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なぜ、病気になったのか?
コロナ禍で
新しい生活様式が叫ばれ
新生活が長引くにつれて
こどもたちの
からだの変化を感じることがあります。
学校では
オンライン授業がおこなわれることも増え
外出機会も制限される中
こどもたちの生活は
スマホを扱うことが多くなります。
スマホやタブレットは
こどもだけでなく
おとなにとっても
家にいながら多くの情報はとれるし
テレビ、映画、本を読むこともできるし
ゲームなどの娯楽に使うことだってできる。
ステーホーム中でも
SNSを使い、zoom会議、オンライン飲み会など
コミュニケーションもとれて
したいことが
スマホ一台でなんでにできてしまう
魔法の機器とも言えるでしょう。
でも、この魔法の機器を
自己制御力が未熟なこどもに与えてしまうと
スマホに夢中になって
何時間もゲームをやっていたり
youyube、漫画、SNSを見続けたり
依存度が問題になることが多くあります。
東北大学の川嶋隆太教授はご自身の著書の中で
長時間形態やスマホを使用する生徒の学力は低い
という調査結果を発表しています。
それ他の研究でも
ビデオゲームのプレイ時間が長いと
同じように学力が下がる
また、スマホ時間が増える他
うつ病の原因の可能性もでてくる
という研究発表も増えてきています。
最近、当院外来でも
朝起きれない、授業に集中できない、一日中眠い
覇気がない、眠れないなどの症状が続き
貧血や、自律神経失調症などを心配されて
受診される方が増えています。
そのようなご心配なお子さんに対して
様々な検査をおこないますが
異常を認めるお子さんは
ほとんどいません。
検査異常ないから
正常かと言えるので
症状に困っているのは事実なので
原点に帰って
もう一度お話します。
毎日の生活を
朝から起きて寝るまでの生活のことを
尋ねます。
その子の生活像が描けるまで
じっくり聞きます。
すると
症状のあるお子さんに共通する
生活像は
スマホを使っている
時間が多いということです。
ご本人も家族も
スマホをよく使っているのは
わかっていてても
何時間使ってるという
答えは返ってきません。
時間感覚が麻痺くらい
多くの時間をスマホ使用に割いているのでしょう。
スマホ一台に
全世界の情報ががこれ一台に詰まってる
中々優れもののツールです。
しかし
情報も多すぎて
何を信じていいのかわからなくなり
情報だけが
頭の中で堂々巡りしてしまい
コロナ情報もそうかもしれませんが
不安ばかり増し
抑えきれない不安のため
病院を受診される方も増えています。
スマホ自体は
決して悪いわけではありません。
スマホを頭が疲れるまで使い
頭を休める時間を作らない
生活のあり方が問題なんです。
つまり
スマホのどう使うかを決めていない
スマホの使い方を知らないことが
問題なんです。
これは
スマホだけの問題ではなくて
病気も同じです。
病気になることが悪いわけではないのです。
病気になるまで気づかなかった
からだの使い方が問題なんです。
からだの使い方を変えずに
薬などで症状を抑えても
からだの使い方を変えずに生活してるから
病気がまた発病してしまうのです。
当院では
患者さんと共に
なぜ病気になってしまった理由を探すところから
医療が始まると心得
病気にならないからだの使い方を
お伝えしています。
カテゴリー: 真実の医療
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チャレンジを止めないための禁句
人生にはチャレンジしないといけないことも多く
チャレンジをやめてしまうと
進歩も止まってしまう。
チャレンジは
若者の特権のように思われるかもしれないけど
そんなことはなくて
70代でも、80代でも、そして90歳になっても
新しいことにチャレンジされているかたは
多くいらっしゃいます。
年をとっても
新たなことにチャレンジしていきたいと思っています。
歩みを止めているのは
年齢ではなく
できないと思っている自分自身の考えかもしれません。
ですから
チャレンジの機会が訪れた時に
その機会を逃さないようにする
3つの禁句をこころに留めて起きたいと思います。
一つ目の禁句は
「やったことがないからやらない」
やったことがないから
やってみないと何もはじまらないです。
二つめの禁句は
「ごめん、興味がない」
折角のお誘いを、こう断ってしまうと
人間関係は失わなくても
自分自身の経験は失われます。
もったいない。
三つめの禁句は
「今のままでいい」
本当に今のままでいいと思っているのですか?
もっと違う自分自身になろうと
おもわないですか?
何歳になっても
成長したいと思うし
いくつになっても
チャレンジすることを怖れずに
生きていたいと思うのです。
カテゴリー: 今日の言葉
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気になる食物アレルギー
アレルギーを調べて下さいと受診されるケースが
とっても多いです。
検査を希望されるのは
今まで食べさせたことないからとか
今まで食べさせてるけど
保育園や学校で調べて下さいと言われたから
アレルギーの症状はないけど
なんだか気になってっと・・・
理由は様々ですが
年々
食物アレルギーを気にされる
ご家族が増えている気がします。
そして
これから離乳食を始める時も
”これまで食べたことのない食材は
アレルギー検査を受けてた方が
いいのでしょうか?心配です”と
心配そうなお母さんも増えています。
今は、食物アレルギーに対する情報が
溢れている状況。
テレビでもインターネットでも新聞でも
食物アレルギーに関する話題が色々なところで出てくるので
どうしても不安になってしまいます。
何となく心配だから食べさせないでいると
1歳を過ぎて、この先どのように
食べさせたらいいかわからなくなったってこともあります。
そこで、病院を受診され
アレルギーを調べて下さいってことになるのですね。
でも、ちょっと待ってくださいね。
アレルギー検査は絶対ではないんです。
アレルギー検査が陽性でも
全くアレルギー症状が出てないこともあります。
それまで、食べさせてなくて
少しでも陽性の結果になると
全く食べさせることに
躊躇してしまうことになってしまいます。
最近の研究で
たとえある種の食べ物に対してアレルギーがハイリスクだったとしても
その食べ物を
小さい時から少しずつ食べていた方が
免疫の力が強くなって大きくなって
その食べ物が食べられるようになったっていう報告もあります。
だから
不安ばかり強くなって食べる機会を逃すと
その分栄養が偏ったり他のものばかり食べる様になったり
栄養バランスが崩れ
成長、発達に影響を及ぼすことにもなりかねないので
注意ですね。
でも、いきなり食べて
ショック状態になることもあるかもしれません。
そこで
初めての食材を使う時は
以下の点を注意しましょう
①アレルギー症状が出てしまった時に
どの食材に反応したかわかりやすいように
1回の食事に1種類ずつ増やしましょう
②新しい食材を試す時は体調のいい時にしましょう。
③一口食べさせて、何事もなければ少しずつ量を増やしましょう
③症状の多くは、食後1~2時間で反応がでます。
初めの食材を試す時は、かかりつけの病院があいている
平日の午前中にしましょう
アレルギーの情報は世間に溢れています。
一人で悩んでも不安が募るばかり。
気になることがあればかかりつけの先生に相談しましょう
カテゴリー: 真実の医療
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受けた恩は絶対に忘れない
人間は一人で生きていくことはできません。
日々多くの人に支えられ、助けられ過ごしていきます。
今していること、
今の仕事に関すること
自分の利益につながりそうな人に対しては
誰もが礼を尽くすことを忘れないでしょう。
でも
自分の目の前を通り過ぎた人
過去にお世話になった人
に対しては
恩を忘れていないですか?
人から恩を受けた時の気持ちは
時間が経っても
決して忘れてはいけないものです。
人から受けた恩を忘れず
受けた恩に対して報いる努力をする
自分もまた、他の人に対して
受けた恩を送るような
人生が過ごせたら
しあわせな人生だと思いませんか?
誰にでも
お世話になった人は必ずいます。
両親、師、友人、知人・・・・
誰もがあなたのために
手を差し伸べてくれたのではないでしょうか?
その一人一人に
感謝の気持ちを伝えることができれば
気持ちも人生も豊かに
なるような気がします。
毎日一人づつ感謝したら
一年で365人
3年で1000人近い方に感謝することができます。
現代は、
手紙、電話、メール、ライン
様々な伝達方法があります。
自分に合った方法で伝える
また
決して、形にしなくても
その人に感謝して、しあわせを祈るだけでも
恩を尽くすことのような気がします。
受けた恩を絶対忘れることなく
あなたらしく
感謝をもって日々生きることが
できたら、きっと
あなたの心を豊かにし、
しあわせな人生へと
つながっていくのだと思います。
カテゴリー: 今日の言葉
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あの世に持っていけるもの
人は
裸一環でこの世に生まれてきて
死ぬときも
この世で手に入れたもの
からだ一つ
持って行けない。
からだも
無くなるので
確かに今生で手に入れたものは
なに一つ持っていけない
全てのものを置いて
魂のふるさとへ
帰って行くと思っていた。
しかし
持って行けるものがあることに
気づいた。
それは”徳”
そういえば
松下幸之助さんが
「徳を積むことはこの世で
最も尊い行為である」と
語られていたし
稲盛和夫さんも
「利他の心、徳を積むこと」の
大切さを
度々語られていたことを思い出す。
これは、松下さんや稲盛さんのような
偉大な経営者が語った言葉ではなく
おじいちゃん、おばあちゃんなど
身近な方にも
徳を積む生き方をしなさい
徳を天に貯金しておきなさい。
あなたは、ご先祖さんの徳の貯金を使って
生きていることができるんだよ・・・・など
”徳を積む”ことの大切は
からだに染みついているのです。
徳を積むということは
魂のレベルを上げることに
つながっているのではないかと
僕は思っています。
また
魂をある意識対と考えるなら
魂という意識体は
この世では肉体を伴うことで
活動している。
しかし
この世で死を迎え
肉体が滅んでしまった後には
意識体である魂だけが
あの世に戻っていく。
あの世で何をするか?
次回生きるための
人生を設計、大枠を作っていると
思います。
今回得た経験を分析し
魂を成長させるために
何が必要で、必要でないかを
今回の徳を分析して
判断するのだと思います。
ですから
あの世には
この世で積んだ徳は持って行けるのです。
徳とは
あなたの全ての行動ではないでしょうか?
あなたは
今の行動は、あなたが望んだ行為?経験?
あなたの魂の成長に必要なことなんだと思います。
何を学ぶためにいきているか?なんて
意識することはできません。
ただ、できることは
今、自分の身に起きた経験を、人生を
一生懸命生きることなんだと思います。
カテゴリー: 今日の言葉
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オールドでなくビンテージを目指す
年をとることを
単に古くなる、つまり単に年を重ねる
新しいものに対して古くなったもの
つまりオールドと捉えると
若い者に比べてどこか負い目をかんじてしまいます。
でも年を重ねることは
単に長く生きて来ただけでなく
若い人がもっていないような
経験を積み、価値が増えていないでしょうか?
年を重ねるにつれて
価値が上がっていないといけない
若者の手本になるような
生き方をしていないといけない。
豊かなしあわせは
物質的なものからだけにから生まれるのではなく
精神的な豊かなものから生まれてくると思うし
そう信じて生きていこうと思うのです。
還暦を過ぎオールドな生き方でなく
ビンテージな生き方をしていこうと思うのです。
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メタトロンが教えてくれたかゆみの原因
メタトロンを受けられる方の
悩みは
病気の種類に限らず
様々な悩みの方が来られる。
先日来られた患者さんの悩みは
”かゆみ”
全身のかゆみがひどいのが悩み。
きちんと皮膚科にも受診され
検査も受け
かゆみ止めのための内服薬
軟膏も
皮膚の状態に合わせて
皮膚科専門医の指導のもと
軟膏も使用している。
しかし
原因はわからないし
くり返す全身のかゆみに
長年
悩まされきた患者さん。
かゆみというのは
やっかいな症状。
皮膚が綺麗になっいても
かゆみだけが残って
かゆみに苦しめられ
いつまでも飲み薬の
お世話になるという経験のある方も
おられるでしょう。
かゆみは
皮膚の状態が悪いので
かゆくなるのではなく
かゆくなるわけは
皮膚にある
かゆみの神経が興奮することで
かゆみの症状が出現するのです
神経は
刺激が続くと
閾値が増し
過敏になり、わずかの刺激でも
かゆくなるし
かゆみが気になると
かゆくなるということが起こるのです。
つまり
かゆみは神経の問題なんですよね。
湿疹を治したくて
受診された患者さんに
早速メタトロンを受けていただきました。
思ったとおり
皮膚の状態は悪くありません。
その他
臓器的にも、エネルギー的にも
特記すべきことは
なかったのですが
脳全体のエネルギーが落ち気味
そして
この患者さんの特筆すべき点は
神経でした
神経のエネルギー力が落ちていました。
メタトロンは
診断と治療を同時におこなうので
エネルギーの低下しているところを発見すれば
全て
エネルギーをアップして
帰っていただきます。
この患者さんも
脳と神経を治療して
その他いくつか生活の注意点をお話しして
1ヶ月後の状態を楽しみに
その日の治療は終了しました。
1ヶ月後受診されました。
患者さんの顔はニコニコ。
そのお顔を見ただけで
きっと良くなったのだと感じましたが
患者さんは
塗り薬も、内服薬も使わずに
過ごすことができましたと
報告してくれました。
メタトロンでも
前回悪かった
神経と脳の状態が素晴らしく改善されてました。
それでかゆみが改善されたと納得。
メタトロンが
かゆみの真の原因を教えてくれました。
そして今回も
患者さんが喜んでいる顔を
見ることができて
僕まで
うれしくなります。
そして
僕もエネルギーアップしたことを
感じました。
エネルギーは伝わるんですね。
このアップしたパワーを
次の困った患者さんのために
使おうと思います。
カテゴリー: 真実の医療
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出会いと別れは次元上昇の証拠
これまでの人生
自分の歩んできた道を
振り返ると
様々な人との出会いがあり
その時々に僕を助けてくれました。
今でも感謝の気持ちを
持ち続けています。
それは人との出会いだけでなく
今のクリニックができるまで
様々なご縁に恵まれ
様々な組織に所属することになりました。
長く
組織に所属すると
組織と組織のある目的
益を求める姿を目にするようになるけど
自分の求めてるものとは違うと思っても
組織ご縁に恩返しするためにも
その組織の目的を受け止め
活動するようなこともあり
一種の義務感で属する状態になっていました。
でも
所属し続けたのは
感謝の思いがあったからです。
あるとき
ふと、思いました。
「僕は、いったいいつまで所属するんだろう」
と思った瞬間に
「やめることなんか、考えると
バチが当たるぞ。
どんな状態でやめることになるのかな?
どう考えても自分の意志で
脱退するなんて無理だろうな。
きっと、死ぬまで所属するんだろうな」
と病気になる前に
たった一回だけ
ふと頭によぎった日のことを
今でも覚えています。
あのときから
2年が経ち
今、僕は全ての組織を
脱退しています。
病気になったことが脱退のきっかけ
なったは事実です。
病後なので
実際に参加が難しく
脱退せざる負えなかったのも事実です。
変わったのは
組織だけでなく
友達や知り合いの層など
おつきあいも変わりました。
今気づくと
とても身軽になった感覚です。
逆に
病気になる前と比べると、
昔は、かなり無理してたのかなぁ
と思えるくらい
今は楽になったなぁと実感しています。
病気になったことは
僕のからだだけでなく
周りの環境など
全てのものを変えてくれたんだと
これは
けがの光明といえるものなのでしょうか?
実際は
病気にならなくても
これまでも。同じようなことが
あったのです。
例えば
あんなに仲が良かったのに
けんかをしたわけではないのに
気がつくと
何年、何十年も音沙汰なくなり
疎遠になってしまうことを
経験したことはあります。
このことを
波動エネルギーの観点から考えると
起こりうることで
人は日々様々なことを経験しています。
経験を積むことは
その人の人としての
次元を上げることになります。
人は
同じ次元のエネルギー同士
の交わりをおこなうことで
更なる上の次元上昇を求めて
生きています。
ですから
環境が変われば
これまでの次元と変わり
それまでの次元の世界とは交わりがなくなり
疎遠になってしまうのです。
ですから
自然な別れがあっても
嘆くことはないのです。
必要な別れ、脱退と理解し
過去の出会いに縛られることなく
今、自分の置かれた世界を大事に
生きていくのが大事なことなのです。
カテゴリー: 今日の言葉
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手のひらを太陽に
この歌は
僕が小学校時文化祭で
この曲に合わせてダンスを踊って
この歌を初めて知って
ダンスも気に入って
今はさすがに踊りはしないけど
本番が終わっても
この歌を口ずさみながら
ひとりでも踊っていた
思い出の曲。
この曲の振り付けできに行ってたのが
♪手のひらを太陽に、透かしてみれば
真っ赤に輝く僕のの血潮♪のところで
手のひらを広げて
思いっきり空に届くぐらい高く
見上げて
キラキラ真っ赤に輝く手のひらをみていた。
その太陽と重なって
赤くキラキラ光る手のひらが
大好きだったのを
今でもはっきり覚えています。
この歌の歌詞の原作者は
あのやなせたかしさん。
なぜ、やなせさんがこの詩を書いたかの
理由を知ったのです。
やなせさんは、とてもさみしくたまらなると
手のひらに懐中電灯を当てると
レントゲンを撮ったみたいに
血の色がびっくりするぐらい赤く
本当に桜のようにうつくしさに驚き、
見とれてしまったそうです。
そして
自分は元気がなくても
血は元気なんだと勇気をもらった体験を
この歌の歌詞に込めたそうです。
そして
自分の手のひらを見つめる瞑想法が在り
何か困ったことがあると自分の手のひらを見つめる
方もいらっしゃいます。
そう言えば
石川啄木も”じっと、手を見つめていました”
手には不思議なパワーがあるのです。
カテゴリー: 今日の言葉
手のひらを太陽に はコメントを受け付けていません
年をとっても願いは変わらない
ひとつ年をとっても
新しい時代を迎えても
変わって欲しくないものがあります。
それは・・・・
ライオンは面白がって
シマウマを殺したりしません。
シマウマをどんどん殺して
シマウマを絶滅させることもありません。
ライオンが
シマウマを殺すのは
生きるためだから。
ライオンもシマウマも
全ての動物は生きていくために
自然の法則に従って生きている。
だから
自然を、地球を傷つけることはありません。
自然の中で
お互いのいのちを大事にする
生き方をすれば
平和に生きることができるはず。
でも
人間は争ったり奪い合ったり
お互いのいのちを粗末にして
生きようとする。
現代人は食べきれないほどの食べ物に囲まれ
食べ物を簡単に捨ててしまう。
いのちを満たす食事であれば
みんなしあわせに生きることができるのに
生まれるときは
何ももたずに
身ひとつで生まれてきたのに
地位や名誉、
少しでも多くの財産をもって
生きようとする。
知恵を持って生まれている人間なのに
本当に人間は賢いのだろうか?
もっと、もっと平和な時代になるために
知恵を使わないといけない
そんな気がしています。
カテゴリー: 今日の言葉
年をとっても願いは変わらない はコメントを受け付けていません