることも度々ありました。
病気の時は
食事をとれるかの心配もあるけど
眠れるかの心配もあるけど
僕は
この二つに悩まされることなく
入院生活を過ごせたので
本当によかったと思っています。
睡眠は
とても患者さんの悩ます問題で
日常の診察上でも度々
なかなか寝付けない
度々目が覚める・・・・など
睡眠の悩みはつきません。
本当に
眠れなかったら
つらいだろう・・・とも思います。
睡眠に対して悩んでいらっしゃる
患者さんに
寄り添いたく思っているのですが
睡眠できないのは
なぜ睡眠できないかの
根本理由を考えなければ
いけないと思います。
まずは
頭が疲れてないかということを
振り返っていただきたいと思います。
頭が興奮したまま
寝ようとしてませんか?
頭を悩ますものとして
不安、怒りなどの
興奮状態は大きく影響します。
また物理的にも
興奮させられてる生活をしてませんか?
寝る直前まで
スマホやPCを使っていると
頭が興奮した状態でいると
なかなか睡眠状態に入れず
いい睡眠がとれません。
是非
寝る前のスマホの使用はやめましょう。
また
痛み、かゆみなどの
身体的異常も影響しますから
そのことも教えて下さい。
睡眠障害の裏に
隠れてる
からだの使い方の異常を
取り除くのが僕の仕事だと思います。
なぜいい睡眠ができないのか?
睡眠がとれた日の朝は
しあわせにあふれています。
そんな日を過ごせるように
一緒に考え取り組んでいきましょう。
カテゴリー: 真実の医療
眠れたしあわせ はコメントを受け付けていません
古代日本の真実の姿は
昔から
古代の日本の姿に興味があり
「古事記」を読むのが好きでした。
古事記を読むと
神々の活躍がとても神々しく
現代に生きている僕の心に
力をくれている気がして
何度も何度もくり返し読み
淡路島などの
古事記のはじまりの伝承が残る地を
訪れたりしてました。
楽しく、興味をもって
接していたのですが
どこか遠い神話の世界
そして
名前しか出てこない神様が出てきたり
神話であるから
少し遠い世界に感じて
真実の姿を知りたくて
ページをめくりながら
どこか悶々としたところもありました。
そんな時
ひょんなきっかけから知った
「ホツマツエ」という古文書
その内容の真偽に対しては
色々な意見があるようですが
どこか引きつけらてしまいました。
同じ古代日本の歴史で
古事記の内容と一致する部分はありますが
古事記とのちがいは
神話でなく、全て生きている人の記録として
描かれていること。
古事記との違いもあり
びっくりしたのは
アマテラスの大神様が男性であったり
その奥さん瀬織津姫様だと書かれていたり
読み進める内に
へー、ホーとそうだったのか
びっくりすることだらけ。
古事記での記載も
同じこともあり
より詳しく、具体的に
みなさんの功績がしっかり書かれていたり
僕の興味のある
ニニギノ命のこともしっかり書かれている
あっという間に
惹きつけられました。
カテゴリー: 心の調べ
古代日本の真実の姿は はコメントを受け付けていません
鏡の力
病気になって
感じたことのひとつに
自分のからだの中に
自分のからだを守ってくれている
力があるということ。
どんなに
からだにとって悪い生活
例えば
暴飲暴食、睡眠不足
ストレスを忘れるために
お酒を飲み過ぎたとしても
あなたのからだが壊れないように
必死で守ってくれているんですね。
僕も
リハビリ中も
まだ完治してないのに
残った力が協力し合って
できないことをしようとしてくれている力が
自分のからだの中にあることを感じ
その力に感謝していました。
その力って
もしかして人がいう
神様なのかもしれないなぁなんて思ってました。
最近
古事記より古い
古事記などの元になったかもしれないと
思えるような記述が多く見られる
ホツマツエという歴史の珍本が
あるのを知りました。
その中に
鏡のことが書いてあるんですね。
鏡と言えば
三種の神器の一つでもあり
古代から大切なものと
考えていたのです。
ホツマツエにも
鏡の記載があって・・・
世の中が乱れたときに
瀬織津姫様は
武力では人は変われない
こころを直すことが大事だと考えられ
伊勢神宮の下流の二見浦に
大きな鏡をつけられたたそうです。
なぜ、鏡なのでしょう?
鏡の”か”は明るい部分
“が”はこころの暗い部分
という意味があります。
ですから
自分のこころのなかにある
暗い部分
すなわち責め心、嫉妬、不安などを
知り、そして取り除くのが鏡の役割。
すなわち
かがみから”が”を取り除くことで
“か み”に出会える。
自分の中の神に会えるというのです。
鏡と言えば
日本だけでなく
西洋でも白雪姫などの有名なお話にでも不思議な力が
あると考えられた存在です。
自分の中には
神という存在があるけど
自分の中の暗い部分があると
神の存在を遠ざけてしまっているので
鏡には
本来の美しい自分を見る、知ることが
一番の役割なんですね。
自分の中に神様はいらっしゃるのです。
気持ちが塞いだときには
鏡を見て鏡の自分に笑顔を向け
明るい表情で過ごすと
明るく過ごせると思います。
カテゴリー: 今日の言葉
鏡の力 はコメントを受け付けていません
具合の悪い時にどうしたらいい?
具合の悪い時には
どのようにして過ごせばいいでしょうか?
具合の悪い時は
「痛い」とか「つらい」から
この苦しみから少しでも逃れたいと
思うのは当然のことでしょう。
でも苦しいのは
痛みそのものより
痛いというと周りの人が心配する
苦しいというと周りの人が苦しむ
だから
歯を食いしばって「痛み」などの苦しみを
口にださないようにするかもしれません。
実は、その我慢が
苦しみを持続してしまうのです。
痛いなら「痛い」といった方がいいのです。
痛いのに「痛くない」というのは
自分に嘘をつくことだから。
大事なのは
痛みを感じた時「痛いから死ぬかも」
「この痛み悪い病気に違いない」と
自分で勝手に思ってしまうこと。
そう、思ってしまうと
体は本当に病気になり始めてしまうのです。
心と体はひとつなんです。
体からのサインを素直に受け止めることが
健康に生きるために必要なことです。
そんな些細な体のメッセージを
伝えるのが医師の役目なんです。
カテゴリー: 真実の医療
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考える時間
人は
仕事における目標
人生におけるビジョン
将来どんな人間になりたいか
・・・
その答えを求めて
生きているのかもしれません。
でも
答えは誰も教えてくれません。
答えは
自分で考えて見つけるしかないのです。
アイデアを出す時に
突然ひらめいたということを
よくききますが
ひらめきというのも
偶然ではなく
ずっと考え続けた結果だと思います。
通勤中も
食事中も
誰かと雑談していても
テレビを見ていても
もちろん
仕事をしていても
常に考え続けてるから
ひらめくんだと思います。
ですから
考えること
それも考え続けることは大事。
考えるために
積極的に
考えるための時間を確保することが
大事なんだと思います。
考える時間を確保するために
まずやらないといけないことは
自分の生活を見直すことです。
不健康な生活
時間に追われる生活
乱れた生活の中からは
決して考える時間を確保することは
できないと思います。
考えることに集中するには
心身ともに健康でないといけないのでしょう。
そして
自分の生活に
考える時間を確保するとは
考える習慣を作ること。
一日1回でも考える時間を作って
みてください。
僕は、朝起きて30分以上
考える時間にあてています。
朝は
心も身体も頭もリフレッシュされています。
昨日までの雑念がリフレッシュされて
落ち着いて
物事を考えることができます。
朝は
電話がかかってることも
誰かが訪ねてくることも
ありません。
誰からも邪魔されず
細切れになることなく
ゆとりさえ感じながら
真っ白な紙に向かって
考えていると
・・・・
色んな思考があふれて来るから
不思議です。
是非
考える時間を確保してみて下さい。
すると
良き人生を歩む方法が
進むべき道が
きっとひらめきますよ。
カテゴリー: 今日の言葉
考える時間 はコメントを受け付けていません
あなたは何で死ぬことを希望されますか
あなたが、もし
「何で死ぬことを希望されますか?」と
聞かれたなら
あなたはなんと答えますか?
ピンピンコロリと逝きたい
眠ったように逝きたい
あっという間に逝きたい
長患いは嫌だ
・・・・・・・・・
色々な答えが返ってきそうです。
僕の答えは
「考えない。」です。
なぜなら
どのように死ぬかなんて
自殺は別として
希望したとしても、
その通りに死ねるとは限りません。
これは死ぬことだけでなく
大体この世の決まり事として
思い通りにいかないのが世の常。
だから
願いにしがみつくよりも
今起こったことを受け止めるしかない。
受け止めることが大事なのです。
だから
今起こってもいないことを
色々考えても、何の解決にもならない。
そんなことで時間を無駄にして
効率の悪い生き方になりませんか?
だから
ありたい死に方なんて考えないに
超したことはないと思うのです。
カテゴリー: 真実の医療
あなたは何で死ぬことを希望されますか はコメントを受け付けていません
血糖値の乱高下に注意
世の中には
美味しくて甘い物がいっぱい。
次から次に新しい物が出てくるし
とても幸せな気持ちになるけれど
甘い物には注意。
空腹時に
いきなり糖分の多い、甘い物を食べると
血糖値が跳ね上がる。
血糖値が跳ね上がると
これに反応してからだは
血糖値を下げようと、
インシュリンが過剰に分泌され
そのために低血糖におちいるリスクがあります。
甘い物を取り過ぎると
低血糖状態が慢性化してしまいます。
低血糖状態が続くとどうなるでしょう。
からだの中で糖分を一番利用するのが脳です。
ですから、低血糖状態が続くと
脳の活動が低下し
やる気、好奇心、集中力、思いやり、発想力、忍耐力、記憶力などが
低下してしまいます。
ですから、甘い物の誘惑に負けてしまうと
人生が全く違ってしまうのです。
カテゴリー: 真実の医療
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患者さんの意味
病院に行くと
「患者さん」と呼ばれます。
「患者さん」を英語で言うと
「Patient」耐える人
つまり
患者さんは、耐えるために
病院に来ているのでしょうか?
病院にいくのは、
病気やけがによる肉体的・精神的苦痛から
解放されたいからじゃないのでしょうか?
患者さんは
耐えられない苦しみから
解放されていることを望み
僕の目の前に座ってるのです
医者である僕は
目の前の患者さんの
苦しみをとるように
依頼されているのです。
だから
苦痛がさらに増すようなことは
それが現代最高の治療だとしても
簡単に施してはいけない。
患者さんが
何から解放されたいのか
苦しみの本当の原因を
知らなければ医療は始まらない
そして
耐えている苦しみから
完全に解放するために
全身全霊を込めて力を尽くすのが
医師としての使命だと思う。
カテゴリー: 真実の医療
患者さんの意味 はコメントを受け付けていません
本物の医者とは
世の中には医者不足だといわれていますが
350万人といわれています。
この数字が多いか少ないかは様々な意見が
聞こえてきそうですが
人口1000人あたりの医師数は2.4人
この数は世界32位チリ、メキシコと同じ数です。
ちなみに、医療の充実しているスウェーデンは4.1人です。
そして
日本は医師の専門医制度が進んでいるので
患者さんが受けたい治療をしている医師は
意外に少ないことになります。
でも
少ないなりにも
医師はそれぞれの理想を掲げて
精進しています。
僕が目指す、医療のゴールは
「病気をしないためには
どう生きればいいか」ということ。
例え病気があったとしても
死ぬまで明るく元気に生きる生き方を
伝えたいと思っています。
だから
例え病気になったとしても
「治してあげるから
安心して僕の所に来なさい」と
胸を張って言いたいのです。
カテゴリー: 真実の医療
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日本語は深い
毎日日本語を使って
ブログを書いてるし
ブログを書くだけでなく
毎日日本語を使って
日本人である僕は
当たり前のように
日本語を使って生きている。
何気なく日本度を使って
暮らして生きているが
何気なく使っている
日本語の単語一つ一つに
意味があるのです。
例えば、東西南北の意味は?
東は 陽の頭がでるかから
陽のかしら(頭)→ひがし
南は みんなが太陽を見るから
みなが見る →みなみ
西は にを下ろして、仕事を終えるから
にをしまう →にし
北は 気がたまる
北はエネルギーをためる →きた
だから
北枕で眠った方が
よく眠れると言います。
ちなみに
夜と言う言葉は
気が蘇るという意味
からきているようです。
ですから
夜遅く寝るのはよくないのですね。
エネルギーが復活することなく
朝を迎えると
その1日が元気に過ごせず
そんな生活をくり返していると
エネルギーが枯渇し
病気に向かうことが想像できますね。
夜は
エネルギーを充填する時間
睡眠が大事だと言うことを
昔から日本人は知っていたんですね。
さりげなく使っている
日本語は深い
これからの時代
グローバル化になってきているからこそ
日本人が
日本語を大切にしていかなければなりませんね
カテゴリー: 今日の言葉
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