なぜ、生きがいがあると健康になるのか

最近、生きがいがあると健康に過ごせるという
発言をよく耳にします。
生きがいが健康と関係があるなんてこと
そんな主観的なこと
スピリチュアルなことと医学的なことと
結びつけることを研究することは
ちょっと前まではナンセンスなことでした。

医学的な証明は難しくても
実際
生きがい、つまり楽しいこと、熱中できること
あるいはやるべきことがあれば
気持ちに張り合いが生まれ
前向きな気持ちになれる。

こころが元気になれば
日々の生活にも意欲的になり
社会的に元気に働こうという気持ちになり
そうあるために
いつまでも健康でいたいと
健康意識が高まり
実際健康でいようという行動が変わります。

実際に生きがいをもつと
健康になるストーリーは語れても
現代医学ではそのメカニズムを解明できていない。

現代は医学情報にあふれているけど
これをしたら体にいいとか
健康になるためにこうしなければという
義務的なこと、禁止を薦めることも多い。

これは薦められても
楽しくないから、長続きしない。
それなら
自分の好きなことや楽しみを見つけ
それに打ち込むことの方が
健康になれるのではと思うのです。

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