日別アーカイブ: 2025年9月2日

本物の医者とは

世の中には医者不足だといわれていますが
350万人といわれています。
この数字が多いか少ないかは様々な意見が
聞こえてきそうですが
人口1000人あたりの医師数は2.4人
この数は世界32位チリ、メキシコと同じ数です。
ちなみに、医療の充実しているスウェーデンは4.1人です。

そして
日本は医師の専門医制度が進んでいるので
患者さんが受けたい治療をしている医師は
意外に少ないことになります。

でも
少ないなりにも
医師はそれぞれの理想を掲げて
精進しています。

僕が目指す、医療のゴールは
「病気をしないためには
どう生きればいいか」ということ。
例え病気があったとしても
死ぬまで明るく元気に生きる生き方を
伝えたいと思っています。

だから
例え病気になったとしても
「治してあげるから
安心して僕の所に来なさい」と
胸を張って言いたいのです。

カテゴリー: 真実の医療 | 本物の医者とは はコメントを受け付けていません

日本語は深い

毎日日本語を使って
ブログを書いてるし
ブログを書くだけでなく
毎日日本語を使って
日本人である僕は
当たり前のように
日本語を使って生きている。

何気なく日本度を使って
暮らして生きているが
何気なく使っている
日本語の単語一つ一つに
意味があるのです。

例えば、東西南北の意味は?
東は 陽の頭がでるかから
陽のかしら(頭)→ひがし
南は みんなが太陽を見るから
みなが見る  →みなみ
西は にを下ろして、仕事を終えるから
にをしまう  →にし
北は 気がたまる
北はエネルギーをためる →きた

だから
北枕で眠った方が
よく眠れると言います。

ちなみに
夜と言う言葉は
気が蘇るという意味
からきているようです。

ですから
夜遅く寝るのはよくないのですね。
エネルギーが復活することなく
朝を迎えると
その1日が元気に過ごせず
そんな生活をくり返していると
エネルギーが枯渇し
病気に向かうことが想像できますね。

夜は
エネルギーを充填する時間
睡眠が大事だと言うことを
昔から日本人は知っていたんですね。

さりげなく使っている
日本語は深い
これからの時代
グローバル化になってきているからこそ
日本人が
日本語を大切にしていかなければなりませんね

カテゴリー: 今日の言葉 | 日本語は深い はコメントを受け付けていません