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年別アーカイブ: 2025
「富士山」の名前の由来
世界的にも
その雄大で美しい姿に
多くの人に魅了されている山である
「富士山」
日本昔から多くの人が魅了され
今でも霊山としても独特の立ち位置にある山です。
大昔、富士山は蓬莱山(はらみやま)と
呼ばれていたそうなのです。
その名前の由来は
全国を回って灌漑農業を行った
ニニギノミコトがコノハナノサクヤ姫と
出会って子をもうけたと山なので
この山に蓬莱山(はらみやま)と呼ばれていたのです。
この山に、第7代・孝霊天皇が参拝された時
豪華な藤の花が献上されたそうです。
孝霊天皇は。これを大変喜ばれ
蓬莱山の名前を「フジノヤマ」と名付けられ
それ以降富士山と呼ばれるようになったそうです。
日本国民をずっと見守ってきた富士山。
これからも
その美しい姿で
我々日本人を見守っていただきたいと思います。
カテゴリー: 今日の言葉
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病気の休日が欲しい
入院中は
日曜日も、祝日も土曜日もなく
毎日決まる
リハビリのスケジュールをこなすのが
入院中の僕の生活でした。
もちろん
先生、看護師さん、リハビリのスタッフさんは
休みがしっかりとれる体制で
毎日おこなわれる
リハビリをサポートしてくれてました。
機能回復ために
1日でも無駄にできないので
毎日、休むことなく
そして、世間ではコロナ感染中の中
リハビリができることは
とても有り難く環境にあることに
感謝していました。
でも
時には休みが欲しいなぁと
勝手なことを思うこともありました。
病気になった人にとって
僕よりも長く闘病している方もいる
痛み、きつさなどの苦痛と戦っている人もいる
強い治療に耐えていらっしゃる方もいる。
僕なんかより
ずっとずっと
病気に苦しんでる方もいらっしゃる。
・・・・と思った瞬間
今まで担当させていただいた
患者さんの顔が目に浮かび
その思いがこころの中に
こだましたのです。
長く病気をしてる方にとって
一番の願いは病気が治ってしまうことでしょう。
でも、治癒の道はまだ途上だと思っているときに
ますは
一日でも病気の休みがあればと
願うでしょう。
明治時代の俳人正岡子規が
こんなことを書き残しています。
「願わくば、神まず余に
1日の暇を与えて
24時の間自由に
身を動かし、たらふく食を貪らしめよ」と。
また
こどもが病気になった時、親は
わたしが代わってあげたいというのをききます。
僕たち医師としての願いも
病気を治すことが
一番の目的だけど
1日でも病気の苦悩を忘れられる
病気の休日を作ることも
考えないといけないと思うのです
カテゴリー: 真実の医療
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記憶力を維持する方法
年取って健康を脅かす病気に
認知症があります。
認知症になると、
記憶力を含んだ思考能力が低下し
認知症の自身だけでなく
周りにも迷惑をかけてしまうので
自分だけでなく、周りにとっても
悩ましい病気です。
その認知症を防ぐには
やはり有酸素運動がいいのです。
最近の研究で
脳内にある海馬のニューロンが生まれる数は
有酸素運動を行うことによって
飛躍的に増加することがわかったのです。
しかし
その増えたニューロンは、
そのままにしておくと
28時間後には消滅してしまうというのです。
ですから
知的刺激を与えると
ニューロンは活性化され
脳内ネットワークがより密に構築されるというのです。
ですから
仕事を始める前に
ジョギングしたり、泳いだりと
有酸素運動を習慣かにすると
認知症防止できるのですね。
カテゴリー: 真実の医療
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からだに表れる気づきのサイン~メタトロンが教えてくれること~
僕たちが
この世に生まれ生きているのには
きっと意味がある。
この世でやらないといけないこと
学ばないといけないことがあるから
この世に生まれきたのだと
僕は、思っています。
でも、生きているときは
どうして今ここにいるかなど
目的を忘れてしまうし
違う方向に行っていたり
無理をしていて
頑張り過ぎていたりしまう。
そっちに頑張りすぎていても
気づかないのは
どんな状況でも
自分自身を応援している
自分のからだが頑張っているんです。
僕たちが
がんばれるように
支えているくれていることが
メタトロンを通じて
教えてくれます。
メタトロンで
異常を示すところは
え?この部位に異常が?って
ことが多いです。
痛くも、かゆくもない
思っていなかったところだったりします。
それをみて
このメタトロンが間違ったことを
示してるてるわけでなく
この部分に負担がかかってるよ。
症状がでないように
からだが頑張っていることを
教えてくれるんですよね。
からだ自身が
僕たちが頑張れるよう
この世の思いを実行できるように
いつも無言で
支えてくれているんですよね。
でも、からだだけでは
支えることが難しくなったら
からだに色んなサインをだすようになります。
頭痛が表れるのは
頑張りすぎていること
だるいのは
休んでもらいたいこと
眠れないのも、食欲が落ちるのも
からだが支えるのが
限界に近づいてることを
教えてくれているんですよね。
いわゆる
からだからのメッセージなんですね。
ですから
頭痛があるのに
痛み止めを飲んで、痛みをごまかしても
また痛みがでる
それも薬が効かなくなるのは
からだがもっと強く気づいて欲しい
メッセージを伝えているのです。
からだからのメッセージは
僕たちのことを思ってのサイン。
だから気づいて、指示にしたがって欲しいのです。
自覚がなくても
メタトロンで頑張ってうことがわかると
いたわりの気持ちをもてもらいたいのです。
その様に
生きていくと
今、生きている時間が
とても輝きだすことでしょう。
カテゴリー: 真実の医療
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情報社会を生き抜く方法
現代は、欲しい情報はすぐ手に入れることができる
だけど
手軽すぎて、気がつくと
余りに多くの情報を手にしすぎて
混乱することも多いでしょう。
だから
この情報社会を生き抜くためには
「自分に何かを加算していく」というより
「自分から何かをマイナスにしていく」という
作業ができるかどうかが重要になってくるのだと思います。
何が重要か、重要でないかをみきわめないと
いけないわけですが
その選別がなかなか難しい。
その時の基準のひとつに
「それをしている時に
楽しい気持ちになれるか」
だと思うのです。
楽しく思えば
それはあなたにとって大切な物なんです。
楽しいと思うかどうかは
自分を大事にしているかどうかにも
つながってくると思うのです。
カテゴリー: 今日の言葉
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本物の味を知る
入院を経験したことのある方から
こんな話をきいた。
入院中
治療のため
絶食を強いられていた時期が
あったそうです。
絶食中
絶食後初めて食べるものは
どんな食べ物でも
どんなに美味しいことだろうと
思っていたそうです。
しかし
絶食後はじめて口にした
おかゆがとてもまずかったと
教えてくれました。
おかゆは
お米と水が大切なので
とてもシンプルな分
最高のごちそうになるけど
まずい食べ物になるのです。
その患者さんは
舌で感じる味覚の感覚が
絶食したことによって
磨かれ、敏感になったのです。
おいしい水、お米の味を
区別できるようになったのでしょう。
それからは
それまで嫌いだった野菜のおいしさが
わかるようになって大好きになったとか。
僕たちがおいしいと感じるのは
舌で感じた味覚に対して
驚きがあるときなんだと思う。
この驚きを産むために
最近テレビでは
魔法の粉とか、別の素材を使って
驚きのおいしさを演出しようとしているものが
増えてると
舌の味覚が衰え、
本物を知る感覚が麻痺してしまいます。
いわゆる
おいしさを手軽に感じるために
巷では
添加物が多く含まれる食品にあふれています。
実際
舌が元気だと
添加物が多いと
味が濃く感じたり、
なんだかその素材に違和感を感じて
食が進まなくなるのです。
おかゆでさえまずく感じた患者さんは
絶食したことによって
舌の麻痺していた感覚も
改善したのでしょう。
現代は
一年中、季節に関係なく
好きなものをいつでも食べられる
時代に生きているのはのは
しあわせなことでしょうか?
最近、肥満や腸の異常で
受診される方が増えてきている気がします。
自然にあるはずの
本物を取り入れていれば
こんなに今苦労しなくても
良かっただろうにと
食生活の話をききながら
思います。
今からでも遅くありません。
人の手のなるだけかかっていない
自然にある本物のものを
取り入れて生活して欲しい。
そのことをお伝えしたく
患者さんにお話しています
カテゴリー: 真実の医療
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こころの栄養も大事
何を食べるかって
とても大事なこと。
だから
ファーストフードばかり
インスタント食品ばかり
大量生産された、お弁当や食品ばかり
スナック菓子ばかり
こんな食事はお勧めしないけど
もし、こどもにこんなことを言われたら・・・・
ハンバーガーのM店に
時々食べに行くことがあります。
ここでは
いつも忙しくしているお母さんも、
朝ご飯を作らなくてすむからなのか
ニコニコされています。
みんなが笑顔になれるハンバーガーは大好きです
でも
ファーストフードは栄養面などの点で
オススメはできないし
食べるのを極力控えるべきものです。
でも
食べることは栄養だけが目的じゃない
家族そろって
家族全員笑顔になって、
みんながしあわせな気持ちで
食卓を囲めた食事なら
栄養面以外の大切さがあります。
だから
そのことを理解して
食べるならたまにはOKですよね。
こころの栄養も大事ですから。
カテゴリー: 真実の医療
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プラトンの考えた死
プラトンは死について
「死は肉体という牢獄からの解放」だ
そして
「賢者は肉体の不完全な
目先の要求ではなく
魂の永遠の幸福のために
配慮するのだ」と述べている。
プラトンは
魂の存在を信じ
今生きている意味を
肉体と魂の点から考えた哲学者であった。
カテゴリー: 今日の言葉
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道
“道”
人生は
長い道のりを
ずっと歩き続けているようなもの
だから
ひたすら歩いていると
疲れることもある
疲れたら
焦らず
休んだらいい
道端の木の陰に腰を下ろし
汗をぬぐえばいい
でも
居心地が良すぎて、
そこでじっと
何かを待つように
立ち止まり続けては
だめだよ
あなたの目指すゴールは
ここではないはず
歩いてるときも
休んでいる時も
いつもあなたの道は
あなたの行くべきところを
教えてくれる
疲れたら
焦らず
休んだらいい
でも
どんな時も
歩き続ける
勇気を持ち続けていないとね。
カテゴリー: 心の調べ
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学校に行く理由は
こどものから
親をはじめおとなの人に
勉強しなさいといわれてきましたが
漠然と勉強する必要性を感じていたとしても
どこか釈然としない気持ちをずっともっていました。
勉強をし始めた小学生の時は
学校に行くことが目的で
単位をとるため、卒業するためでもなかった。
学校に行く目的は
「行為」そのものであって
「目標」ではなかったきがします。
それが学年が上がるにつれて
物心ついた頃から
学校にいくという行為に「目標」が必要になったのです。
その途端
勉強することが億劫になったような気がします。
そして
こんな勉強して何になるのか?と
勉強に対して疑問を持つようになったのです。
人生の目標を達成するために生きると
人は挫折を味わうことが多くなる気がします。
目標を達成することに執着して
人生を過ごすと
自分の人生は、自分のものではなく
目標のためだけのものになってしまいます。
人生の目標を立てて、
頑張って目標を達成してもしなくても
いつかは皆老いて死を迎えるのです。
そこに人生の意義を見つけることはできません。
人生には「目標」はないのです。
「行為」そのものを目的とするのが
人生だと思う今日この頃です。
カテゴリー: 子育て
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