日別アーカイブ: 2025年5月20日
数字の不思議~私たちのからだは宇宙とつながっている
地球の海と大陸の割合と、
からだの中の体液と臓器の割合は
どちらも7対3。
海水のミネラル成分と
羊水のミネラル成分は
ほぼ同じ。
1分間の呼吸数は約18回で、
その回数は1分間に
穏やかな海が寄せる
波の回数と同じ。
これって、ひとは
海からうまれて
地球にいのちを育まれている
証拠なのかもしれない。
他にも数字の不思議があります。
18の倍は36。
36は人間の平均的な体温。
さらに
倍の72は平均的な脈拍数。
その倍は血圧の最高値と
ほぼ一致。
女性の生理周期や
皮膚の新陳代謝の周期は
約28日。
月の満ち欠けの29.5でほぼ同じ。
月のリズムもからだと結びついている。
いのちは
地球の、月のそして宇宙のリズムと
つながって生きている。
いのちは
特定のリズムをもって生きている。
だから
体調が崩れているときは
からだのリズムが崩れている
熱が上がり
呼吸数が増し
血圧が上がり
体液のバランスが崩れてくる。
からだのリズムが崩れ始めると
病気の状態になってくる
からだのリズムを取り戻せば
病気を治すことができる。
地球のそして宇宙のリズムに
この身を委ねることができれば
健康でいられるのです。
エネルギーを調え
からだのリズムを調える医療が
これからの真実の医療だと思うのです。
ですからエネルギーの乱れを調え
リズムを調える医療を
ナチュラルメディカルセンターでは
おこなっています。
あの世があると思って生きてみよう
死んだらどうなるのか?
あの世があるかどうかの
答えがでることは
生きている限り得られることはないでしょう。
ですから
死んだあとのことに
永遠にこの世ではわからないでしょう。
でも
生き方として
あの世があると信じて生きるか
あの世がないと思って生きるかを
選ぶことはできます。
もし
あの世なんてない。
死んだら全て終わると考えたら
自分の好きなように生きる
自由気ままに生きてもいいんです。
そして死んだ時
本当にあの世がなかったら
楽しいことも全て無となってしまいます。
あのときの楽しさは一瞬で消えてしまいます。
なんか虚しいですよね。
逆にあの世があったら
楽しかったけど
もっと周りの人も考えて生きればよかったかな
自分勝手な生き方を後悔することでしょう。
もし
あの世があると思って生きると
楽しい時も苦しい時も
全てのことに意味があると考えられ
感謝の気持ちをもって生きることでしょう。
そして死後の世界がなかったとしても
その時に全てがなくなっても
苦しいことも報われ、無になっても
満足、納得して消えることができる。
もし、あの世があれば
なつかし人に再会を喜び
生きてきた人生を労ってくれることでしょう。
あの世があると信じて生きた方が
充実した人生を送れるように思えませんか?
日々是好日
この言葉は禅の言葉で
「どんな一日もよい日だ」という意味だと
解釈されますが
今日、今がいい日だ、今日が最良の一日だとすると
明日もいい日、明後日も、明明後日もいい日になるし
逆に
昨日も、一昨日も最高の日を生きてきたとしたならば
毎日を好日で生きていたら
生きている日にいい日も悪い日もないのでは
ないでしょうか?
だから
今日が好日か不好日かということには
意味がないということを言っているのではないでしょうか?
要は
毎日がよい日なら、もはやいいも悪いもないという意味を
この禅語はいいているのではないでしょうか?
実はこの禅語の前には、こんな言葉があります。
「十五日以前は、則ち問わず。
十五日以降は則ち如何」
「十五日以前のことは問わないが
十五日以降のことはどうだ?」という意味です。
これは
以前と以後を
人生の前半と後半と解釈することもできます。
この言葉は
人生に価値のある時とない時があるのか?
と問いかけていると思うのです。