【真実の医療 26 : 愛のエネルギー】

アインシュタインが娘のリーゼルさんへ
こんな手紙を送っています。

「現段階では、
科学がその力を説明できていない
ある極めて強力な力があります。

その力は
他のすべての力の源であり
かつ支配する力です。

すなわち
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも
この力が存在しているのだけれど
まだ特定できていない力があるのです。

この宇宙的な力
全ての源となる力とは
“愛” です。

愛の力を証明するために
私は自分の最も有名な方程式
[E=mc2]を使って説明しよう。

世界を癒すエネルギーは
光速の2乗で増殖する愛によって
獲得することができます。
愛の増殖は限界がなく、広がり続け
愛こそが存在する最大の力だ
ということが導かれたのです。

原子爆弾 のように
私達の平和、しあわせを
使い方によってはを奪い取って
しまうかもしれない刄の刃を持つ現代科学。

宇宙にある全て力の利用と制御に苦しみ悩む現代人。

もし人類の存続を望むなら
もし命の意味を知りたいのなら
もしこの地球で生きている全てのものを救いたいなら

愛の力を使うしかないのです。」

と言っています。ちょっと難しいですが

アインシュタインは
まだ他の物理学者が気づいていない
この宇宙のエネルギーの源が愛であり
愛を有効に使えるような時代が来ることを
望んでいたのだと思います。

オリンピックを前にして
世界では様々な思惑が、野望が渦巻いているようです。
北朝鮮を巡る核兵器の問題に対しても
様々な動きがありますが
憎しみ、敵対、保身、疑い、駆け引き…….ばかり
きっとそこに愛があれば
お互いが愛の力を信じることできれば
非核化の道は一歩前進。

平和を実現するためには
アインシュタインの言われるように
愛のエネルギーしかないような気がします。

元気に、しあわせに生きていくために
1番大切な根本のエネルギー
“愛”なんだと思います。

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