近年は、自然食品ブームからはじまり
さまざまな健康情報がおおくの人が
目にすることができる世の中になって
健康志向のひろがり
そして医療に対する考えも
百人十色というぐらい人それぞれです。
どの考えも一理あるし
それだけで完璧ではないというのも
事実です。
そんな時
物事の本質に戻って
考えるのが一番だと思います。
食べ物に関しては
日本人はこれまでずっと
「植物本位」であると言うことです。
ですから肉食中心である欧米風の食事を摂ることで
肥満や生活習慣病を増えてしまうことは
明らかなのです。
若いうちは
消化力や毒消しをする力があるので
動物性の食品を多く摂っても
問題はないかもしれないが
年をかさねていくと
動物性の悪影響が徐々にでてしまうのです。
そこで
無病長寿の秘訣を提案します。
①食物摂取は、7割以上を植物性、3割以下を動物性にする
②美食より粗食のほうが、栄養効果が大きい。
美食は、食材の栄養分が失われるぐらい調理されているものが多い
③刺激の強いものを避け
特に午前中は淡泊な食事を摂る
④季節の食材を食べ、季節外れのものを避ける。